動物病院には
明日連絡を入れる
事にして取り合えず
帰宅して次の日を待ちました
次の日
午前中に
動物病院へ
連絡を入れた所
電話の向こうカラ
耳を疑いたくなる
様な言葉が…
昨夜カラズッと
瀕死の状態が
続き設備の整った
本院へと移動したが
今も尚瀕死の状態の
ママとの事で驚きとショック
で目の前が真っ暗になった
トニカク急いで銀子サンの元へと
急ぎました
動物病院へ着くと
暫く待合室で待たされ
奥に有る集中治療室へ
呼ばれました
集中治療室に意識なく
横たわる銀子サンを目に
した瞬間涙が止めどなく
流れて銀子サンと名前を
呼び続ける自分が居ました
呼んでも②揺すっても②
全く動かない目すら開いて
くれない銀子サン…
何故ドゥしてコンナ結果
になるのだろう…
マダ②銀子サンに何もして
あげられて居ない
お別れすらして居ない
銀子サンが一匹で苦しく
切ない時に側で支えて
あげる事すら出来なかった
私自身に腹が立ちました
後悔と無念さだけが
残りました
集中治療室に
入った時先生は
銀子サンに心臓マッサージ
をされていたのですが
コノ手を止めてしまえば
同時に銀子サンの心臓も
止まってしまうと説明
されました
意識もなくタダ心臓
だけが動き生きて居る
だけの状態デモ私自身は
ソノ手を止めて欲しくは
在りませんでした
生きて居るのダカラ…
デモ永遠に心臓マッサージを
して頂ける訳デモなければ
出来るハズもなく先生に
モゥイイですのでモゥ結構デス
のでと言葉を口にして
居た私自身でした
集中治療室
カラ待合室に
移り銀子サン
を待ちました
待って居る間
も涙が溢れて②
頭の中は真っ白
で銀子サンが目の前
カラ居なくなってしまった
事理解すら出来ずに
信じられナイ又信じたくは
ナイ私自身でした
我が家に
銀子サンを
迎え入れて
5、6ヶ月頃に
急性膵炎と言う
膵臓の大病院を
患った時が有った
のですがソノ膵臓が
又少し弱り気味で
更に暑い中お散歩
に出た事が悪く熱中症
に掛かったとの説明
でしたがハッキリ言ってコノ時
の先生のお話しは私自身
の耳や記憶には残って
居ないのが本音デス
(後日落ち着いてカラ連絡を入れさせて頂き詳しい説明は再度お聞きしました)
元気になり
戻って来て
くれるモノだと
思って居ただけに
ショックもカナリ大きくて
何もする気になれず
タダソノ日は過ぎました