「SO GOOD」。スウェーデンのポップシンガー、ザラ・ラーソンのアルバム。セカンド・アルバムだそうです。
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オーディション番組の出身とのこと。美人との噂です。
ガールズ・ポップと言って良いのでしょうか、ブリトニーとかシェルリ・XCXなどいくつか買ったアルバムの中では、これは良かったアルバムです。
MTVでチェックしてましたので、日本ではそんなに買う人もいないとは思いつつも、先月発売日に購入。パンチはないですが、声もよく出ており、スケールは大きいです。聴きやすく、爽やかな空気を感じられ、楽しいというべきでしょう。
曲によっては、途中に入る、ラップなんかいらないと思いますね。音や声が濁ります。流行りなんでしょうけども。
「NEVER FORGET YOU」の迫力や「MAKE THAT MONEY GIRL」のスケールの大きさが好きです。ラップの入ったものでも「AIN’T MY FAULT」などはやるせない雰囲気の中から、感情が突き抜けて、彼女の本心を垣間見る気になります。
全体にぼちぼちです。
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「I CRY WHEN I LAUGH」。イギリスのシンガー、ジェス・グリンの2015年のアルバム。
歌がうまい人です。声の迫力なんかも素晴らしいです。曲を聴いていると、強い自分を持っている人のように感じました。歌を歌うために生まれてきてきた人かと思います。
気持ちが声に乗っていて、張りがあります。パンチもあり、独特の節回しは魅力で、聴くと晴れやかな陽光をいっぱいに浴びている気になれます。ザラ・ラーソンほど売れ筋を気にせずとも、自分を発揮すれば、ジェス・グリンが歌う曲を人は聴いてくれるでしょう。
「HOLD MY HAND」や「REAL LOVE」など素晴らしいノリがあります。声のバイブレーションが虹色に変化する美しさを体験したら良いのではないのかと。
比較的最近まで彼女の曲はトップ50にチャート入りしていました。今でも残っているかもしれません。「DON’T BE SO HARD ON YOURSELF」はそんな曲の一つで、個人的にはこのアルバムの中で一番きな曲です。
素晴らしいノリは当然ですが、良く語り、良く動く音楽の中から、コブシのきいた歌が自分の感情を搔きまわしてくれます。
晴れた日に屋外で聴いても良いアルバムでしょう。




