カイジを見てました。

今話題の映画じゃなくてアニメですが。

しばらくぶりになんとなく見始めたのですが、

ギャンブルの恐怖に多少なりとも気付いた今改めて見ると、

色々考えさせられます。


ちょうど鉄骨渡りのあたりを見てたのですが、

ナレーションの
「ギャンブルという闇」
という言葉が刺さります。

今考えるとこの言葉は別に大袈裟でもなく、

そのギャンブルに掛けるモノに関わらず、

まるで現実感の無い言葉でもなく、

実に現実的な言葉なのだと思わされます。


実際その程度に関わらずその闇にはまった人間は、

いったいどれだけいるだろう。


そしてカイジ達のように勝てる!やれる!と、

根拠の無い自信で自分を奮い立たせ、

か細いオカルトじみた理にしがみついてギャンブルに身を投げる。


自分も大して変わらないなぁと思う。


そして底を見て気付き絶望した時、

なんとかするのは自分自身。

それでも襲い掛かる絶望をはねのけるのは、

人との繋がり。

直接助ける事はできなくとも、

声を掛け合いそこに誰かがいるというだけで、

不安や絶望は和らぐ。


自分の最後まで諦めない意思だけじゃ孤独に潰されてしまうんだろうなぁ…。




今自分はギャンブルに勝って金を手に入れるのではなく、

ギャンブルという闇に打ち勝って、

人間らしさを取り戻そうと思います。

人間最後に残るのは人との繋がり。

それを無くさないよう明日からも頑張ろう。