ワンタンメンって、ラーメンよりワンタン美味しいよね。
チャーシューメンもラーメンよりチャーシュー美味しい。
ってことは、ラーメンって何かね。
卵かけご飯もさ、結局卵がうまいじゃない。
あるいはしょう油もうまいじゃない。
じゃあ、ご飯って何かね。
でも、餃子とチャーハンセットってめちゃくちゃうまいよね。
あれ神の食べ物。
それなら小ラーメンもつけたいよね。
って、このブログ、何かね。
チャーシューメンもラーメンよりチャーシュー美味しい。
ってことは、ラーメンって何かね。
卵かけご飯もさ、結局卵がうまいじゃない。
あるいはしょう油もうまいじゃない。
じゃあ、ご飯って何かね。
でも、餃子とチャーハンセットってめちゃくちゃうまいよね。
あれ神の食べ物。
それなら小ラーメンもつけたいよね。
って、このブログ、何かね。
ということで、ありがとうございました。
マジで直木賞とりにいきたいと思うのですが、まずは新人作家の登竜門である芥川賞をとろうと思います。芥川賞は新人しかとれないですからね。
ということで、しばらく(今までもだけれど)このブログをお休みします。
気まぐれに書くとは思いますが、まず物語りはほとんど書かないでしょう。
シフトは原稿9のここ1ぐらいで考えてます。
あと、東京の合羽橋のつば屋さんで包丁を買いたいのですが、どなたかオススメなどありますでしょうか?
家庭で使う三徳か牛刀が欲しいんですが、店の方が職人気質なので、素人意見を言うのが怖くて。きっといい人なんでしょうけれど。その威圧感も含めて憧れです。
合羽橋の他の包丁を扱うお店も見ましたが、つば屋さんは、雰囲気というか、父性を感じるというか、好きなんです。
なので、もしつば屋さ んで購入経験がある方がいらっしゃいましたら、どうかアドバイスをいただければと。
こちらは三月いっぱいまでアドバイスいただきたいです。三月末までに買いたいと思っているので。
マジで直木賞とりにいきたいと思うのですが、まずは新人作家の登竜門である芥川賞をとろうと思います。芥川賞は新人しかとれないですからね。
ということで、しばらく(今までもだけれど)このブログをお休みします。
気まぐれに書くとは思いますが、まず物語りはほとんど書かないでしょう。
シフトは原稿9のここ1ぐらいで考えてます。
あと、東京の合羽橋のつば屋さんで包丁を買いたいのですが、どなたかオススメなどありますでしょうか?
家庭で使う三徳か牛刀が欲しいんですが、店の方が職人気質なので、素人意見を言うのが怖くて。きっといい人なんでしょうけれど。その威圧感も含めて憧れです。
合羽橋の他の包丁を扱うお店も見ましたが、つば屋さんは、雰囲気というか、父性を感じるというか、好きなんです。
なので、もしつば屋さ んで購入経験がある方がいらっしゃいましたら、どうかアドバイスをいただければと。
こちらは三月いっぱいまでアドバイスいただきたいです。三月末までに買いたいと思っているので。
先延ばしに逃げてもしょうがないので、長編を書きます。
テーマを三つほど提示しますので、どれがいいか答えてください。
一人でもコメントいただけたら、それでやります。
多数のコメントいただけたら、一番多いのでやります。
なおコメントなき場合は自由に書きたいと思います。
1、昔書いたラーメントーナメントか王様のやつの続き(ギャグ路線)
2、昔書いた純文学のにおいがする正統なやつ(純文学)
3、学園ものライトノベル(ラノベ)
なお、今回は路線だけの募集とします。
右側の短縮文字でも結構ですし、コピペでも構いません。
期限は今月いっぱいにします。
スパムが多いので認証でのコメント体制となります。
お気軽にコメントをいただければと存じます。
それで は、また一週間後にお会いしましょう。
テーマを三つほど提示しますので、どれがいいか答えてください。
一人でもコメントいただけたら、それでやります。
多数のコメントいただけたら、一番多いのでやります。
なおコメントなき場合は自由に書きたいと思います。
1、昔書いたラーメントーナメントか王様のやつの続き(ギャグ路線)
