魔王の憂鬱 -15ページ目

魔王の憂鬱

情報通信っぽいことを、分かりやすく述べているつもりです。

このブログはアメーバブログの提供でお送りしております。



先日、久しぶりにアクセス解析のページを見てみたのですが、

「一日」や「一ヶ月」のタブをクリックしたところ、

ページ全体は更新されず、アクセス解析の部分だけが更新されました。


これってAjaxかも?って思っちゃったりしました。


・・と思いましたが、どうなんですかね?

Flash使って同じことってできないですかね?


んー;私はFlashは見るだけで、

作るほうはサッパリですわ。



さて、

10月末日といえば、ハロウィンです。


ハロウィンは、私の見解では、

少し前まではあまり注目されていなかったものの、

ここ数年で脚光を浴びてきているような・・という印象です。


去年のいまごろ、

あのカボチャ(ジャックオーランタン)を作ろうと思って小さなカボチャを購入し、

付箋を目と口の形に切って貼り付け、研究室に飾っておりました。


ハロウィンの時期が終わり、

研究室のカボチャを持ち帰り祖母に渡したところ、

何かと勘違いしたのであろうか、玄関に飾られてしまいました。


面白いのでそのままにしておいたところ、見事に痛んでしまいました。




今日はこの辺で。

何の話だよ! というツッコミが聞こえました。


これは、Excelの関数の一つで、

ある確率を求めることができるというものです。


今回は、ちょっと数学的な話になりますが、

この関数を用いた例題を示してみようかと思います。



今回、応用情報技術者試験におきまして、

午前試験の問題は全80問ありました。

全て4択で、

午前問題合格には6割以上の正解が必要です。


つまりは、午前問題合格には48問以上の正解が必要です。

まだ算数ですね。



さて!

すべて勘で答えたとします。

このとき、午前の試験に合格する確率はいくらでしょう?


高校の問題集的な言い回しにしますと、

『袋の中に白球3、赤球1が入っています。

その中からランダムに1つ取り出す作業を80回行ったとき、

赤球が48回以上取り出される確率はいくらでしょう?』

となります。


数式はたてられるかもしれませんね。

80C48 × (1/4)^48 × (3/4)^32


↑合っているかは置いておいてください;

「試行回数 C 成功回数」をまずおいて、各確率を後ろに並べて・・

あとは壮大な約分の作業をしていた記憶があります。



ただ、試行回数が100、1000、10000・・となったとき、

手計算でやれますか?って話ですよね。


そこで、BINOMDIST関数を使うことができます。


Excelの関数に入っておりますので、すぐ使えます。

BINOMDIST関数とは、成功回数・試行回数・成功率・関数形式を指定しますと、

結果が返ってくるというものです。


BINOMDIST (成功回数, 試行回数, 成功率, 関数形式)


例えば、「10回中、成功(20%)が3回である確率」ですと

=BINOMDIST (3, 10, 0.2, FALSE)  となり、

「10回中、成功(20%)が3回以下である確率」ですと

=BINOMDIST (3, 10, 0.2, TRUE)  となります。


○回以下」というのを、関数形式として指定できる訳ですね。




このように、勘で答えたときの合格確率を求めてみます。


BINOMDIST(48, 80, 0.25, TRUE)

= 9.999999999964625・・  !?


あぁ、これですと「80回中、成功(25%)が48回以下の確率」です。

「80回中、失敗(75%)が32回以下の確率」ですので、


BINOMDIST(32, 80, 0.75, TRUE)

= 0.0000000000353770067030・・  !!?


つまりは、勘で合格できる訳ないよってことですか。



さて!

