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突然ですが
メンタルが強い人＝人の気持ちがわからない・鈍感な人
というようなことを少し前にSNSで見たのですが
そんなネガティブワードだったのｗｗ
そういう意味で使うこともありますが
（＝厚顔無恥みたいな？）
メンタルが弱い・脆いの対義で考えると
良い意味で使われてもいますよね。
「おばさんメンタル強すぎなの」
強いです。
強すぎってほどじゃないと思うけどｗ
悲しみや後悔に囚われて身動きが取れなくなったら
困るのは猫たちなので。
そこが原動力。
リンドを喪って、
初七日っていう期間なんですが、
その間にも２件のお届けに行って、
１件お迎えがあって、
「まえおきながいでちー！( ﾟДﾟ)」
はい、
アラムご帰還です。
「まったくー。
いつになったらぼくのはなちになるか
まちくたびれたでちよ」
トライアル終わり頃に目ヤニが出て、
通院して点眼も続けてくださってたのですが。
治らないどころか悪化してしまい、
里親さんが疲れてしまって帰したい、と。
お届けで出かけるところだったので
「じゃあ帰りに寄りますね」って。
すごく可愛がってくださっていたし、
神経質なくらい真剣に向き合ってくださっていたし、
私としては怒りの感情は全くありません。
というのも、
アラム・ラシード・キーナの３兄弟は
現状うちで一番幼いんです。
完全離乳していい週齢なのに母乳もたっぷり飲んでいたので
とにかく体重の乗りが良くて。
見た目の大きさより赤ちゃんだったんですよね。。
「あかちゃんちがうでち」
赤ちゃんよー(´艸｀*)
事前に聞いて印象ほど酷い状態ではなく、
確かに目ヤニは出てましたが瞼の内側の腫れもほぼなく、
こまめな点眼をしてくださっていたのがわかった。
捉え方・感じ方は人それぞれだし。
私は「帰したい」と言われたら即迎えに行きます。
生き物と暮らすって不安になることもあるし、
良い事ばかりじゃない。
それでも、
「もうこれ以上頑張れない」って感じてしまったら、
そこが限界なんだと思う。
今週は私も色々ありすぎて
様子を窺ったりする余裕がなく・・反省してます。
たくさんグッズも揃えてくださって、
本当に真摯に向き合い可愛がってくださっていたから、
「もう二度と猫と暮らせないって考えないでください」
というお話をしました。
またいつか、この子って思える子がいたら、
それがうちの子猫だったら連絡くださいねって。
もう少し大きい子なら心配も少ないだろうからって。
アラムはとてもご機嫌で、
体重も増えて大きくなってた！
それはこの２週間とてもとても愛されていた証拠。
フードや砂、ブランケットにベッドと、
アラムのために準備・買い足してくださったたくさんのものを
頂戴しました。
大切に活用させていただきます！
キーナと一緒にご縁を掴もう！
（兄弟バラバラでももちろんｗ）
次回は12/19
年内最後の譲渡会
ではまたっ( ´Д｀)ﾉ~
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