2、昔書いた純文学のにおいがする正統なやつ(純文学)
3、学園ものライトノベル(ラノベ)
なお、今回は路線だけの募集とします。
右側の短縮文字でも結構ですし、コピペでも構いません。
期限は今月いっぱいにします。
スパムが多いので認証でのコメント体制となります。
お気軽にコメントをいただければと存じます。
それで は、また一週間後にお会いしましょう。
野生のすぐりを思い出して。
少しだけ田舎に行こうと思ったのだけれど。
すぐりは野生にあるのだから。
誰も気になどしないから。
どこにあるかもわからない。
そんなすぐりに、ぼくはなりたい。
少しだけ田舎に行こうと思ったのだけれど。
すぐりは野生にあるのだから。
誰も気になどしないから。
どこにあるかもわからない。
そんなすぐりに、ぼくはなりたい。
頭が痛い。
何もかも忘れてインターネットに没頭することだけを考える。
今日の晩御飯もコンビニの弁当だった。私は特に料理が出来ないと思う。特に、というのはよく使う言葉なのだけれど、誰かと比べてという意味の最上級なのだ。料理という概念そのものがぽっかりと欠けているというか、そもそも味覚に自信が無い。だから食欲もない。スタイルがいいと言われるがスタイルがいいのではない。ただの痩せぎすなのだ。それにパットを詰めているだけ。化粧やパットがこの世界に蔓延していて本当によかったとおもう。ただの青白い痩せ細った女が、わりと男に苦労せずここまで生きてこれたのだから。
頭が痛いのは昨日からだ。昨日駅の改札を抜け、券売機の前を通った時に小学生が金切り声をあげながら210円のボタンを押した。それは何気ない遊びの一つかもしれなかったのだけれど、私の脳裏にはとても印象深く焼きついた。3駅までが区間内のその切符をその小学生はたった一人きりで買い、そして握り締めて進むのだ。そう、本当に誰もいなくて、その声をあげた原因がどういう事なのか皆目検討もつかない。キオスクの横にあるパン屋からふんわりと甘い匂いがして、だけどあの小学生は金切り声を上げていて、私は赤いカバンの中にメイク道具と不採用の通知を忍ばせて、駅員は少し退屈そうにありがとうございましたと私の胸を見ながら言い、ベンチには迷彩のズボンを履いた25,6歳の男が品定めするように私を睨めまわし、黄色い点字歩道の上に誰かの吐瀉物が溜まっていた。
特に今日は頭が痛い。特に、という言葉の説明はしたつもりだけれど、誰かだけでなく、何かに対しても使うことができる。便利だ。特に今日は思い悩むことでたくさんだった。自分のこれからの生き方や、生活態度云々。面接だったのだ。それも最悪なほどの圧迫面接。
「あなたは見たところ賢そうな感じがしませんが、きっと散々遊んできたのでしょう。その中で何か少しでも学んだことはありますか?」「今は就活でまじめな格好をしていますが、普段はどうせだらしないんでしょう。」「あなたの動機はとても弱いですね。今まで一体何を考えてこられたのか全くわからないのですが。」そんな言葉を40分ほど浴び続けた。最初は相手に対して憤りを覚えた。しかし、圧迫面接とはストレス耐性を見極めるためのものであるのは知っている。ニコニコと受け流しながら淡々と薦めていくのがセオリーだ。と思った。しかし、どうやら本当にデリカシーが無く、ただのキチガイなのだ。この面接官。と思い始める。しかし。しかしだ。内定を一つでも取らなければ安心という権利は得られない。わかっているけれどこれは耐えることが試練なのだと思った。内心本当に訴えてやりたいと、殴ってやりたいと何度も思いながら罵倒を浴びる。「今日はパンツルックですが、膝が真っ黒だからスカート履けないんですか。」「あなたを採用するメリットが明確ならこんなことはしないんですが。」「で?」「気持ちが全然伝わらないんですが、そのままでこの仕事ができると思いますか。」「は?」
怒りに身を任せて退出するという術をもっていなかった。今までそんな事をしたことはないからだ。もちろん、そんな罵倒を浴びたことも無い。心が萎れていくのがわかる。気付いた時には手遅れだった。手が震え、「あ」としか発声ができない。矢継ぎ早に繰り出される暴言の数々。こらえていた涙が何度と無く手の甲にしたたる。「そんなつもりはないんだけどね。
