崩れていく者 |  ヒマジンノ国

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年の暮れになって、政治家、特に清和会の問題が出てきました。日本の政治は明治維新以降、薩長の政治家たちと米国や、そこに含まれる国際金融資本に支配されてきました。

 

今回はその中でも、統一教会を含む安倍派などの崩壊が始まっているようです。これは日本を動かしてきた非常に力ある権力基盤の1つでした。多分それを行っているのが、米国のシンクタンク、CSIS寄りの政治家たちであるということでしょう。

 

次期総理候補として、河野太郎氏、小泉進次郎氏、石破茂氏などが挙がっていると、マスコミが散々宣伝するようになってきています。彼らはこの米国のシンクタンクの息がかかっている、ということなのだと思います。

 

 

彼らが政権をとっても我々には良いことなどありませんが、見方によれば、今までの権力組織の内紛とも見ることができ、このような権力基盤の崩壊が始まっているとも見えます。

 

 

↑、今後数年かけてこの手の権力機構が崩壊してくのかもしれません(CSISのメンバーもダメになって行くんじゃないかと考えています)。

 

多くの人々が、明治維新以来の日本が真の日本の姿だと考えているのかもしれませんが、どうなんでしょうか?神示には「王統を消す」とも書かれています。今まで信じていたものが崩壊するとき、人々は何を信じるのでしょうか?本当の意味で、「自分を信じる」ことができるのでしょうか?

 

芸能界の闇なんかもかなり出てきていますね。

 

あくまで私見ですが、嘘が通じない世の中に変わりつつあるということだと思います。「思う」、「言う」、「行う」、という3つを一致させよ、といいますよね。これができない人、していない人はどんどん「嘘」がばれていくという話です。

 

あんまり理解されないでしょうけど、神示の述べているような、「神の法(神則)」といえばいいのですかね、これが表に現れてきた、とうことでしょうか。加速度を増しているようにも見えます。

 

それぞれ、自分の言動には気をつけていかなければいけない、ということだと思います。

 

今年はこれでブログを終えます。今年も読んでいただきありがとうございました。年始のブログはしばらく休もうかと考えています。