例えば・・

1/3の問題に自信があり(まず正解)、

1/3の問題にやや自信があり(2択までは絞れた!)、

1/3の問題が分からなかった(4択;;)としましょう。


これ、今回の私の手ごたえだったのですが、

これで確率を計算してみましょうか。


80問を3で割れませんので、

暫定的に81問としちゃいます。


うち27問は正解であるとし、48-27=残り21問が正解である必要があります。

2択の27問と、4択の27問、計54問中21問以上正解の確率。


①27問中、正解率50%でx問正解の確率。

        +

②27問中、正解率25%でy問正解の確率。


ただし

x + y >= 21



① → 27問中、不正解率50%で27-x問以下不正解の確率。

② → 27問中、不正解率75%で27-y問以下不正解の確率。

x + y <= 21


として、コツコツ計算していきますと・・


27問中、不正解率50%で7問以下不正解の確率

BINOMDIST(7,27,0.5,FALSE)

= 0.006616339087・・

27問中、不正解率75%で20問以下不正解の確率

BINOMDIST(20,27,07.5,FALSE)

= 0.171883016243・・

の組み合わせが最大となり、両者を合わせますと、

0.178499355330867 = 17.8% !!!?



あれ?思ったより合格確率低いぞ・・

計算式が間違っていることを密かに願うとしようか(おいおい)



・・と、こんな関数もありますよ。というお話でした。




参考文献:OKWave

http://okwave.jp/qa/q6219813.html



(以下、あまりに複雑になってしまって諦めたメモを載せておきます。


1/2と1/4の、どちらも不正解の確率 = 3/8

=「2問中0問正解の確率 = 3/8」

=「2問中2問不正解の確率 = 3/8」


上記から、54問中33問以上不正解の確率を求めるのと同値です。

最初に1問分増やしたので、32問以上不正解としちゃいましょうかね。


2問を一まとめにして考えてみますと、

『27試行中、「どちらも不正解」が16試行以上』

= 1 - 『27試行中、「どちらも不正解」が16試行以下』


・・無駄に難しくしているような気もしますが;


(メモ終

今日は応用情報技術者試験の試験日でした。


初めのうちは参考書や技術者試験用のゲームを駆使して勉強していたものの、

油断しているうちに受験日が迫ってきていて焦りました;


会社では通常業務の他に、勉強会と称し、

技術者試験の内容を勉強する機会があったのですが、

これがまた、試験に出るわ出るわ・・


『あ、この問題知ってる!この単語見たことある!』


というものがチラホラありました。やりおる勉強会。


ただ、『(答えが)当たらなければどうどいうことはない!』んですよね;




さて、

今日は「Ajax」の話をしたいと思います。

知っている人は知っている。知らない人は読み方すら知らないかと思われます。


これは、「エイジャックス」といいまして、

一言で言うと、ウェブのブラウザ内で動作させる、ある技術のことです。

[ Ajax = Asynchronous JavaScript + XML ]

訳すと「非同期」の「Javaスクリプト&XML」となります。


これだけじゃ何を言っているのかよく分からないですよね?


例えば、地図を表示するサイトを見てみましょう。

グーグルマップには、Ajaxの技術が利用されています。


続いて、ウェブ上の地図をドラッグしてみてください。

特に違和感なく、ドラッグ先の地図が出るでしょう。


これが、実はAjaxによるものなのです。



従来の地図を表示するウェブサイトですと、

地図上をドラッグする度に、ページ全体をリロードしていたんですね。

要するに、無駄に時間やパケット(情報量)のやり取りをしていた訳です。


ところが、Ajaxを用いると、

1、ドラッグして映し出すべき分の地図情報のみを取得し、

2、ページのリロードをせずに更新分を反映させる

ことができます。


ドラッグに限らず、

・名前を入力すると、別の場所で詳細情報が出力される。

・プルダウンリストを選択すると、別のプルダウンリストの内容が変わる。

など、用途は様々です。



上記の②にあたるところが、

Ajaxの「A」である、「非同期」に結びつくのです。

ページ全体と同期しておらず、部分的に更新することが可能ってことですね。


Ajaxの「jax」に関しまして、

これは、「AjaxがjavaScriptで書けますよ」ということです。



Ajaxという技術を用いることで、

ウェブにおけるデータ通信量の削減、

それによる実行時間の削減、

ユーザビリティにつながることについて話しました。



では、実際にどう記述するのですか?という話になりますが、

それはまた先の話で。




参考文献:wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/Ajax