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認知症ちいきマップ

製薬会社にて認知症担当(主に自治体)。埼玉県川越市在住 (市民活動にご興味のある方はメッセージください) 認知症情報発信のブログ「認知症ちいきマップ」http://mapchiiki.comと市民活動「オレンジカワゴエ」https://orangekawagoe.onlineを運営しています。

認知症研修認定薬剤師制度 ワークショップ応用編の案内がありました。

 

2023年2月19日(日)にオンラインにて開催されます。
 

その中のグループワークのテーマは「認知症と糖尿病併発に対する薬物治療の考察」となっていました。

 

糖尿病が認知症のリスクになることは国内外でも報告がありますが、薬剤師の先生の職能発揮となると血糖コントロールや適切な治療薬の選択についての提案でしょうか?

 

認知症の発症を遅らせること、重症化させないことに関しては様々な疾患を適切に治療していくことが大事ですが服薬、血糖、症状管理が丁寧に出来るのは薬剤師の先生が起点となるべきなのかも知れないと思いました。

 

 

 

年間スケジュール/日本薬局学会

出典 日本薬局学会

以前にも紹介した渋谷区での取り組みが2023年2月2日(木)、3日(金)、4日(土)、東京都・渋谷区福祉部高齢者福祉課が主催する「認知症なっても展」として開催されます。

 

講演会や映画上映会のほか、パネル展示、介護なんでも相談、脳トレ体験のブースなどが予定されており、参加費は無料です。

サイト見ていただければわかる通り取り組みが多岐にわたり専門家から当事者からフルで認知症を学べる3日間です。

 

来年2月でまだ申し込みは可能ですのでぜひ登録ください。
私もどこか参加したいと目論んでいます。

 

 

 

 

渋谷区で「認知症なっても展」2023年2月に開催

出典 介護ニュース

 

 

認知症になっても展-認知症になっても大丈夫と言い合えるSHIBIYAへ-

出典 認知症なっても展 - 認知症になっても大丈夫と言い合えるSHIBUYAへ

おもいやりレジの取り組み含めた鈴鹿市の「認知症フレンドリーシティ」への内容が掲載されていました。

記事は途中までしか見れないのですが市のホームページの方でもご覧いただけたらと思います。

スローショッピングの内容は以前も掲載しましたが認知症共生社会の実現に向けては様々取り組みを複合的に展開する必要がありますね。

 

 

 

ゆっくりお買い物を「認知症フレンドリーシティ」鈴鹿市が宣言 「おもいやりレジ」設置

出典 毎日新聞

 

 

 

 

認知症フレンドリーシティ鈴鹿

出典 鈴鹿市

聴力と認知症の関連がWHOからも報告されましたが、具体的に自治体が取り組みを進めているのは初めて見ました。

 

山形市が県内初の取り組みとして開始し、聴き取る力、聴力の衰えが及ぼす様々な影響を最小限に食止めようと、新たな事業を始めました。認知症予防も期待されています。

聴力の衰えは「ヒアリングフレイル」と呼ばるそうで、生活の様々な面に影響を及ぼすとされています。

 

今回、山形市は山形大学医学部や県言語聴覚士会などと連携し、ヒアリングフレイル対策の事業をスタートしており、その一環としてヒアリングフレイルを早期に発見するチェックが行われました。チェックとしては専用のアプリを使って1人10分程度。音声で流れる20個の単音を答えるもので、聴き取れた割合が6割未満の人には言語聴覚士から補聴器相談医への受診が勧められま

した。

 

聴力が低下すると聞き返すことも多くなり、相手の反応が悪くなると聞き返すことも減り、コミュニケーションも少なくなっていきます。

価格面やアクセス面でも補聴器の手軽さはまだ日本では感じられませんが、こういったきっかけがあり、現状がしっかりと把握できて専門の方からアドバイスがあれば行動変容につながるだろうと感じました。

 

【山形】県内初の事業スタート 認知症予防も期待「聴力の衰え」早期発見・対策へ

出典 さくらんぼテレビ

市町村に設置される認知症初期集中支援チームの話題を入れましたが話題としては追加になります。

チームの多くは毎月チーム員で会議を行い、その中でどのように当事者支援すべきかをディスカッションします。

 

横浜市南区の例が載っていましたが、チームは2018年9月に認知症対応に実績のある佐藤病院に設けられ、認知症の専門医や看護師などが家族の相談を受けたり、家庭訪問を行い、早期に必要な医療機関や介護サービスにつなげています。

 

この中ではチームメンバーの写真も含め、医師、看護師、介護福祉士、作業療法士など専門職10人体制の活動を詳しく掲載しています。これまでに70〜80歳代の人を中心に支援してきたとのことですがチームとしてのまとまりの良さが良く分かる内容でした。

 

 

認知症 専門医らがチームで支援 市が設置

出典 タウンニュース

皆さま、健康マージャンについて知っていますか?