もう結構です。」と一方的に終了の宣告を受け失礼しましたと退室した。なぜそこまで丁寧にしなければならないのだろうと今になれば思うが、何も考えずに形式化された行動を取ったのだろう。失礼されたのは私なのに。
あの小学生が金切り声をあげたのは、きっと世界に対してなのかもしれない。
私は私をめぐる様々なことを色々と思い出しながら、ふらふらとコンビニに立ち寄った。有線放送からはひどく他人事めいた自分が自分であればいいという歌詞の歌が流れている。むせ返るようなおでんのにおい。店員のけだるそうな挨拶だけが一番自分に近い存在に思えた。タイルの目地に黒い染み。
今日は。今日は考えるのをやめよう。原始的に過ごそう。飯を食い、風呂に入り、寝る。もしも話したなら、彼氏はきっと私の愚痴をうなずきながら聞くだろう。ただ、理解はしない。できない。できるわけがない。これは私をめぐる問題なのだ。私が私自身に対して失望している。何も応えられなかったこと、何も反抗できなかったこと、面接官を殺せなかったこと。私が男なら、あいつの顔面を殴りつけてやれたのだろうか。椅子を振り上げ脳漿が飛び散るほど何度も何度も叩きつけられたのだろうか。あの時、あの場所で。私は殺されたのだ。あるいはレイプされたのだ。逃げ出すこともできず、ただひたすら虐げられていた。あの密室で私の心は完全に壊れてしまった。
頭が痛くて本当に良かった。痛みすらわからなくなればもう私の存在を確認できるものが何一つなくなるからだ。玄関をあけ、靴を脱いだ。玄関の明かりだけで奥に進み、テーブルにコンビニの袋を置く。それからカバンをソファに置き、上着を脱ぎ捨つ。目はほとんど閉じたまま。洗面台でパンツを脱ぎ、ブラウスを脱ぎ、下着を脱ぐ。湯沸かし器のボタンを押し、風呂場の扉をあける。白地の冷たいプラスチック。最初の冷水を避けるため鏡に水を放つ。湯気があがるまで待ち、水量をあげる。壁掛けにシャワーを戻し、お湯を浴びる。
何かが切れた。
叫んだ。何も考えずに叫んだ。頭を掻き毟った。排水溝に流れていく黒。泣き叫んだ。まるで獣のようだ。ヒッチコックのサイコさながらに叫び続けた。恐怖の対象がこの胸の中から消えていかない。掻き毟る。とにかく髪も胸も太ももも掻き毟った。黒い虫が排水溝に流れていくまで。耳鳴り。頭を抱え込んで小さく丸くなる。完全世界を作る。シャワーで濡れていることが気持ちよかった。そして、それが唯一の救いだった。
頭が痛いのは自分のせいなんだろう。でも、痛み以外の何が残っているのか今はわからない。腹が減ったから弁当を食べたのではない。すかすかになった身体の中を何かで埋めたい、満たしたいと思ったから食べたのだ。米を一口と、鮭を少しだけ噛んでやめた。
彼氏から連絡は無い。一人でいるのは辛かった。でも彼氏と一緒にはいられない気がした。私はすかすかなのだ。中身の無い、ただの人形。今はただ愛されるだけの性的人形に過ぎない。それでもいいというのだろうか。中身の無い私を愛しているのか。それとも、私の中身は必要ないと思っているのだろうか。私とは何か。目眩がした。ゴミ箱に嘔吐した。否定されるために生きてきたわけじゃない。ちくしょう。なんで私は何も出来なかったんだ。ちくしょう。なんで誰も私に優しくしてくれないんだ。なんで。なんで。涙が止まらなかった。
頭が痛いので早く寝ようと思ったのだが、いつもの生活リズムでパソコンを開く。これも形式化された毎日の行動の一つだ。インターネットでクーポンサイトをチェックする。それから、メールをチェックする。就職情報のメールがたくさんきている。その中でひときわ目を引くメールがあった。
『大沼顕二 札幌第二中学校同窓会のお知らせ』
この間フェイスブックを登録した際に、一番最初に連絡をとったのが大沼だった。
同窓会か。昔の自分のことを聞くいい機会なのかもしれない。メールを開いた。
何もかも忘れてインターネットに没頭することだけを考える。
