新年度数日経ちましたが、、昨日から一緒にお風呂に入っています。


つまり、ちょっと不安定になっているということです。



とある生徒さんとの出来事が原因ですが、聞いていると緘黙症の知識がなければ、確かに悲しくなったり怒りが込み上げてきたりするかなという内容でした。



詳細は避けますが、私としては、娘にとってありがたい学びが、終礼までいられるようになって早々にやってきたなーと、ある意味びっくりしました。



息づく間もない。




そういう人生を選んだのでしょうが、いったいどれだけ成長を求めているんだろうかとも思ったり。




おそらくHSCでなかったら、ここまでショックは受けなかったでしよう。




その生徒さんとは今後も関わる必要があるので、先生に相談してみたら??と言ってみましたが



現在先生も新年度スタートしたばかりで朝もお忙しく、いつ席にいるかわからないと言うので



本日、私がお電話してみました。

今年度の1年間も、他の生徒さん以上にお世話になると思うので、そのご挨拶もかねて。



とても優しそうな先生でした。

早速明日、時間を見つけ娘と話してくれるとのことです。




ちなみに昨日の朝の登校時、娘が大好きな英語の先生にばったり出会ったところ


担任の先生は誰になりましたか??と聞かれたそうで、こたえたところ○○先生は優しいよーと言われたそうです。




こういうことがありつつ

自分が本当にしたいと感じた係には立候補し、その出番をとても楽しみにしていたり


今まで休部していた部活の退部届を顧問の先生に頂きに行ったり、自発的に動くこともできています。



このように本来の自分を発揮できている部分があるのは、鉄分補給のおかげでもあると感じます。