現実がやってくるー | 引っ越しと私

引っ越しと私

2021年からスウェーデンのヨーテボリに住んでいます。日々の思いを呟くブログです。

バケーションから帰ってきて、現実を突きつけられたのはやっぱこの光景。



例の水漏れ被害のその後。

シアトルに行く直前に食器棚を外す作業が行われ、その後直ぐに別の業者が乾燥機を付けにた。

これでシアトルにいる間中ずっと乾燥させるとのこと。この赤い機械、めっちゃうるさいし、暑くなる。土壁は砂とかが落ちてくるからシンク周りで料理もできない。

シアトルに行く直前に来てくれて本当助かった!生活しにくい日々が減るからね。



取り外し作業の時、作業人が1人しかいないし、背の高い梯子を持ってきてなかったりと、びっくり。

乾燥機の業者もだけど、なんでみんな梯子持ってこないの??作業できないでしょ、普通に考えて🙄


食器棚を外してる時に「棚のドアはまた使うから外して保管して」とか話してるのが聞こえて、????なんで?意味わからん。またいろいろな人への確認作業かよ😤と怒れてくる。確かにドアはそんな大した被害ではなかったけどさ。

どうやら水漏れ被害の保険対応は棚の部分だけで、扉は省かれているらしい。さすがIKEAの国。パーツごとに考えるのですわ😑もうガックリ。


おじさんが、お昼過ぎに、「1人じゃ無理だから、今日中には終わらないよ」と言い出し、そこから何だかやる気ないモードへ、、、

ただ、午後に一回ボスが立ち寄ってくれて少し仕事がはかどったらしい。

で、次の日朝7時に来て、あと掃除したら終わりだから。と言って作業始めたけど、ボスが「天井に穴あけてよ」と電話してきたらしい。

もう掃除も綺麗にし終わって、家具やらにカバー外したとこだったのにね、、、可哀想な作業員。


とりあえず、事が少しでも進んでよかった!

次は棚の交渉と最後に保険屋とアパートの組合との交渉か、、、考えると気が重いわ、、、


で、組合長のおじいちゃんから早速、乾燥機屋来るなら来るって連絡して、とかメールが来るし。ってかあなたがもう保険屋が指定した業者に全部委託するって決めたじゃん!とか思いつつ、「明日乾燥機屋がチェックしに来るけど、一緒にみますか?」とお誘いメールしてみたら、なんか返事が少し優しい口調になってたよ。

スウェーデン人ってそういうとこあるんだよね。高圧的なんだけど、親切にすると急に優しくなるみたいな。日本の田舎の人と一緒だわ。悪い人じゃないのはわかるけど、やはり親切心がないから好きになれないわ〜🫢