 

ここ数年で目立ってくるほど多くの自治体で取り入れられていますが、健康マージャンは「賭けない、(酒を)飲まない、(たばこを)吸わない」を守り、純粋に楽しむことが目的としています。手や指先を使い、頭脳ゲームといわれることから、近年、認知症予防での活用が注目されています。談笑しながら楽しめるため、仲間づくりにもつながります。

和歌山県みなべ町の地域包括支援センターは来年1~3月、「健康マージャン」による認知症予防教室を開く予定にしています。センターでは「健康マージャンで楽しく脳を活性化しよう」と呼びかけており、地域のサークル活動として広まることも期待しています。

通常の介護予防の事業は女性の参加が多く、サロンによっては8~9割が女性の場合も多いです。男性に参加いただく動機づけとして運転をテーマにしたり、料理、趣味などもありますが健康マージャンというのもまた参加いただく一つのきっかけになるかと思います。

和歌山というとやはり御坊市での健康マージャンの取り組みも早かったと思います。今では大会も開かれるほどで御坊市の取り組みももしかしたら参考にされたのかもしれません。

 

 

マージャンで生き生き みなべ町で認知症予防教室

出典 紀伊民報AGARA

御坊で健康マージャン大会 - 日高新報御坊で健康マージャン大会 | 日高新報写真=静かに熱い戦いを展開する全国の参加者 第36回国民文化祭・わかやま2021、第21回全国障害者芸術・文写真=静かに熱hidakashimpo.co.jp

御坊で健康マージャン大会

出典 日高新報

 

香川県において認知症疾患医療センターを合計6カ所設置する予定としています。来年の3月31日が以前の指定期間満了のための新たに募集をするようです。

 

現在の6カ所がそのまま継続する可能性はもちろんあると思いますがセンターの機能や体制を改めて見直すタイミングではあるため2023年1月10日までの募集期間でしっかりと議論し、検討されるかとは思います。
 

県によると、東部保健医療圏で3カ所、西部保健医療圏で2カ所、小豆保健医療圏で1カ所指定を予定しています。

 

認知症の医療についてもどんどん進歩し、治療薬も来年上市されるようなことがあれば、地域で認知症の進行予防から地域生活の維持まで必要となる医療を提供できる認知症疾患医療センターの役割は大きくなるのは間違いないと感じました。

 

 

香川県が認知症疾患医療センター指定希望の病院募集
~計6カ所、指定期間は3年~

出典 医療介護CBニュース

47都道府県において文化や県民性には「地域差」があるとされていますが、健康状態にも違いがあるということが分かったようです。

 

今回の記事の中では、都道府県別に様々な疾患や症状の有病率などを調査し、それぞれのランキングを作成しています。疾患としては頻尿、認知症、糖尿病、狭心症・心筋梗塞、脳卒中でランキングされていますが特徴があって面白いなと思いました。

 

認知症についてみると滋賀県は、認知症の有病率が2.99%で全国1位となっています。ただ滋賀県は、男性の平均寿命が81.78歳で全国1位、女性が87.57歳で4位と、全国でもトップレベルのご長寿県です。一方の認知症の有病率が一番低かった鹿児島県は男性が43位の80.02歳、女性が36位の86.78歳で、短命県と言えます。

 

健康な肉体を持ち、長生きする代わりに認知症になりやすい滋賀県と、短命ながら認知症になりにくい鹿児島県という結果となっていますが、県民の皆さんにとってはどちらが良いのかは中々難しいですね。

 

ただこの記事でもある通り、食生活、運動などの生活習慣などは地域差が必ず出ますので普段から標準的な活動が出来るようセルフコントロールが必要だと改めて感じました。

 

脳卒中は岩手、糖尿病は青森、認知症は滋賀、都道府県別「かかる病気」ランキング

出典 週刊現代

脳ドックもどんどん進化しています、という話題です。

株式会社CogSmart(コグスマート)は東北大学加齢医学研究所の研究成果に基づいた脳の健康レベルを診断し、認知症にならないよう生活習慣改善アドバイスなどを行う脳ドック用プログラムを開発・サービス提供しています。

 

この画像データベースには、被験者の海馬の体積データとともに、運動、喫煙、アルコール摂取、睡眠、食生活などに関する生活習慣データも収集されています。すなわち、健常な人の脳がどのような生活習慣によってどのように変化していくのかを知れます。この画像データベースにAIを組み合わせることによって開発されたのがCogSmart社の脳ドック用プログラム「BrainSuite」のようです。

 

現在全国の脳ドック施設にアプローチしており、採用施設も増えているような感じですし、進化している部分は実施後に生活習慣改善アドバイスを行うという所だと思います。

以前はスマート脳ドックの話題を入れましたが、若いうちから脳の健康を意識し、予防活動に取り組むきっかけがもっともっと増えると良いと思います。

 

 

認知症リスクを検出する脳MR画像解析AI。デジタル連携がカギ

出典 Yahooニュース

内容としては非常にシンプルですが、夜にオレンジカフェを開いたということです。

 

通常平日の日中に開催されるオレンジ(認知症)カフェですが新たな取り組みになります。

内容は下記の通りで、青森県南部町下名久井の地域交流カフェ「雅(みやび)」でこの度、夜に「ナイトオレンジカフェ」が開かました。

 

オレンジカフェは認知症の人や家族、専門家、地域の人など誰もが気軽に参加できる「集いの場」で、同カフェでは月1回、日中に集まりを行っているが、夜間の開催は初めてとのことです。

 

約20人の参加者はいつもとは違う雰囲気の中、社会福祉士の柴崎陽介さん(45)の体験談を聞きながらリラックスした様子で地域づくりを考えたそうです。

 

他の地区も調べましたがまだ開催は多くないようです。もちろん運営スタッフの方の負担による理由が大きいと思いますが、普段集客へのお悩みやより当事者のニーズに合ったカフェを運営したいという自治体、事業所さんに取っては参考になる内容かと思いました。

認知症助け合い共存 「オレンジカフェ」初の夜間開催/南部町|福祉・医療|青森ニュース|Web東奥青森県南部町下名久井の地域交流カフェ「雅(みやび)」でこのほど、夜に「ナイトオレンジカフェ」が開かれた。オレンジカフェは認www.toonippo.co.jp

認知症助け合い共存 「オレンジカフェ」初の夜間開催
出典 Web東奥