最近自分の事務所でまたコロナ陽性者がでました。お子さんからうつったようで、39度から38度の高熱が出ているそうです。
コロナという病気はちゃんとあるという認識です。ただ、4度目のワクチン接種は本当に危険だと思います。
ワクチン以外の方法で、コロナにかからないように気をつけていくしかないと思います。やはり、日ごろから健康に気を使うのが1番かと思います。
世間では、急に統一教会叩きが始まりました。これはこれで歓迎するんですが、何で統一教会ばかりか?という気はしています。何が起こっているか、少し読めないところがあります。
まあ、確かに創価学会よりも統一教会の方が、自民党との歴史は長いし、自民党の政策はいわゆる「国際共闘連合」の政策と酷似しています。本来は大問題なんですよね。教団員の数は創価学会より少ないですが、思想的な影響力は非常に大きい、といわざるをえません。そしてそれを政策などにして、国民に信じ込ませるというやり方です。
また、統一教会は年に、200億円本国に送金してるといいますが、これは日本人から奪ったお金です。
よく保守が、WGIPがどうのこうの、といいますけどね。統一教会もその一部だったという気はしますけどね。要は日本人排斥の思想なんですが、そこに「日本会議」なんかも絡ませることによって、表向きは日本人のことを思っていると思わせる方法をとってきただけです。
アルカイダ、ISIS、最近は英雄といわれてしまっているアゾフ部隊など、CIAやネオコンは「極右の原理勢力」に入り込むことによって、その国を操ったり、搾取したりします。日本でも変わりはしません。
↑、過去記事なんですが、要はここに書いた後半の話です。保守の著名な人物が韓国の諜報機関、「国情院」と関係あるという話が、韓国側から暴露されていますよね。この片目を塞いでいる人たちの多くは、ほとんど統一教会の悪口をいっていないはずです。
自分にいわせれば、騙されてきたというのが本当なんだと思いますよ。中々認められない人が多いとは思いますけども。洗脳は深いと思います。
当然こういう組織の裏にはCIAやネオコンがいるということになりますね。CIAやネオコンなんて、フリーメーソンやイルミナティの巣窟ですから、色々な工作がされているわけです。
昔から彼らの工作はかならず「矛盾」するように作られているといいます。最終的には争いになるように仕向けられます。要は、複数の矛盾する主張を持つ、権力体なんですね。
こういう秘密組織、結社、宗教団体は政治にかかわってはだめだと思いますが、残念ながらそれが歴史だったわけです。日米合同委員会なども続けられてきました。
日本は戦争に負けましたから、幾分仕方ないところもあったとは思いますが、その後にけじめをつけずやっていたのが1番の問題です。特に岸家の人間なんてのはこの問題からは離れられないでしょう。
岸信介はCIAのエージェントだったという話ですが、そういう人物が一国の総理大臣をやっているわけですから、推して測るべきです。
そして、そういう人たちの最終目標は改憲、ということになるわけなんですね。