奈井江町

予算がカツカツで出し渋っていると思ったが、予算と決算斜め読みするとそれ程困っている自治体ではない


資格の要らない成長した蜂の巣の駆除でも1万〜5万らしい


それに比べて、猟銃を持つ国家資格が必要で長時間拘束される可能性があり、危険度が上の熊撃ち依頼が日当8,500円に発砲したら10,300円

発砲したらという事は、要するに弾代と実際に遭遇した危険手当合わせて1,800円😅

それも運搬解体を含めた費用らしい


そりゃ、慈善事業ではないのだから来なくなるわw


交渉決裂したのに依頼の電話掛けるとか町側がおかしい行動をしている

電話に出てくれたら、何を言うつまりだったのだろう


今まで好意で猟友会が対応してくれていたのを「当然」と考えているのだろうなぁ


因みに札幌市等他の自治体は30,000円近くらしいし、運搬解体、緊急時対応、報奨金まで出る自治体もあるらしい


電話にも出てくれないとか…


金額で折り合わなかっただけでは無くて、役人が頭を下げずに横柄な態度で交渉したのではないか?と勘ぐりたくなる


上から目線で交渉するような事柄ではない



青天井まではいかないまでも、猟友会メンバーを含む住民の安全を考えればこの2、3倍出しても住民は文句言わないと思うけどなぁ


猟友会の方も住民なんだよなぁ

仮に予算が取れなくても誠心誠意頭を下げて頼めば、無下に断ることはしないだろう


ボランティアのハンターだって毎回来てくれるわけでもない


覆水盆に返らずだけど、、、

もし次回交渉する時には担当者変えた方が良いと思う



日本は必要な場面すら銃の使用を忌避するような思想の持ち主が跋扈している


熊撃ちの散弾銃と取り扱いは違うのかもしれないが、警察や自衛隊という銃を取り扱っている人達がいるのだから、猟友会が対処できない時に法律を変えて活用しても良いと思うわ