命のことだから‥千思万考。 | うちの魔王さま。

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色々あってNPO法人ねこけん東京本部キンダーガーデンになりました。
がんばれお兄にゃんΨ( ゚∀゚)Ψ

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突然ですが、×マークがついてない広告を非表示にすることってできないんでしょうか・・

捨て猫の漫画?って思ってうっかりclickして覗いてしまったんだけど(タイトルは伏せるわ)、

広告でもわかるからネタバレ書くと、捨てられて死んだ犬が猫に憧れ希望通り子猫に転生するんだけどまた捨てられて、その子猫を助けて拾った女の子は犬派だから里親探そうとして、家族になりたい子猫が必死に犬っぽくなろうとするって話で。

感動したとか涙が止まらないとかのレビューで評価もすごく高いんだけど、多分ハッピーエンドなんだろうけど、いやいや、子猫が人間に気に入られたくて懸命に健気に尽くす漫画とか不愉快なんだけど。

人間のエゴじゃね?みたいな。

毎回すごく嫌な気持ちになるから非表示にしたくて広告のカスタマイズを試してるんだけど何度やっても毎日毎日しつこく表示されて‥あーもーGoogle先生どうにかしてよ/(^o^)\

 

という長い前置き(しかも愚痴)。

 

猫なんて思い通りにならないしそこが良いのにー。

 

「でっち。」

 

おちびちゃんラウルは、大きな子猫たちに揉まれて非常におてんばに成長しておりますw

対等にとはいきませんが、やられたらやり返す、魔王ちゃんにも果敢に挑む子猫になりました。

あとなんかでっかくなったw

体重もうちに来た頃の2倍以上に。

なかなか大きくならないなーと思ってたけど、ある時期を境にぐんぐん成長、そろそろ不妊去勢手術の日程を組まないとです。

 

前置きのせいで何の話だかわからなくなってますが、ちょっと愚痴っぽい話をして良いでしょうか。

 

ブログと比べると、Twitterってわりと相互通行ですよね。

知らないこと、興味がない誰かのこともフォローしてる方がフォローしてる場合やリツイートで、"情報"として流れてきます。

もちろん、ためになることもたくさんあるんだけど、ふと気になって覗いたアカウントでモヤモヤすることもありますよね。

 

私、猫カフェって行ったことがなくて、恐らく猫を飼い続ける限り行くことはないと思ってるんですね?

猫カフェという存在を否定しているわけじゃないですよ?

ただ、自宅に子猫がいる限り、他所で猫と触れ合うことはリスクがあると考えているからです。

純血種の子猫を集めた販売型のカフェでパルボウイルスが流行したことがありましたよね。

もしそんな場所に行っていたら?

考えるだけで恐怖しかありません。

命の危険がなくたって、真菌が蔓延していたらえらいことになります。

(成猫は保菌していても症状が出ず、子猫だけハゲまくるということもあるんだからー)

 

でね?ある保護猫カフェのアカウントを見ていた時に、子猫がやたらと汚れていることに気づいて。

トイレ(本体)も下痢で汚れていて、そんな画像や動画を普通にアップしてるんですが‥ということは、汚れていることも何とも思ってないんですよね?

散らかってるのは‥ぶっちゃけうちもトイレの砂、めちゃくちゃ散らかるので他人をどうこう言えませんが、散らかってるのと不衛生なのは違うと思うわけです。

なんで清潔に保ってあげないの?

動画撮る前にトイレキレイにして敷物替えたりペットシーツ新しく敷くくらいできないんでしょうか・・

ウイルス検査前の子猫を一緒にしたり、未検査で譲渡していたり、何より感染症の知識が壊滅的・・

怖すぎたので見なかったことにしようと思うレベル。

絶対に関わりたくない。

 

私は最初に猫を飼いたくて調べたとき、もっと言うなら魔王ちゃんを迎えてしばらくも、猫エイズ・猫白血病のことは知りませんでした。

知ってる今も、ブリーダー(ペットショップも)から購入してこの2つが陽性になることなんてありえないと思ってます。

特定の遺伝性疾患もそう、PKDとか。

だって、ブリーダーは自分の意志で繁殖に使う個体を選べるんだから、陽性の子を使わなければいいだけ。

完全に排除できるウイルス・疾患です。

 

保護猫に関しては検査をして、猫白血病は完全隔離で感染拡大防止、それは、当然のことだと思ってたけど、どうやら違うらしい(ってことは前から知ってたんだけどさ)。

怖いわー。

 

猫と暮らしたい、どうせなら買うんじゃなく保護猫を‥って思ったら、そこまでの事前の下調べも必要なんだろうか・・

猫に家族ができればめでたしめでたしではなくて、安心してお迎えして、末永く一緒に幸せでいてもらうための最低限の検査や医療的ケアは、里親希望者さんではなく保護活動者の義務ではないんだろうか‥

怖いわー。

 

せっかく猫を助けてるんだから、保護後に致死率の高い感染症にかかるなんて、絶対にあってはならないでしょ。

今、COVID-19のワクチンのニュースが流れていることで、感染症についてやワクチンの効果や抗体価、ブースター接種についても見聞きすることが増えていると思うんですが、このことだけ見ると、良い事だと思います。

打ったその日から効果が出るわけじゃないこと、副反応について、受動免疫やワクチンの話って、何もCOVID-19に関わることだけじゃなく、もっと言えば人間だけでなく猫や犬にも関わってくることなんですよね。

ネットに書いてあることが全部正しいとは限らないので難しいところですが、興味を持っていただけたらなーと思います。

猫や犬は自分で調べたり選んだりできないですからね、、

 

それと同様に、クラウドファンディングや寄付を募る愛護活動者だったり1飼い主だったりも増えてますが、その相手が本当に自分の大事なお金を差し出すに値するかちゃんと見極めてくださいねー。

後悔しないために。

 

 

ではまたっ( ´Д`)ノ~

 

 

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