ドイツ・レクイエム |  ヒマジンノ国

 ヒマジンノ国

ブログの説明を入力します。


長谷磨憲くんち


ヨハネス・ブラームス、「ドイツ・レクイエム」。セルジュ・チェリビダッケ指揮、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団。

_________________________


「悲しんでいる人は幸いである。彼等は慰められるであろう。

 

涙持って種まく人は、喜びの声をもって刈り取る。

種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声を携え帰ってくるであろう。」


第一楽章から。

_________________________

 

多くの苦しみはやがて浄化されて、新しい人生の船出の糧となる・・・。

_________________________


慰めに満ちたブラームスのドイツ・レクイエム。


これはミサ用の音楽ではなく、純粋にコンサート用に書かれた音楽で、「神の子羊」や「サンクトゥス」、「ラクリモーサ」等のレクイエムで通常描かれる音楽は、ここにはない。


何の力にもなれない自分ですが、僕は、多くの犠牲者と被災者に対してこの音楽を捧げます。


_________________________


・・・そして第四楽章から。


「この地上には、永遠の都は無い。きたらんとする都こそ、私達のもとめているものである。


・・・中略・・・


聖書に書いてある言葉が成就するのである。<死は勝利にのまれてしまった。死よ、お前の勝利はどこにあるのか。死よ、お前の棘はどこにあるのか。>」


(訳・西野茂男)

_________________________


苦しんでいる人々に、慰めと希望があることを祈りたいと思います。