スカイリム |  ヒマジンノ国

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長谷磨憲くんち


「スカイリム」。ベセスダ社のオープンワールドRPG。

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ユーチューブで他人のゲームプレイ動画を観ていてとても気になったので一度やってみようと思い購入しました。


120時間ほど遊びました。

久しぶりにゲームにまとめて時間を使ったという印象。

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長谷磨憲くんち

スカイリムのタムリエル帝国を襲う危機。

それは伝説のドラゴンたちの復活により一層真実味を帯びていた。


だがそこに伝説の戦士、ドラゴンボーンが現れる。


長谷磨憲くんち

・・・プレイヤーはその伝説の戦士となって、スカイリムに広がる悲劇に立ち向かって行く。

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この作品の一番の魅力はなんといっても緻密に描かれ、自由に行き来できる壮大なマップでしょう。

自然の美しい情景が実写のようなリアリティーをもって迫ってきます。


長谷磨憲くんち

そのため全ての土地を走破するまでは素晴らしい思いをすることができました。


昼間の太陽にまぶしくも輝く岩肌や樹木達。あるいは山々の隙間から暖かくも柔らかい光を見せる夕日、オーロラと星々の輝く夜空・・・。


マップ上の自然描写は出色で、芸術的とさえいえます。


そしてそこに住むドラゴンや巨人達もマップ上の限界もなく襲ってくるのです。


それは長らくRPGファンが願ってきた世界の具現化でもあるかのようです。


長谷磨憲くんち
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ただ120時間もやっておいて、何ですが・・・ものすごく面白いかといわれると・・・ちょっと考えます。戦闘など少し単調な部分があり、飽きがきやすいかと。


魅力的なマップも一通り歩ききればやはり見慣れてしまうことは否めません。

自由度が高いため、ゲームにかかる時間とその内容のバランスはそれぞれ個人のさじ加減で変わってきそうです。


全体の印象はまあまあです。

R指定のゲームでオフラインでした。