ぼく、じゆうがほしかったけど、じゆうってちょっとこわかったです。
魔王ちゃんはでかいですw
ケージから眺めているのと(アヌビスの住まいは上段)、実際間近で見るのは違ったんだろうなー。
いつもは見下ろしてるけど、自分が床に立つと逆だしw
魔王ちゃんは、本当に子猫にも女子にも優しい。
空気読まないからぶん殴られることもあるけど、絶対にやり返しません。
ハウメアにも何度殴られたことかww
成猫の牡を預かったこともあるけど、その子にもとても友好的でした。
だから、大丈夫。
アヌビスも固まっていたけど、威嚇するようなこともなかったし。
「僕に任せとけばいいよ‥」
アヌビスは、跳ねるようなぎこちない歩き方をします。
先天的に四肢に欠損がある子はそれが普通で育つので、意外と器用に動きます。
後天的に失った子は、当然バランスも取りづらいし慣れるまで時間もかかる‥んだろうと思う。
私、こういう子と暮らすの初めてなので、正直どの段階で何ができるのかわからん。
だから、寄り添いながら見守りながら、少しでも快適に過ごせるようサポートしていきたい。
処分対象だった子猫。
私が一目惚れして、海を越え、遥々やってきました。
保護猫界隈のSNSを見ていると、殺処分ゼロという文字を見ない日はありません。
でも、じゃあ、ゼロじゃない保健所、、これ保健所に責任があるのかと言われたら、、どうなんでしょうね?
少なくとも、現場で働く職員さんには非はないと思うわ。
そして、引き出しきれない地元の保護活動者の皆さんにも非なんて全くない。
みんな、助けたくて活動してるはずだから、辛いよね、、
猫日向さんは、殺処分対象になってしまう負傷猫や、TNRに入るボランティア仲間が保護しきれない子猫、受け入れ先のない乳飲み子などを引き受けているんですね?
あとは見過ごせなくて保護を買って出たり、なんか突然押し付けられたりしてるw
でも譲渡は簡単じゃなくて、じゃあそこを私が引き継ぐから、という流れ。
どんなに必死になって救っても、猫の数より適正飼育をしてくれる里親希望者さんとの出会いが少なければ、抱える数が増えていく。
それが限界を超えればボランティアだって崩壊する。
だから、お手伝いをする。
そこに、東京も鹿児島もない。
遠くても、仲間。
子猫待ってるだけなら楽でいいですねって言われたこともあるけど(根に持ってる)、預かって譲渡するってそんな楽なことでもないんですけどね?
そういう人間に「同じことやってから言え」とは思わないんですが、自分が助けるわけでもないのに殺処分しないでくれって叫んでるだけの人に言ってくれとは思う。
実動無しでSNSで叫んでるだけなら楽でいいですねって。
それなら「いいね!」押すわw
何の話でしたっけ?
あ、そうそう。
死が目の前に迫っていた(いろんな意味で)アヌビスが無事にハーフバースデーを迎えられたのは、猫日向さんのおかげです!
今生きているなら今できることをする!って、考えるより先に行動できるってすごいと思う。
いや、実際は瞬時に色々駆け巡るんだろうと思うけど。
負傷猫って医療費かかるのわかるしさ、、
だから、その熱い思いを背負ってきた子だから、幸せにしなくてはと思う。
里親になるって不思議な感覚ですねーw
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ではまたっ( ´Д`)ノ~
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