(東京国立博物館の庭園です↑)
今日はオンラインにて、とある塾の総合型選抜入試についての説明会に参加しました。
娘はまだ中3ですが、今のうちに聞いておいてよかったととても思いました。
総合型選抜入試は本日説明して下さった方によると、現役生のみの入試とのことでしたが、念の為調べてみると、大学によってはそうでもないようです。
今回思ったのは中学受験と同じで、志望校は早く決まれば決まる程いい気がしました。
特に我が家の娘の場合は。
本当は本日のお話は一緒に聴く予定でしたが、ちょうど腹痛がやってきて参加できず、後ほど私からざっと説明しましたが
暗記力より非認知能力の方が勝っていると私が感じている娘は、楽しそう!との反応を示しました。
まずは一緒に、気になっている各大学のアドミッションポリシーを熟読したり、ポートフォリオについて本を借りてきて学んでみようと思いました。
また入試方式関係なく、英語力と論文力は必須だということです。
何かしら目標や意識の持ち方の方向性が定まっていた方が、娘は生きやすいと思うので
本日は参加して、とてもよかったです。
しかし、、、
この総合型選抜対策の講座はとってもよいお値段で、すぐに入塾!とは思えない高額な授業料。
教育格差という言葉が頭に浮かびました。。。
他にも気になる塾はあるので、色々なところのお話に参加したり、娘は体験したりして、遅くとも高2の夏頃には入塾になるでしょうか。
まだ受験が終わったばかりの感覚が残っていますが、娘の今日の態度を見て、動き出すにはよいタイミングだったと思いました
