通夜、葬式の間は、母に近づきませんでした。
母の派手に悲しんでいる様子を見た人には、お母さん相当ショック受けてるね、これからお母さん一人になったから、ちゃんと見てあげてね、と言われます。

悲しみの深さは流した涙の量に比例しません。
涙には濃さがあるのではないでしょうか。

父の会社の社長が、病気で体調が悪い中、来てくれました。こんな亡くなり方が納得いかない。どうにかしたいと泣いてくれました。
たくさんの父の友人や仕事仲間に初めてお会いし、父が人望の厚い人だった事がすごく嬉しくて報われました。わたしは父の事を何も知らなかった。

葬儀が終わり、異常な眠気に耐えられず、起きれないほど眠くて、かなしばりにあったり、うなされたり、悪夢をみたりしていましたが、とにかく寝続けました。