今日は本屋でニーチェを読んだ。
たいていの思想書は立ち読みで目録を読んで、興味を惹いたところだけ読めばいい。10分とかからない。
・精神は勇気、正義、節制、知彗の段階でレベルがあがっていくものだ
・自分を愛せないものは他人を愛せない。まずは自分を卑下しないで愛しなさい
・不平が出るのは自分が誰かの為になっていないからだから、何か人の役に立つことをすべきだ
・でも「~のため」という考え方は、転じて「~のせいで」っていう言い訳になるので注意
・哲学をもつと、それに頼って成長を止めてしまうから、哲学(考え方)は蛇の抜け殻みたいにいつも脱皮して新しくあるべきだ
・恋愛を待っている人は、運命の人を待っているというが、運命の人は群衆の中に紛れているから、自分で探して見つけなければいけない
このあたりの項目が気になった。
もちろん、言葉を一つ一つ覚えたわけじゃないから多少言葉の意味と食い違いもあるだろうけれど、それでも学ぶことはたくさんあった。
人をけなしたり、追い込んだりするような人が平然と暮らしている社会で、それでも人を信じたいと思う気持ちは大事だと思う。
傷つくこともあるし、つまずくこともある。
でも、安らげる人もいるし、手を差し伸べてくれる人もいる。
そう信じれば、少しは楽になれるような気がした。
綺麗ごと言うなって言う奴がいるけど、汚いものよりいいじゃん。
汚いものに慣れてしまったら、本当に綺麗なものを見たときにどうしていいかわからなくなる。
そして、汚してしまう。
でも本当に汚いものの中だから綺麗に見えるものもある。
きっと、自分を信じられない人にとって世界は残酷だろう。
非科学的なものほど、自分を愛せるはずだから、それを信じるのが本当の生き方なのかもしれない。
でも、そうじゃないかもしれないw
正解とか結論があったら誰も迷わなくなって、世界は面白くなくなる。
例え日本が面白くなくても、自分の世界はずっと面白いままであってほしい。
そう願って今日も寝よう。
mpup