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続きまして~
シュメールのお届け!
「つーん。。」
連れ回されて拗ねる。
この1週間で、譲渡会、ワクチン接種、ウイルス検査、そしてお届けと、外出が多かった。
ただでさえ、愛媛から飛行機に乗ってきて3週間も経ってないのに。
ねこぴゅーれ食べる?
「たべる!」
ちょっとご機嫌取りと水分補給をして出発!
キャリーから出して抱いてたんですが、ご家族皆さま譲り合いで誰も抱っこしたい!って言ってくれないので‥ママさんに半ば強制的にだっこw
固まっていたけど‥
ちょっと落ち着いた?
撫でてくれているのは小学生の妹ちゃん。
シュメールは、お庭に突然現れた子だったそうです。
ひとりぼっちで。
月齢を考えると完全野良の子が無事に育つ時期じゃないし、
捨て猫かもしれないと、
幼猫を拾って大きくなると捨てる人もいるんだよと、
そんな話をしたら‥
「なんで!?一生可愛いのに!」
と、妹ちゃんが。
私、この一言、本当に涙が出そうになった。
先代さんは、1年ちょっと前に亡くなってしまったそうなのですが。
亡くなる前も可愛かったって、ずっと可愛かったって。
色々考えて発する大人の言葉ではなく、素直な、ストレートな、お子さんの言葉。
ああ、この子はこのおうちに迎えられて幸せだと、この一言で確信しました。
思い出してもなんかウルっとくるよー
やぁね、年取ると涙腺がw
当の本にゃんは、固まってますが、大丈夫。
人が好きな子だから、人といたい子だから。
明日はみんな出かけたりせず、おうちにいるんだそうよ。
私、動物を情操教育の教材にするのは反対なんですが、それは、教えるのは動物たちではなく親、"家庭"だから。
学校でもない。
子供のいない私が言うのはアレなんですけどね、でもそうでしょう?
命の大切さ、他者への思いやりや優しさって、授業や教科書で学ぶことじゃない。
あとマジで、お子さんの年齢で譲渡の可不可を判断するのはもったいないです。
10歳以下の子供がいる家庭には譲渡しないって書いてた団体があったけど、妹ちゃんは8歳。
子供の年齢制限がいかに意味をなさないかを、私は今日また実感しました。
あれですよ、9歳のめっちゃいい子もいれば、11歳のクソガキ(お口が悪い)もいるよって話。
明日は譲渡会!
本気の譲渡会、次回は6/4
予約優先、リンク先をご一読ください。
子猫祭りでございます‥
ではまたっ( ´Д`)ノ~
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