中道の未来
数字だけ見ると、172→49と3分の1以下の大惨敗だが、
選挙前 旧公明24 旧立憲民主148
選挙後 旧公明28 旧立憲民主21
である😅
旧立憲民主単体で考えれば7分の1で127人が落選
改めて見ると、憲政史上一番の大大大惨敗だろう
まぁ、未来はないだろう
党内の解決しなくてはいけない課題が山積している
まず、次期代表問題
野党第一党である以上、代表が参議院議員である事、比例やゾンビ議員には出来ない
政権交代を目指していないと見なされるからだ
理論上は代表になる事は可能だが、政権交代を目標にしているので事実上衆議院小選挙区当選者からしか選ぶことが出来ないだろう
プライドも許さないと思う(-。-;
元公明党は比例で責任を取りたくないのもあり、絶対に代表にはなるまい
今回小選挙区で勝てた中道の議員かつ旧立憲の議員で、過去に三役経験者や国民に名を知られている議員とすれば、、、
泉健太氏、小川淳也氏、階猛氏
一応、野田佳彦氏
くらいだろう
うーん、ヤバい
分裂も見える中で火中の栗を拾おうと手を挙げなければならない
予想としては小川氏かなぁ…次点で泉氏
幹事長辞めたばかりだけどw
もちろん、課題を解決できる能力があるかどうかも問われる
野田佳彦氏に全責任を負わせる意味で、針の筵に座らせ続ける可能性も無きにしも非ず(-。-;
次に「組織」としての問題
予想以上に大惨敗で、参議院に立憲民主と公明を残した事によって、より問題は複雑になっている
参議院も新党になっていれば、事はまだ単純であっただろう
大きいのが"お金"の問題である
このまま分裂すれば、衆院立憲民主は単に議席とお金を取られた事になる
旧公明は議席数を少し増やしてホクホクだろうが、旧立憲民主党は今回落選した議員の浪人期間をこれから手当てしなければならないのだ
そのお金を旧公明が背負うとは思えないんだよなぁ
どういう約束をしているのか知らんが…
今年はまだ良いが、来年元旦には今の人数のままに政党助成金となる
その分を参議院立憲民主から補填するとしてもキツい
不平不満も出るだろう
心情的にはサッサと旧公明のはおさらばしたいだろうが、現実的に考えれば直ぐに離れるのはデメリットも大きいのではないだろうか
しかし、分裂しないと離れた支持者も戻ってこない
この狭間は地獄だろう
公明側の視点から見れば、自ら立憲民主を切る事も出来まい
自分達だけ議席を確保した今以上に国民から卑劣、卑怯と後ろ指刺される覚悟は無いでしょ
公明は以前も書いたが、これが終わりの始まり
永田町での政党としての信頼信用は無くなった
離れたら何処とも組めず、創価学会員以外の有権者には見放され、減少していく創価学会員と共に衰退していくと思っている
立憲民主と合流する事を誰が考えたか知らないが、公明党も愚かな事をしたものだ
負けたらこうなる事は想像出来ただろうに…
故池田大作氏が考えた理念「中道」や「人間主義」を貶めた事すら理解していなさそうw
「中道」も「人間主義」も大多数の国民から否定されたんだわ
そして、立憲民主の支持母体の問題
連合執行部が支持し続けたとしても、末端労働者はもう付いて行くまい…
連合自体が組織内候補を出す以前の惨状になってしまった
ここまで来ると、組織の防衛反応が首をもたげる
連合が立憲民主を見捨てて国民民主をメインに据えたり、自民に接近してもおかしくない
立憲民主は創価学会とくっついた事によって、連合と創価学会両方の支持を失う可能性があるのだ
うーん、分裂するにしても課題が多い
くっついたままでも先の展望は暗い🙁
個人的には早晩分裂するのは間違いがないかなと思っている
旧立憲民主としたら、旧公明を損切りした方がずっと血を流すより良いだろう
まぁ、それを次期代表が決断できるかどうかはわからないけどさ
万が一分裂しなかったとしてもとりあえず、衆議院に解散がない限り、最大のタイムリミットは2028年参議院選挙までに決めないとならない
2028年に衆参同日選挙とかやられたら、目も当てられない惨状になるだろうなぁ
前も書いたけどさ
ほんと、リスクを考えるなら原口一博氏のゆうこく連合をなぜ生かしておかなかったのだろうなぁ
残しておけば、取り得る選択肢は些少でも広がっただろうに(・・;)
