今日は思っていたよりも晴れ、気持のよい風がカーテンを揺らしています。
はるか遠い空を飛んでいる飛行機の音を聞きながらまったりしていると、ぼーっと幸せな心地になってきました。
何もしていないようで、とても大切な、そして必要なことをしているのを感じながら。
今、こちらの本を読んでいます↓
大方読み終わり、今は最後の章『過敏性を克服する』を読んでいます。
私自身がとても気になっていたいくつかのことに対しても述べられており、とてもすっきりしました。
例えば、なぜHSPは医学概念として認識されないのかについて。
私はとある大学の児童精神科医の先生が、痛烈にHSPという概念を批判している文章を以前読んだことがあるのですが
改めてその時の文章を探してみましたが見つからず、別の文章にたどり着きました。
以前のものも、今回のものも、なるほどと思う部分もありながらも、完全にスッキリすることはできない内容で、もんもんとしていました。
それを見事に拭い去ってくれたのでした。
また、過敏さを持ち合わせている人がみなHSPなのか??ということについても書かれていました。
生まれ持ったもの(気質や特性)の他に、愛着障害、精神疾患、心的外傷などによっても過敏さが生じるということです。
ということはつまり、HSPや発達障害ではない方で過敏さに困っている方は、取り組むべきことが今していることとは違う可能性があるということです。
特にわかりやすいのは、小さな頃すやすや眠り、育てにくいと言われたことはなかったのに、ある程度大きくなってから私って敏感??という方は、愛着障害の可能性が高いと私は思っています。
(愛着障害については検索されて下さい。)
こういう間違いが起きることも、精神科医の先生方は危惧しているということですね。
私自身も、HSP関連の本が次から次と本屋に並ぶようになってからドキドキしていました。
根本的なことに向き合い(どうしてもそれは苦しすぎて、今は難しいということ以外)自分を癒すこと。
それをしなければ、過敏さとどうやって付き合っていくかということだけしていても、ほんとうの意味では心は軽くならない。
そんなふうに私は考えます。