ザ・ウィークエンドの「DAWN FM」。
これもMTVでチェックして購入したアルバム。ウィークエンドのアルバムは初めてです。エイベル・マッコネン・ステファイも初めて知りました。MTVも長らくチェックしてませんでしたし、久しぶりに見て色々面白いと思いました。このアルバムは5作目ぐらいらしいです(;^ω^)。
不思議な音楽で、ダンスミュージックっぽいかと思えば、アンビエント風、決して密度は濃くないですが、深いエコーを利かせた、音響の味わい深い雰囲気などが融合して、1つの独自の世界を形成します。
歌にしても・・・ブルース様なR&Bの様な・・・?とにかく複数の要素がここでは、優しく解け合っていて、FMラジオの導入風のテイストから、都会の夜明け前、幻想的な妄想の世界が展開されます。初めは何かのジョークの様な音楽かと思っていたんですが、どうもジョークでもないらしい。面白いですよね。
ほの暗い感じの音楽ですが、優しいメロディラインと合わせて、ノリの良い、爽やかな音楽に仕上がっています。かなり異端な音楽な気がしますが、気取ってなくて、カッコいいと思いました。新しい音楽だと思います。
ステージ名の「The Weeknd」は家を出たのが週末だったことに由来し、スペルから”e”が抜けているのは同名のカナダのバンドがすでに存在したためである(ウィキペディアから)。
↑、エイベル・マッコネン・ステファイ。カナダのシンガーです。数年前から人気だったらしいですけど、全然知らなかった(;^ω^)。しばらく聴くと思います。
The Weeknd - Sacrifice (Official Music Video) - YouTube
アレクサンドラ・スタンの「RAINBOWS」。
日本でも人気の、ルーマニアの歌手、アレクサンドラ・スタンの新しいアルバムです。ほとんどエスコート・ガールを思わせるジャケットの写真。こういうのが売りなのは分かりますが、今回は結構露骨ですね。
MKウルトラの話とか書いてきてますけど、アレクサンドラ・スタンも歌詞の内容は性行為を匂わせたり、高飛車で思わせぶりな主張だったりで、若い人がこのまま聴いて、内容を本気にしたらどうなんだろうとは思います。チンピラとか水商売に憧れそうな感じですね。
個人的に聴いていて刺激のあるアルバムなので、楽しくはあります。アングラなダンスミュージックといったところです。
6番目のトラックが「カメハ」という曲で、「カメハメハ、カメハメハ」といって始まるんですよ。ドラゴン・ボールの影響?そして、7番目のトラックが「トーキョー」という曲。
彼女の個人的な経験を語っているんでしょうけど、東京が関係あるかといば、大して関係ないような曲の内容です。日本には良く訪れているそうですが、こじれた恋人に関して、挑発的な物言いと、その上で自分は今東京にいる、という歌詞。物憂い感触と、運命じみた曲調が危ない雰囲気を醸し出しています。
後は2番目のトラック、「カム・イントゥ・マイ・ワールド」が80年代のクラブ(ディスコというべきか?)風でどうしても反応してしまいます。他には「選ばれし者」がヒロイックで、好きです。
Alexandra Stan - Aleasa | Official Video - YouTube
今日のアルバムは2枚ともCDです。深夜に聴かないと醍醐味が分からないものばかり。最近はクラシック音楽を離れたくて、この辺の音楽ばかり聴いています。


