父との関係がギクシャクし始めたのも、反抗期になった中学二年からです。
中学になる少し前に、市営団地から、借家ですが一軒家へ引っ越しました。
遊んで帰って来てからは、自分の部屋からあまり出ず、ご飯を食べる時と、お風呂に入る時くらいしか出ません。
大好きだった父とも、会話もせず。
父は厳しいですが、なにかあった時だけ厳しく叱られます。時には平手で叩かれます。
反抗期になったら叱られる事ばかり。父も母も、どちらも口うるさい。
もう、こんな家嫌だ。早く出たい。
母方の祖父母はすでに亡くなっており、父方の祖父母は遠くに住んでいました。
そして、母は父の親戚とうまく付き合えませんでした。なので、祖父母も寄り付かず、わたしも関わりが無いに等しく。優しいおじいちゃんとおばあちゃんは、わたしの夢で終わりました。
おじいちゃんとおばあちゃんは、Noaの事だけかわいくないんだよ、と母に言われていたので、敵のような存在でした。
もう父の事もよくわからず、近寄りがたく、母が言う ように、冷酷な悪いやつだと思いはじめました。自分の父親は最低な人間だと。