他人に理解されるかは別問題

結局、提供者の「お気持ち」優先で選手への配慮は後回しになっている

最近のポリコレは全部これと同じ感じ

自己満足を他人に押し付ける

オリンピックだから、いつものように特に一般化して押し付け出来ずに「お気持ち」表明側が折れたってのがこの騒動の本質だろう

「お気持ち」で"健康的と思う"食事を提供するのは構わないが、別にアスリートが求める食事も提供するべきだろう

多様性どこいった？

主義主張の押し付けは他人を不幸にする可能性があると考えないと、同じような問題はオリンピックで無くても同じ事が起こる

っつーか、日常生活でもう起こっている

一般人の食事感覚で、競技によってはカロリー摂取量が尋常ではないアスリートの食事を考えたら、そりゃこんな問題になるわ

例えば、トップ水泳選手にほとんどベジタリアンが居ないのは、植物性タンパク質だけではアスリートとしての身体を維持できないからだよね

普通に考えれば誰でも理解出来ると思うんだけどなぁ

自分が正しいと思うのは良い

でも、それを他人に理解されるかは別問題

ここら辺がこの界隈が良く考えて欲しい