


このお盆は、タイ全土ではなくこの南部の地域のみのイベントで多くの人が帰省、
家の近くのお寺にお参りしタンブン(お供え)します。
南部で有名なのがナコンシータマラート県ということで行ってきました。
今年は、9月28日だったので前日市場は買い物をする現地人でかなりの混みあい、
中でもお盆のお菓子を購入する人がほとんど。これは翌日のお供えの一つになります。
そして翌日朝から、老人達はめいいっぱいのお洒落をしてお寺に出かけるのです。
ここでびっくりしたのが『チンプレー』というもの。
まずは、境内の一角の地面にロウソク、お線香、お供えを置き両手を合わせ
里帰りしてきた先祖にお祈り、お払いをします…
そこまでは普通なんですが、その後からなんか皆の様子が変。
獲物を狙うかのような目つき!
誰かの掛け声で、皆いきなりバタバタ中心の品を取りあいです。
お金や自分の狙った品をゲットしたものはそそくさと取られないように逃げていく。
子供ももちろんいますが、大人も負けずと取り合うのには驚きました。
コレはお払いをして悪運が取れたものを身に得たいという気持ちらしい…
この地方だけの『ならわし』だそうです。
次回は私も参加しようかな…。
この地域は、ナコンシータマラートのプロムキリー町。
主な産業は農業で各家庭では、ゴム園を営んでいます。
また、ランブータン、マンゴスチン、パイナップル、バナナ、マナオなどを栽培して
生活を営んでいます。また、豚や牛を飼育も盛んです。
今回は体験する時間がなかったのですが、体験ホームスティも
大歓迎だそうです。
たっぷり現地の幸をいかした料理はとても美味しく感じました。