今日の晩御飯もコンビニの弁当だった。私は特に料理が出来ないと思う。特に、というのはよく使う言葉なのだけれど、誰かと比べてという意味の最上級なのだ。料理という概念そのものがぽっかりと欠けているというか、そもそも味覚に自信が無い。だから食欲もない。スタイルがいいと言われるがスタイルがいいのではない。ただの痩せぎすなのだ。それにパットを詰めているだけ。化粧やパットがこの世界に蔓延していて本当によかったとおもう。ただの青白い痩せ細った女が、わりと男に苦労せずここまで生きてこれたのだから。
頭が痛いのは昨日からだ。昨日駅の改札を抜け、券売機の前を通った時に小学生が金切り声をあげながら210円のボタンを押した。それは何気ない遊びの一つかもしれなかったのだけれど、私の脳裏にはとても印象深く焼きついた。3駅までが区間内のその切符をその小学生はたった一人きりで買い、そして握り締めて進むのだ。そう、本当に誰もいなくて、その声をあげた原因がどういう事なのか皆目検討もつかない。キオスクの横にあるパン屋からふんわりと甘い匂いがして、だけどあの小学生は金切り声を上げていて、私は赤いカバンの中にメイク道具と不採用の通知を忍ばせて、駅員は少し退屈そうにありがとうございましたと私の胸を見ながら言い、ベンチには迷彩のズボンを履いた25,6歳の男が品定めするように私を睨めまわし、黄色い点字歩道の上に誰かの吐瀉物が溜まっていた。
特に今日は頭が痛い。特に、という言葉の説明はしたつもりだけれど、誰かだけでなく、何かに対しても使うことができる。便利だ。特に今日は思い悩むことでたくさんだった。自分のこれからの生き方や、生活態度云々。面接だったのだ。それも最悪なほどの圧迫面接。
「あなたは見たところ賢そうな感じがしませんが、きっと散々遊んできたのでしょう。その中で何か少しでも学んだことはありますか?」「今は就活でまじめな格好をしていますが、普段はどうせだらしないんでしょう。」「あなたの動機はとても弱いですね。今まで一体何を考えてこられたのか全くわからないのですが。」そんな言葉を40分ほど浴び続けた。最初は相手に対して憤りを覚えた。しかし、圧迫面接とはストレス耐性を見極めるためのものであるのは知っている。ニコニコと受け流しながら淡々と薦めていくのがセオリーだ。と思った。しかし、どうやら本当にデリカシーが無く、ただのキチガイなのだ。この面接官。と思い始める。しかし。しかしだ。内定を一つでも取らなければ安心という権利は得られない。わかっているけれどこれは耐えることが試練なのだと思った。内心本当に訴えてやりたいと、殴ってやりたいと何度も思いながら罵倒を浴びる。「今日はパンツルックですが、膝が真っ黒だからスカート履けないんですか。」「あなたを採用するメリットが明確ならこんなことはしないんですが。」「で?」「気持ちが全然伝わらないんですが、そのままでこの仕事ができると思いますか。」「は?」
怒りに身を任せて退出するという術をもっていなかった。今までそんな事をしたことはないからだ。もちろん、そんな罵倒を浴びたことも無い。心が萎れていくのがわかる。気付いた時には手遅れだった。手が震え、「あ」としか発声ができない。矢継ぎ早に繰り出される暴言の数々。こらえていた涙が何度と無く手の甲にしたたる。「そんなつもりはないんだけどね。
もう結構です。」と一方的に終了の宣告を受け失礼しましたと退室した。なぜそこまで丁寧にしなければならないのだろうと今になれば思うが、何も考えずに形式化された行動を取ったのだろう。失礼されたのは私なのに。
あの小学生が金切り声をあげたのは、きっと世界に対してなのかもしれない。
私は私をめぐる様々なことを色々と思い出しながら、ふらふらとコンビニに立ち寄った。有線放送からはひどく他人事めいた自分が自分であればいいという歌詞の歌が流れている。むせ返るようなおでんのにおい。店員のけだるそうな挨拶だけが一番自分に近い存在に思えた。タイルの目地に黒い染み。
