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認知症ちいきマップ

製薬会社にて認知症担当(主に自治体)。埼玉県川越市在住 (市民活動にご興味のある方はメッセージください) 認知症情報発信のブログ「認知症ちいきマップ」http://mapchiiki.comと市民活動「オレンジカワゴエ」https://orangekawagoe.onlineを運営しています。

 

 

NHK厚生文化事業団が『認知症バリアフリーサミット』をオンラインで開催

出典 介護ニュース

イベントについて申し込みが終了しているものばかりアナウンスしていたので、申し込みが始まったばかりの内容は今年は早めに情報を入れていきます。

 

参加費無料のオンラインサミットです。

 

2023年2月14日(火)NHKと社会福祉法人 NHK厚生文化事業団(以下、NHK厚生文化事業団)による『認知症バリアフリーサミット』がオンラインで開催されます。

同フォーラムでは、認知症の先進的な取り組みや、ユニークなアイデアなどを、中継やNHKの取材映像で紹介。全国の参加者からアイデアやメッセージをリアルタイムで募集しています。

開催時間は15:00から17:00まで(予定)。参加費は無料。インターネットに接続された環境下にあるパソコン、スマートフォン、タブレットにて視聴することができます。

申し込みはNHK厚生文化事業団のホームページにて受け付けていますのでご覧ください。

 

 

「認知症バリアフリーサミット」(NHKハートフォーラム)2月14日にライブ配信で開催します

社会福祉法人 NHK厚生文化事業団

NHKのイベントはいつも内容が洗練されているので、情報を整理したり、アップデートするには私は活用させていただいております。

 

 

皆さまもぜひご視聴してみてはいかがでしょうか?

以前にも何度か触れましたがまた補聴器の話題を入れたいと思います。

補聴器はだんだんとコンパクトになってきて付けていても違和感がなくなってきていますね。機器の進化はすごいと思います。


ただ、世の中に出回っているワイヤレスイヤホンのようなおしゃれなものとまではいかず、価格の改善も進んでいないので普及のためにはもっとスピードアップして欲しいものです。

 

さて記事の中では難聴と認知症の関係性に触れています。
 

この2つの理由は非常に私もわかりやすかったです。直接的に聞こえが悪いだけで認知症が悪化するというわけではなく、人とのコニュニケーションにおける不具合が脳に影響するということです。

2つ目の理由も良く分かります。
 

私も耳はあまり良くないため人の言葉を予想しながらコミュニケーションを取っている所があります。その中で聞き取る力が低下し、さらに環境による雑音や同時に複数の人に話しかけられると拾える言葉が少なくなり、予想できるワードにも変化が出てきます。
その結果、適切な反応が出来ず会話も滞ってしまいます。

 

これを補うのが補聴器であり、有効な認知症予防になると期待されます。

 

これだけワイヤレスイヤホンが普及している中だからこそ、同時に補聴器
(この名前も変えて欲しいのですが)の普及拡大のチャンスだと感じています。国や市町村の助成金やメーカーの一層のご尽力を期待したいと思います。

1つ目は、難聴は社会的孤立につながるからです。相手の声が聞き取りづらいと、会話が難しくなり、他人と接するのが億劫になります。私の外来でも、認知症の患者さんの診察時、会話の聞き取りができない人が少なくありません。社会的に孤立して自分の殻に閉じこもると、外界からの刺激がなくなり、また精神的なストレスを抱えて、認知症になりやすいという指摘があります。

2つ目は、難聴は認知的負荷(脳への負荷)が大きくなるからです。私たちは会話の一部が聞こえなくても、脳の仕組みにより、自動的に可能性の高い言葉を補って理解しています。たとえば、「こ○ばんは」としか聞こえなくても、「ん」という言葉を脳が補うことで言葉を理解しているわけです。しかし、難聴がある場合は、たとえば「こ○○○は」としか聞き取れないと、脳は聞こえる人よりも大きなエネルギーを使わなければ言葉を理解できません。聞き取ろうとするたびに、脳に負担とストレスがかかり、他の重要な働きをする余裕がなくなっていき、結果として全体的な認知機能が衰えてしまう……、と考えられるのです。

出典 東洋経済

 

 

認知症の予防に「補聴器が役立つ」医学的な理由

出典 東洋経済

中野区についてですが続きとして高齢者の見守りと認知症対策強化の動画ありました。
 

ここまで議員さん自らPRいただけるのは大変ありがたいですね。

 

