戦略コーチ・戦略CFO本橋聡のライフデザインブログ -37ページ目

戦略コーチ・戦略CFO本橋聡のライフデザインブログ

人生100年時代を楽しく生きる!
自らの人生は、自らデザインするもの。
パートナー型経営コーチ・戦略CFO本橋聡の価値観・世界観を発信していきます。

新型コロナウィルスの感染拡大による中小企業の資金繰りを支えるため、政府が打ち出した緊急融資が急増!

実行件数は約1万5000件(3月17日時点)

年度末を控え相談件数も急増しており、融資が増えるのは確実。

 

相談:約12万件(19日時点)

申込:約3万7000件(17日時点)

実行:約1万5000件(17日時点)

 

新型コロナで直接的な影響を受けている宿泊・飲食・観光業を中心に物流の停滞で材料仕入ができなくなった製造業などからの申込がる。

中小企業は「手元資金が1か月程度しかない場合は多い」(東京商工リサーチ)

多くの中小企業は3月末が年度末にあたり、仕入れ代金の支払いなどまとまった資金が必要になる。

 

中小企業や個人事業主向けに実質無利子など有利な条件で融資している。

売上高5%以上減少した企業に対し、信用保証協会が金融機関の融資に保証を付け借入をしやすくする制度の拡充に取り組んでいる。

 

【日本政策金融公庫】

売上減少に苦しむ中小企業や個人事業主に実質無利子など有利な条件で運転資金を融資

 

【保証協会】

中小企業が民間金融機関から借入をしやすいように借入額の80~100%を保証。

中小企業が借金を返せなくなったら肩代わりして返済。

FRB・日銀等、各国中央銀行の金融・財政政策
日経ヴェリタス記事と3月17日日経新聞朝刊からまとめてみた。

【ポイント】
過去の金融危機との違いは何か!
・過去の危機=金融上のひずみ
・今回   =金融上のひずみではなく経済活動の物理的な制約が金融市場を揺さぶっている

【日本株・日本経済への影響 市場関係者の見方】
・株式市場 今週16,500~19,500円
   コロナ感染の収束がこのまましなければ16,500円近辺まで下落する恐れ
  金融政策で市場に安定感をもたらすしかない。それでも目先の日経平均は19,000円台を回復するかどうか。
  2万円台は遠いだろうというコメント。
  一方、リーマン・ショックのように金融システム自体の打撃を受けておらず、収束後は株急回復し。

  3月中~春先までに20,000円とのコメントもある。

・為替市場 101円~108円と変動大きい
  9日~11日の市場関係者アンケートでは、「100円超す円高に」と4割強が回答
  101円台 28%
  100円台 29%
   99円台より円高 44 %
        リスクオフ姿勢が続けば95円程度まで円高になってもおかしくない。
  95円台・95円超を予測は6%いた。

  円の上昇スピードはリーマン・ショック時と重なっている。

【各国中央銀行の金融政策】
・FRB 
  1%の緊急利下げで事実上のゼロ金利政策復活
  米国債などを少なくとも7,000億ドル購入
  米国でドル資金が不足しており、FRBがこの状態を放置していると企業の資金繰りが行き詰まり、

  リーマン・ショックと同じことを繰り返す可能性もあった。

・日銀
  ETF 年12兆
  REIT 年1,800兆円 
  それぞれ倍増
  CPと社債で合計2兆件の追加購入枠新設
  企業の資金繰り支援のため金利ゼロ%で原資を金融機関に貸し付ける制度を新設

【次の焦点】
財政政策
金融政策には限界が見え、財政面での迅速な対応が不可欠
日本政府は緊急対策として、中小企業や個人事業主向けに実質無利子・無担保で融資すると発表。
売上高が5%以上減った中小企業に対し金融機関からの融資額80%を保証協会が保証する制度に取り組む。
 

実体経済への波及見極め

 

コロナショック、市場動揺

世界の金融・証券市場が2008年9月のリーマン・ショック以来の混乱に見舞われている。

投資家の警戒は、「新型コロナショック」だけでなく下記の3つのリスクを警戒

 

1、米景気後退

2、債務バブル

3、金融政策の限界

これら3つのリスクを通じて市場の混乱が実体経済に波及しかねないかという警鐘

 

【現象】

3月9日 米ダウ工業株30種平均が歴代首位となる下げ幅

3月10日 日経平均株価は朝方800円超下げる場面あり

トランプ大統領の減税検討への期待から午後は上昇に転じた。

 

市場のムードは楽観には程遠い。

「ここまで急激に株価変動率が上がると、株価が安くても投資家はしばらく動けない」

ダウ平均は最高値から19.2%下落し、弱気相場入りとされる2割安が迫った。

※上記は10日までの現象

 

その後、12日の動きは、欧米株が歴史的な急落に見舞われた。

米ダウ工業株30種平均の終値は、前日比2352ドル60セント安い2万1200ドル62セントと下落幅は過去最大!

