
6月も、最後の週になりましたね。
あっという間に過ぎた1ヶ月に感じました。
私にとっては
眠ることが一番の疲労回復になると感じているのですが
先日、高校時代の友人と電話で話していた時
そのことを、当時も言っていたということを話してくれました。
とにかく私、寝ないとダメなんだと
それでその友人は、なんてこの人は正直に自分を出す人なんだと、初めての感覚にびっくりしたそうです。
その友人とは高2で文理に分かれましたが、30年以上のお付き合いです。
繋がりは途中途絶えそうになることもありましたが、お子さんを超高齢で出産されてからまた強くなりました。

その後の娘の方はといいますと
今のクラスが怖い・辛いと感じる具体的な出来事を、私に、より深く話していくことができるようになり
それを基に、学校で苦しくならない環境はどんなものだろうかと話し合い、それを先生に相談させてもらいました。
具体的に書くことは控えたいと思いますが
先生は、前の記事に書いた要望も含め了承して下さいました。
またコロナのデルタ株への不安も強いのですが、それに絡むことも相談させて頂きました。
HSCだからでなく、思春期ということで自意識過剰になり、それによって自分を苦しめているところもあるので、保健センターに紹介された教育機関の相談窓口に連絡してみました。
実際のいくつかの経験談からあまり期待せずに電話しましたが、HSCの部分も含め相談できそうでした。
もしかしたらこういうところは、こちらの働きかけ次第なのかもと思った次第です。
また、HSCについてより理解を深めることも大切だと思いますが、
娘の苦しんでいることを聞いていると、今は思春期だからセンサーがより敏感になっているんだと強く思うようになってきたので、HSCに着目し過ぎるのも程々にしようと感じるようになりました。
今日は月曜日。
首都圏は、朝、鉄道路線がふたつ止まっていました。
娘に思わず、線路に飛び込まないでね。とお昼ごはんの時、声をかけました。娘は、大丈夫!怖いから私は絶対できない。と笑っていました。
