貧血② | mapiko ~娘と生きたい~胃癌から腹膜播種

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2016年2月2日。印環細胞癌と告知されました。ステージ2A。 胃を全摘出。術後3年半2019年9月に腹膜播種と診断。大腸癌と子宮けい癌併発。

日曜日に貧血になって倒れ、

かかりつけの胃腸科のY先生のもとへ
火曜日に行ってきました。
(月曜日は車の事故があり、渋滞に巻き込まれ診察時間に間に合わなかったショボーン




久しぶりのY先生。
娘も初めて病院に連れていった。
(実は一ヶ月程前、胃ガンのことを娘にカミングアウトしました。詳しい話は、また今度)



Y先生「1年ぶりですね照れ

私「え?!そんなに久しぶりでしたか?!」

Y先生「ここに来られないということは、元気にされてるんだろうなと思ってましたよ照れ

私「はい!元気でした!えーんえーんえーん




相変わらず温かい話し方と雰囲気で、
ほっとさせてくれる先生でした。

貧血のようだという話を聞いてもらい、
すぐに採血。
簡単な検査の結果、やはり貧血で確定。

半年ごとの検査数値を見ると、
ヘモグロビンが、だんだん減少しているのが分かる。数値が一桁になると、貧血症状が現れ、しんどいらしい。
(適正値が11で、私は9.5)





Y先生「うん、顔色無いもんねぇねー

がーーーーんショボーン

私「なんで○○赤病院のK先生は、この数値を見ても何も言ってくれなかったんでしょう?」

Y先生「うん、ガンの再発と転移が無いか、それを一番に見てるからねぇ照れ

そうか…そういうものなのかな。
なんか、納得してしまいました。



Y先生曰く
鉄分を積極的に取っても、胃を切除したら、
なかなか吸収が難しく、注射で補給するのが効果テキメンで、てっとり早いらしい。

筋肉注射かぁ
しんどいより、マシ!と、考えよう!

あとは、どのタイプの貧血なのかというのを
確定しなければいけないらしく

①鉄欠乏貧血
②ビタミンB12欠乏貧血なのかで、注射の内容が変わるらしい。

詳しく検査をするから、また木曜日以降においでと言われ、帰宅。





どっちにしても注射なのか。
鉄剤で乗りきれると思ったのになーキョロキョロ
ブロ友さんのブログを読んだけど、
まだ悪性貧血の症状は出てないはずだし、
普通の貧血ならいいなぁえー








つづきます。