欧州株も軒並み10%以上下落

 

トランプ米大統領が11日夜、新型コロナウイルスの拡大阻止のため、英国を除く欧州からの外国人の入国禁止を発表。経済活動が世界で収縮する懸念が強まった。

 

ダウ平均は下落率(9.99%)

リーマン・ショック時の08年10月15日(7.87%)を上回り、1987年10月19日のブラックマンデー(22.61%)以来の大きさ。

株価急落を受け、ニューヨーク証券取引所は9日に続き、15分間取引を停止した。

2月12日に付けた史上最高値からの下落幅は8300ドル(28%)超に達した。

 

日経平均も13日、17,000円を割れた。

 

以下、改めて10日の記事より

【3つのリスク】

1、景気後退リスク

 過去最長の米景気拡大がいつ止まるか警戒感が強い中で株安に直面。

 世界の株式の時価総額は1月のピークから15兆ドル弱減り

 減少額は金融危機時の7割

 今後、反転しなければ数年の個人消費に重くのしかかる。

 なぜならば、米国は家計金融資産の30%を株式や投資信託が占めるため、消費に与える影響が大きい。

 

 19年は資産の伸びが10兆ドル超と年間給与(9.3兆ドル)よりも大きく「資産効果」が消費の強さにつながった。

 

2、債務バブル

 超低金利が醸成してきた企業や国家の債務バブル破綻リスク。

 原油価格の急落が顕在化させた。

 米低格付け債はエネルギー企業が多く発行している。

 9日利回りが急上昇(価格は下落)し、上乗せ幅は6.68%

 リーマン危機の上乗せ幅は20%を超える水準

 過去の危機時に比べ水準はなお低く、低格付け企業の信用不安に発展する状況にはなっていない。

 

3、金融政策の限界

 米国の緊急利下げでも市場は利下げではコロナによる需要と供給の落ち込みを止められないと見透かし株安で反応。

 市場の混乱は実体経済に大きな打撃となる目前で踏みとどまっている状況。

 

 企業への金融支援や景気対策など、核国政府の対応のスピードが問われる局面にある。

 

日経新聞3月10日

 

【新型コロナと原油急落が金融市場に与える影響】

「原油急落市場混乱に拍車」

新型コロナに加え原油問題が金融危機に飛び火しかねない。

 

9日の金融市場は新型コロナ感染拡大で始まった混乱が新たな局面を迎えている。

各市場とも歴史的な値動き

・原油価格 前週比34%下落と2008年の金融危機以来の下げ幅

・日経平均 1年2か月ぶりに20,000円を割れた。

・為替相場 一時101円台半ばまで上昇

・米長期金利 史上最低の0.3%台と

 

【市場関係者は今後3か月の見通しをどう見ているか】

 

【為替】「リスク回避の円買い」

新型コロナと原油安は引き続きリスク回避の円買い要因。米金利の低下余地小さく、1ドル100円超えは難しそう

 

【日経平均】「乱高下続く懸念」

1万9,000円~2万2,000円

目先は波乱続く。新型コロナ終息が見えれば一度は戻すが、実体経済の悪化を織り込んでもう一度売られる懸念。夏以降は上昇基調。

 

【NY原油】「原油は先安感なお強く」

1バレル20ドル前半~30ドル

OPECプラスの増産と新型コロナの影響で需給緩和が一段と進む。

チャイナショック時の水準割れも。

サウジアラビアとロシアの追加減産協議が不調に終わりこれらがどのように影響を与えるか。

【雇用調整助成金】

景気悪化などで従業員の一時的に休ませる企業に休業手当の一部を補助する。
解雇を防ぎ、雇用維持するのが狙い。
新型コロナウィルスの場合1か月(通常最近3か月)の売上高や生産量などが前年同月比10%以上減少していることが主な条件

<助成率>
・中小企業 
 休業手当の2/3・従業員1人当たり上限日額8,330円
 教育訓練や出向で雇用を維持する場合も対象

新型コロナの影響で売上が一定程度減少した企業に、日本政策金融公庫などを通じて
実質無利子、無担保で融資する5千億円程度の新制度設置。

日経新聞2020.03.11

故郷に帰る子供たちのために!
ふくしま浜街道に2万本の復興桜を。

私も少額ではありますがプロジェクトに共感し、ご支援させていただきました。
本プロジェクトの理事長やスタッフの方たちは私の友人でありお世話になっている方たちです!

ぜひ、ページに目を通してみてください!
https://readyfor.jp/projects/happyroad-net2/comments

【以下、プロジェクトページからコピーさせていただきました】
世界中の人に今の福島をみてもらうために「ふくしま浜街道」の晴れ舞台を2万本の桜で飾りたい

ページをご覧いただきありがとうございます。NPO法人ハッピーロードネット理事長の西本由美子です。震災前から地元福島で子どもたちと一緒に地域を盛り上げる様々なボランティア活動をおこなってきました。

 2011年3月11日、活動拠点である福島県の浜通りが、東日本大震災により莫大な被害を受けました。このことをきっかけに、震災後から故郷に子どもたちが帰った時に桜が咲き誇る街道で迎えたいと国道6号に桜を植える「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」を立ち上げました。

 2年前に桜の維持費を募るため、初めて挑戦したクラウドファンディングでは、当初の目標を大きく超えるご支援をいただくことができ、皆さまから受け取った温かな想いと共に復興へ向けたプロジェクトを進めることができました。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました。

 嬉しいことに、皆さまと作り上げてきた「ふくしま浜街道」は今年の東京五輪で聖火ランナーがスタートする地点として選ばれました。国内外の方たちに今の福島を見ていただけると思うと大変ワクワクしています。

 桜の木は、木が大きくなるまでの10年間、雑草を刈ったり、枝払いなど枝を傷つけないよう注意をしながら1つ1つ丁寧に全て手作業で行う必要があります。今年も立派な桜の木を成長させるために、桜の木々の維持費を応援いただけますと幸いです。

 東京五輪までに幾度の冬を超えて立派に成長した桜の木々を日本のみならず世界の皆さまにお見せしたいと思います。応援、どうぞよろしくお願いいたします。