国防軍について考える4 |  ヒマジンノ国

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長谷磨憲くんち


<まとめ>


結局、最近の日本の政治の問題の一つというのは、色んな問題の対処について、場当たり的になってきている、ということではないでしょうか。今後も中国や北朝鮮が日本に対する脅威を増せば、日本も防衛費を増やしていくしかない、という発想に傾いていくでしょう。


そういう意味では、平和を守るために軍備を増強するというジレンマが最終的には戦争を引き起こすという、あらゆる過去の事例をまた、今繰り返そうとしているかのようにも見えます。国を軍隊で守っているうちに、何をすべきか、という哲学が必要なのですが、そのことに対する議論はほとんどありません。これが僕が「国防軍」という発想には反対するしかないと思っている理由です。


過去の失敗に学ぶなら、やはりもっと平和の意味をしっかりと考え、それに向けて何ができるか、ちゃんとした議論をし、行動するしかない、ということが分かるはずです。

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政治は政治家だけが行うものではありません。政治家を生むのは我々民衆で、その民衆の質が政治家の質を決めるのです。


かつてGHQは日本国の国力を下げるために日本人に対し、極秘裏に3S政策なるものを行ったともいわれています。その三つのSとはセックス、スポーツ、スクリーンといわれ、日本人が本当に大事な問題から目を背けるようになるために、その3Sの奨励をしてきたともいわれています。


戦後、既に60年以上が経ちます。日本人のあらゆる分野への無関心というのは、今となっては相当なものでしょう。今の日本人の関心事とは何でしょうか?それこそ、恋愛、グルメ、お笑い、ファッション、ゲーム・・・まあそうしたもの全てが悪いもの、とはいいませんけど、どちらかといえば歯の浮くようなことが多いという気もします。


僕もまあ・・・偉そうなことをいえた義理じゃないんだけど、正直、このままじゃ日本は危ないかな・・・と最近は思うようになりました。


かつての白洲次郎じゃないけど、アメリカにちゃんとものがいえる政治家を本気で国民で育てていく必要があります。

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<可能性として>


中国で四川大地震があったとき、日本のレスキュー隊が出かけ、自分達が探し出した中国人の死者に敬礼をするという場面がありました。この場面の映像は日本でも中国でも流され、高い評価を得ました。また先ほども書いたサマーワでの自衛隊の活動も自衛隊員の優秀な働きで、こちらも高い評価を得ています。


我々は必ずしも相手よりも「物理的に強く」ならなくても、他者からの尊敬や、信頼を得ることができます。当面の間なら、僕は何も武器を捨てろとはいいません。しかし、僕は軍隊に頼ならくても、自国の平和と世界の平和に寄与できる能力が日本人にはあると考えています。


とりあえずは、必要なものは使っていくしかないでしょう。しかし今はやり方が間違っていると思いますし、今のままのやり方だといずれ軍拡になっていくとしか思えないのです。


一度は苦しい敗戦を経験し、平和を求めることの必要性を痛感した日本国のはずです。そして敗戦から再び復活し、先進国の仲間入りをした日本。そんな高い能力を有する日本人の力を、戦争をするためにわざわざ無駄にする必要はありません。


もっと大らかに考えるというのなら、ある一定の政治家達がいうように世界の平均的な国として、「普通の国」として国防軍を持ちつつ、世界全体の動きに合わせながら、世界平和に向かいたいというのが今の常識的な人達の考えかもしれませんが・・・。それでもある程度までは上記のような考えは必要になってくるはずです。


もうこれ以上、色んな理由を述べる余裕はありませんが、結局私たち日本人もこの世界の一部だということです。


日本国民が今後間違った道を進まないよう、切に願わずにはいられないのが今の僕の心境です。