今日は。今日は考えるのをやめよう。原始的に過ごそう。飯を食い、風呂に入り、寝る。もしも話したなら、彼氏はきっと私の愚痴をうなずきながら聞くだろう。ただ、理解はしない。できない。できるわけがない。これは私をめぐる問題なのだ。私が私自身に対して失望している。何も応えられなかったこと、何も反抗できなかったこと、面接官を殺せなかったこと。私が男なら、あいつの顔面を殴りつけてやれたのだろうか。椅子を振り上げ脳漿が飛び散るほど何度も何度も叩きつけられたのだろうか。あの時、あの場所で。私は殺されたのだ。あるいはレイプされたのだ。逃げ出すこともできず、ただひたすら虐げられていた。あの密室で私の心は完全に壊れてしまった。
頭が痛くて本当に良かった。痛みすらわからなくなればもう私の存在を確認できるものが何一つなくなるからだ。玄関をあけ、靴を脱いだ。玄関の明かりだけで奥に進み、テーブルにコンビニの袋を置く。それからカバンをソファに置き、上着を脱ぎ捨つ。目はほとんど閉じたまま。洗面台でパンツを脱ぎ、ブラウスを脱ぎ、下着を脱ぐ。湯沸かし器のボタンを押し、風呂場の扉をあける。白地の冷たいプラスチック。最初の冷水を避けるため鏡に水を放つ。湯気があがるまで待ち、水量をあげる。壁掛けにシャワーを戻し、お湯を浴びる。
何かが切れた。
叫んだ。何も考えずに叫んだ。頭を掻き毟った。排水溝に流れていく黒。泣き叫んだ。まるで獣のようだ。ヒッチコックのサイコさながらに叫び続けた。恐怖の対象がこの胸の中から消えていかない。掻き毟る。とにかく髪も胸も太ももも掻き毟った。黒い虫が排水溝に流れていくまで。耳鳴り。頭を抱え込んで小さく丸くなる。完全世界を作る。シャワーで濡れていることが気持ちよかった。そして、それが唯一の救いだった。
頭が痛いのは自分のせいなんだろう。でも、痛み以外の何が残っているのか今はわからない。腹が減ったから弁当を食べたのではない。すかすかになった身体の中を何かで埋めたい、満たしたいと思ったから食べたのだ。米を一口と、鮭を少しだけ噛んでやめた。
彼氏から連絡は無い。一人でいるのは辛かった。でも彼氏と一緒にはいられない気がした。私はすかすかなのだ。中身の無い、ただの人形。今はただ愛されるだけの性的人形に過ぎない。それでもいいというのだろうか。中身の無い私を愛しているのか。それとも、私の中身は必要ないと思っているのだろうか。私とは何か。目眩がした。ゴミ箱に嘔吐した。否定されるために生きてきたわけじゃない。ちくしょう。なんで私は何も出来なかったんだ。ちくしょう。なんで誰も私に優しくしてくれないんだ。なんで。なんで。涙が止まらなかった。
頭が痛いので早く寝ようと思ったのだが、いつもの生活リズムでパソコンを開く。これも形式化された毎日の行動の一つだ。インターネットでクーポンサイトをチェックする。それから、メールをチェックする。就職情報のメールがたくさんきている。その中でひときわ目を引くメールがあった。
『大沼顕二 札幌第二中学校同窓会のお知らせ』
この間フェイスブックを登録した際に、一番最初に連絡をとったのが大沼だった。
同窓会か。昔の自分のことを聞くいい機会なのかもしれない。メールを開いた。
函館旅行に行ってきたので(湯治の旅とも言う)読者プレゼントでもあげようかと思ったのだけれど、警察というやくざに絡まれ1万5千円を毟り取られましたので、中止とさせていただきます。
海岸線のとても穏やかな道だったし、おしっこがしたかったのでコンビニを探して多少スピードを出していた矢先のことでした。危険なものは何もなく、むしろ何もないからコンビニを目指していたのにひどいもんです。
せっかくのストレス発散旅が台無しだよ。帰り道の3時間、泣き叫びたい気持ちと早く家で落ち着きたい気持ちと警察官の侮蔑的な嘲笑がぐちゃぐちゃになっていたけれど、法廷速度より5キロ遅く進むしか無かったよ。もう本当にイヤだよ。
海岸線のとても穏やかな道だったし、おしっこがしたかったのでコンビニを探して多少スピードを出していた矢先のことでした。危険なものは何もなく、むしろ何もないからコンビニを目指していたのにひどいもんです。