スマートウォッチの機能と補聴器の補助制度の話題がありましたが具体的にに進めている様子が良く分かりました。

 

全国どの自治体も良いものは真似しながら認知症と共生する社会の実現に向かった行けると良いと思いました。

簡単ですがこのぐらいで。

 

 

高齢者の見守りと認知症対策強化

出典 公明党

日本認知症予防学会理事長の浦上克哉先生(鳥取大医学部教授)は多くの講演会を実施していますが地元の米子市中町の市立図書館でも開催されています。

 

厚生労働省の調査は、2015年は520万人だった認知症の患者が、25年には700万人に上ると推計。65歳以上の高齢者でいうと、5人に1人の計算で、浦上教授は外出自粛が推奨される「ウィズコロナ(コロナと共に)」の生活様式は、刺激を受ける機会が減り、さらに増える懸念があると指摘されています。

 

私も自治体の方とお話をしているとコロナで介護予防やサロンへの参加減少により少しずつ体や頭への影響が出ており、脳の健康度チェックやフレイルのチェックの数値でも現れてきているように感じます。

 

記事の中で予防には、スクワットや足踏み、貼り絵や塗り絵、本の音読やバランスの良い食事が効果的で「日々継続して取り組むことが予防につながる」と強調しています。鳥取県が開発した運動、座学、知的活動で構成する「とっとり方式認知症予防プログラム」も有効と紹介されました。

 

コロナに負けず、自らが出来ることを積極的に実行していくことが大事ですね。

 

 

認知症予防、日常生活の中でも鳥大教授が講演

出典 山陰中央新報デジタル

歌って動いて、刺激と爽快感 「脳トレサークル」人気です。

 

懐かしい青春時代の曲や童謡唱歌を歌いながら脳を活性化させる「脳トレサークル」が人気を呼んでいます。

 

行橋市を中心に5カ所で教室を展開する歌唱療法士の松尾範子さん(61)は「さらに活動の場を広げ、地域の人々の健康寿命を延ばしたい」と意欲をみせています。

 

脳トレも楽しくやることが大事ですね。

 

 

 

 

歌って動いて、刺激と爽快感「脳トレサークル」人気

出典 毎日新聞

認知症施策推進大綱の途中のKPIが発表され、全都道府県においてのキャラバンメイト大使(仮称)の設置は2022年6月末現在で11都県であり評価としてはCでした。

 

そういった中でも自ら大使となりメッセージを発信しているひょうご認知症希望大使の古屋一之さんの記事がありました。

 

記事にあった言葉を抜粋しています。
 

非常に心に響き記事ですのでぜひご覧ください。

「認知症になっても、捨てたものではない」「認知症になって、元の自分でなくなっていくと怖かった。道のりはつらく、苦しいかもしれないが、誰もがたどる道です」「(認知症患者は)独りぼっちではない。あきらめないで」「支えてくれる人がいると思うだけでも、心の痛みはずいぶんと違った」「病気になって、後の人生はどうなるんやという気持ちが強かった。しかし今は、病気とどう付き合っていくかが大事で、その中で知り合って友だちになった人と過ごす時間が何より大切だと思うようになりました。そういう人は誰の身近にもいます。認知症になっても悪いことばかりではないんですよ」

出典 毎日新聞

「認知症も捨てたもんじゃない」病と向き合い見つけた希望

出典 毎日新聞

 

 

 

<目標年度は来ていないが進捗状況が低調である項目(評価C)2件>
KPI/目標 所管 実績 仮評価 (案)
KPI 14 全都道府県において キャラバン・メイト大使(仮称)の設置
厚生労働省 11都県(2022年6月末) C


KPI 17 全市町村において本人の意見を重視した施策の展開 厚生 労働省
257市町村(2021年度末) C

認知症の人やその家族の交流の場となる「認知症カフェ」は、コロナ禍により、その多くが活動休止を余儀なくされました。

自治体に聞くと現在では再開している所も増えましたが、未だ休止している所も多くあります。また再開にあたっては規模を縮小しての少人数開催の「小さな認知症カフェ」も増えてきており、その記事が東洋経済に掲載されています。

記事はすべて見れないのですが特集は非常に勉強になります。

あとはコロナ禍での感染対策徹底での開催や地区の介護をされている家族や事業者と、自分や家族が認知症であっても変わりなく気軽に集える場所を作りたいという思いで立ち上げたカフェの形もあります。

