1月22日、貧血のような、怠さが年始から続いていたので、かかりつけのY先生の病院に、
仕事を早退して行きました。
一年前に鉄剤を注射で入れてもらい、
約一年ぶりの再会です。
私「そろそろ悪性貧血が出始めたのかなと思いまして、血液検査して頂けないかなと」
Y先生「次の定期検診はいつですか?3月ですか。鉄剤入れて1年経ちますし、一度調べときましょうか」
結果は土曜日には出るということで
今日の朝、雪がちらつく中、結果を聞きに行きました。
Y先生「鉄欠乏貧血も、悪性貧血も、そこまで低い値は出なかったよ。」
私「あ、そうなんですか。良かったです。」
…なんか違和感。
先生の顔が、、、笑ってない。
いつもなら、異常なしなら
柔らかい笑顔で話してくれるのに。
Y先生「でね、CA19-9の値がね、高かったんだよ。」
……え??
なんだ?この数値。
こんなに高いの、術後初めて見たよ。
Y先生いわく
胃ガンが見つかった3年前、
CA19-9は40だったそうだ。
それより高いやん。。。
「定期検診の3月を待たずに、すぐにCTを撮ってもらって見てもらおう。担当はK先生だったよね?」
なんだか、夢を見ているんじゃないかってくらい、実感が沸かないまま、日取りが決まった。
仕事の都合で(正直仕事なんかより、早く検査してもらいたいので、早められるなら上司に相談するつもりではいる。)
ひとまず2月7日に、CTの予約をしてもらうことにした。
2月。
私が手術をして3年目になる。
今日は初雪が沢山降って、
とてもキレイで
私のショックで呆けた頭を、真っ白に染めてくれているようにも見えた。