せっかくのストレス発散旅が台無しだよ。帰り道の3時間、泣き叫びたい気持ちと早く家で落ち着きたい気持ちと警察官の侮蔑的な嘲笑がぐちゃぐちゃになっていたけれど、法廷速度より5キロ遅く進むしか無かったよ。もう本当にイヤだよ。
腰痛の為、おかゆ生活
このまま家ダニに食われて死にたい
このまま家ダニに食われて死にたい
背中が大きく見える。
エスカレーターでふと眼の前の高校生が大きいことに気付いた。いや、普通なのだろうか。高校の名前が入ったユニフォームに、白いエナメルの肩掛けバッグ。坊主頭で首が日焼けで真っ黒だ。臭いはしないけれど、肩口から蒸気が出ているような雰囲気がある。若さが身体からはみ出ているのだろうか。持て余し気味の体重をけだるそうに片足に乗せたままエスカレーターに乗っている。そんな集団だ。
若い。とにかく若い。きっと友情とか団結とか青臭い言葉が嫌いなのに、きっちりと連帯感をもっているんだろう。それが体育会系だ。
正直、憧れる。戦う姿勢を保っている。若いというだけで過信慢心あれやこれが渦巻いていて、その葛藤や思惑を自分自身しか知らないから、正しさだと信じている。
大人になれば所属が必要になる。ひとりでいることの不安がある。だから僕は彼女を大切にし、拠り所としている部分がある。彼らもまたこの仲間というコミュニティに所属し、戦い続けているんだ。何と。社会と人生と時々両親と。
僕らはもう誤魔化すことを覚えているから真剣になることは少ない。足が遅くても、身長が低くても、勉強が出来なくても、性感帯を探り当てたり、歌で人を泣かせたり、クラブで酒をあおり知らない奴と騒いだり。きっと硬くは無い。ふにゃふにゃの絨毯の上でいつ足元をすくわれるか知らず、あるいはすくわれることを知りながらも、その場の快楽に耽る。夢も希望も何もかも横に置いていたって誰も何も気付きはしない。自分自身が忘れてしまうほどなのだから。
羨望と嫉妬の入り混じった瞳で彼らを見つめている僕はまるで妖怪人間みたいなもので、全てを割り切ることもなく、日銭のことばかりを考えている。そんな毎日だ。やりたい事ってなんなんだ。大切にしてたものってなんなんだ。
彼らはきっと最上階の食事フロアへ行くのだろう。
僕は自分の汚れた靴を見つめて、靴を買おうと次のフロアでエスカレーターを降りた。
エスカレーターでふと眼の前の高校生が大きいことに気付いた。いや、普通なのだろうか。高校の名前が入ったユニフォームに、白いエナメルの肩掛けバッグ。坊主頭で首が日焼けで真っ黒だ。臭いはしないけれど、肩口から蒸気が出ているような雰囲気がある。若さが身体からはみ出ているのだろうか。持て余し気味の体重をけだるそうに片足に乗せたままエスカレーターに乗っている。そんな集団だ。
若い。とにかく若い。きっと友情とか団結とか青臭い言葉が嫌いなのに、きっちりと連帯感をもっているんだろう。それが体育会系だ。
正直、憧れる。戦う姿勢を保っている。若いというだけで過信慢心あれやこれが渦巻いていて、その葛藤や思惑を自分自身しか知らないから、正しさだと信じている。
大人になれば所属が必要になる。ひとりでいることの不安がある。だから僕は彼女を大切にし、拠り所としている部分がある。彼らもまたこの仲間というコミュニティに所属し、戦い続けているんだ。何と。社会と人生と時々両親と。
僕らはもう誤魔化すことを覚えているから真剣になることは少ない。足が遅くても、身長が低くても、勉強が出来なくても、性感帯を探り当てたり、歌で人を泣かせたり、クラブで酒をあおり知らない奴と騒いだり。きっと硬くは無い。ふにゃふにゃの絨毯の上でいつ足元をすくわれるか知らず、あるいはすくわれることを知りながらも、その場の快楽に耽る。夢も希望も何もかも横に置いていたって誰も何も気付きはしない。自分自身が忘れてしまうほどなのだから。
羨望と嫉妬の入り混じった瞳で彼らを見つめている僕はまるで妖怪人間みたいなもので、全てを割り切ることもなく、日銭のことばかりを考えている。そんな毎日だ。やりたい事ってなんなんだ。大切にしてたものってなんなんだ。
彼らはきっと最上階の食事フロアへ行くのだろう。
僕は自分の汚れた靴を見つめて、靴を買おうと次のフロアでエスカレーターを降りた。