これらも記事を掲載していますので宜しければご覧ください。

 

 

コロナ禍で返信、「認知症カフェ」の新しいかたち

出典 東洋経済

 

 

キヌタdeカフェ 世田谷区認知症在宅生活サポートセンター

出典 世田谷認サポYahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

 

 

 

 

コロナ禍での認知症カフェ感染対策徹底し継続を模索

出典 NHK

朝日生命保険相互会社が、親の介護・認知症についての意識調査を実施しました。

アンケート結果の主なポイントは親の認知症発症リスクについて、約半数が「いつか認知症になると思う」ということ、親が認知症になったときの不安の内容は「誰かに迷惑をかけてしまうこと」が最多でした。

 

認知症はまだ身近でないという方は多いと思います。

 

先日もある方とお話しした時も自分の身近な人や友人で認知症がなったということがほとんどないとのことでした。

 

そうすると自分事にして欲しいといっても中々難しいのですが認知症を取り巻く環境や原因となるアミロイドが発症から20~30年前から溜まってくるような話をするとぐっとイメージを涌いてくださいました。

 

ともかく認知症の正しい理解をする場がまだまだ足りてないのですがいざ認知症をイメージするとアンケートのような結果になるのだと思います。

 

ただ親が認知症になったら誰かに迷惑をかけてしまうことは困る、介護はやる予定はあるなどの想いはあるため、実際そういった状況になる前に一日でも早く現状を知ってほしいと思いました。

 

 

 

 

朝日生命インターネットアンケート調査「親の介護・認知症についての意識調査」

出典 朝日生命保険相互会社

宮崎県串間市について取り上げて見ました。


私もお邪魔したこともありますが非常に自然豊かで素晴らしい所ですが車がないと如何せん不便な地域ではあります。
 

そういった環境の中での認知症の取り組みになるのだと思います。

 

具体的には串間市本城地区で、認知症患者やその家族、地域住民らが集う「本城地区茶飲み場オレンジカフェ」が始まっています。地域連携組織が自家用車で移動を支援する「互助輸送」と連携することで、移動手段の少ない高齢者も参加しやすく、地域交流の活性化を図っています。

 

この中でも出てきますが「チーム本城」が非常に有効に機動しています。

いかにして自動車免許を持たないなど自由に買い物や通院ができない住民のニーズを把握し、自家用車などを使った、地域の助け合いによる輸送システムを検討し、展開しています。

最後のリンクには「チーム本城」について市のホームページにも記載していますのでご覧ください。

 

こういった仕組みを動かすには然るべき団体があると動きやすいことを最近よく考えます。ただ団体の目的や対策を中長期に考えないと、思った通りには続かないことも何となくわかりました。

 

ぜひ他の地域のこういった団体も色々と調べてみたいと思います。
何か皆さんもご存じでしたらぜひご紹介ください。
よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

串間市・本城地区で認知症カフェ始まる

出典 宮崎日日新聞

高齢者の移動を地域で支援 串間で座談会通じ協議 串間市本城地区の地域連携組織「まちづくり協議会『チーム本城』」(鎌田芳徳会長)は18日、高齢者の移動手段確保に向けた第1www.the-miyanichi.co.jp

 

 

高齢者の移動を地域で支援 串間で座談会通じ協議

出典 宮崎日日新聞

くらし - 宮崎県串間市海の蒼と山の碧 宮崎県串間市www.city.kushima.lg.jp

くらしー宮崎県串間市

出典 串間市

「認知症の早期発見へ予防検診を無料に」の内容で中野区の木村公一議員が動画をアップしています。ご自身の経験から認知症施策へ取り組む決意も感じ取ることが出来ました。

 

中野区は多職種で運営するネットワーク組織「認知症みんなで考える中野ネットワーク」(通称「MIKAN」)も活動母体としてあり、区内のオレンジカフェ(認知症の方やその家族、専門職や地域の人々が交流する身近な場所)や介護予防活動を行っている団体、町会のほか、デイサービス、居宅介護支援、訪問介護、訪問看護、グループホーム、介護老人福祉施設、地域包括支援センター等の事業所などが連携しています。

 

地域から行政、議員さんまでつながりのある町として非常に魅力を感じましたので掲載いたしました。

 

ご参考いただけたら幸いです。

 

 

認知症の早期発見へ予防検診を無料に

出典 公明党

 

 

 

中野区 認知症みんなで考える中野ネットワーク

出典 東京都福祉保健局