こんにちは。
 
毎日暑いですね。
暑くて犬はスリープ状態です。
 

さて、最近購入したCDです。

 
 
本当はトゥーランドットを観に行ったのでそちらの感想もと思いましたが
いつもにまして頭が動かないので控えます。
合唱がすばらしかったです。
追記、9月9日(8日24時~)NHK-BS プレミアムシアターで放送があります。
筆者が聴いたキャストではありませんが気になった方はご覧くださいねウインク
 
通常カットされる箇所であるし、アルファーノの部分になるけど、
「一目見たときからそなた(カラフ)の目には英雄の光が」とトゥーランドットは歌うので
普通に終わっても個人的には何の不満もありません。
一番たくさん聴いているトゥーランドットはニルソンなのでああいった終わり方は想像できない(笑)
あと、この宮殿の中でと歌っているがどう見ても階段の中だった。
色彩はハリウッド映画でマフィアが出てきそうな感じ。
このブロガー、暑さで頭をやられたのかと思いましたらテレビ放送でご確認ください…
 
権力志向(王子です…)だの、愛がないだの言われておりますが、
アリアは美しく、優しい上に頭が切れる、そしてなんといっても高音がある!!
という理由で個人的にはカラフが結構かなり好きです。
そういえば前にも同じ様な事を書きました→ 「オペラのような恋がしたい」をみて
 
歴史に残る世界のカラフことフランコ・コレッリ曰く、
「ネッスンドルマはそう難しくもないけど、そこまでいくまでにフレッシュな状態でいることが重要」
訳が私で申し訳ないですが、確かステファンズッカーのインタビューだったと思います。
というわけで、100%趣味に基づいた結果、
最初からほぼ出ずっぱりで合唱やオーケストラから飛び抜ける声で歌い続けなくてはならないカラフを労っておきます。
1幕では泣くな"リュー"よ、父を頼んだと歌って、3幕でリューが捕まったときには「"女奴隷"は何も知らぬ」と歌詞の使いわけが細かいですね。
 
 
イル・トロヴァトーレ
 
 
 
 
1ヶ月楽しみに待っていたこちら。
大雨のなか、711まで取りに行きました。
対訳はもちろん、トロヴァトーレの解説、歌手についてのエピソードつき。
ローマに留学されていた若桑先生のエピソードが面白かったです。
 
実演を観られた若桑先生いわく、"コレッリは哲学者、詩人です!"
おっしゃる通り!シェニエやトロヴァトーレも見られたのかなあ…いいなあ。
 
普段、トロヴァトーレといえば、
ベルリンやザルツブルグ、メトのライブ録音を聴くことが多いですが
この録音はスタジオにも関わらず!熱量が高い!つまり面白い!
気温35℃、台所で夕飯を作っているときにかけると余計暑い気がしますが、
照りつける太陽を感じる音楽です。ある種の爽快感があります。
物語的には陰惨でも、解説(読み応えがあって素晴らしい)にある通り
原始的な快感ですね。楽しい。
 
うちの亡き祖父はオペラファンではありませんでしたが、
私が台所でかけていたこのDi quella piraがえらく気に入って何回か聴いていました。
 
タワレコさん、次はシェニエをお願いしますm(__)m
 
ここでロバート・メリル名演集
これ大好き!
 
こちらはルーナ伯爵。
この時代は、同じアメリカにはマクニール、ウォーレン、
イタリアに行けばバスティアニー二、グェルフィ、プロッティ、コルツァーニ、セレーニ、カップチッリ…とまだまだ私が知らない素晴らしい歌手もたくさん。
良い時代ですね。まさに黄金時代。音源を漁るのが楽しくてしょうがない爆  笑
 
ラ・ボエーム
 
 
 
 
キャストをご覧ください。悪いはずがない。
録音も中断やノイズなどなく結構聴きやすい方だと思います。
関係ないですが、ハインズ197cm、コレッリ186cm、テバルディ170後半ぐらい?と背が高いですね。
もちろん外見だけでなく、歌唱のスケールも雄大な印象です。
パルピニョールの人までいい声です。
でも3幕以降は真剣に悲しくなるのであんまり聴きたくない。
歌唱が破綻しているわけではもちろんなく、音楽的にも好きだけど。
最近涙もろくなりましたので。
 
冷たい手をが本当に素晴らしい。
la speranzaのところなんて真夏に鳥肌が立つ輝かしさ。
私の心にも泥棒が入りました真顔
 
 
ロスアンヘルスと録るはずだったが没になったらしいスタジオ録音
io t aaaamo
 
悲しみのお裾分け
 
素晴らしいロドルフォの一人、
ジャコモ・ラウリヴォルピが最も好んだ役であったそうです。
「私は年はとっても心はロドルフォである」
 
アイーダ
 
 
上のボエームと同じく悪かろうはずがない。
録音はまあ55年ですから…細かいことを言うのはヤボということで。
上の2枚とトゥーランドットの予習で忙しくまだ聞き込めてませんが…
 
この時代のオペラをよく振った指揮者すべてに言えることだろうけど、
指揮者のグイってすごいと思います。
例えば、アモナズロの「お前など私の娘ではない、ファラオの女奴隷だ」
を光の早さで終わらせるとガッカリしますガーン
 
決して、早すぎて何歌ってるか日本人にはわからん!にならず、
かといって遅すぎて歌手は歌いにくい!にならず、緊張感を保つ速度で
聴かせどころはバッチリ歌わせています。
 
キラキラキラキラキラキラ
テアトルライブ録音は放送音源だったら聴きやすいですが、なぞの録音多し。
特にアレーナディヴェローナ。
声量によっては声が入らないんじゃないかと思う…
でも残っているだけで十分でございます。
当時の軽くないであろう録音機を抱えて劇場に入っていった方には大変感謝しています。
 
追記、
これを貼り忘れるなんて一生の不覚!!
ベルリンのトロヴァトーレ。「芸術は爆発だ」を本能的に理解する演奏。
 
 
 
Il Trovatore Il Trovatore
5,944円
Amazon
 
おしまい、最後までご覧頂きましてありがとうございました!
良い夏をお過ごしくださいニコニコ