革労協

ほー、革命的社会主義労働者協会

まだ活動している人がいるんだという感想しか無いわ😅

社会党が消滅してから久しいのに…


それも宿泊で偽名w

こういう人がマイナンバーカードに反対しているのだろうなぁ


ま、それは置いといて


革労協+主流派+非公然 活動家

46歳


情報量が多い

こんな風に書かれても普通の人は理解出来ないと思うぞ

過激派逮捕で良いと思うw


記事にある人は「主流派」らしい

活動家として若いから、活動家二世かな?

ここら辺界隈は戦後史で興味を持って調べたことあるけど、革労協は全く理解が出来なかったなぁ

何しろ分派が多すぎる


新左翼は大体こんな感じ

本人達も理解できていないのでは?とも感じてしまう


んー

「非公然」は何を表しているのだろう

自称?組織に認められていない?公安の名簿に載っていなかったけどアジトの出入りは確認出来るとかかな?

どうでも良いけどさ




んで、革労協…

元々は日本社会主義青年同盟が向坂派、反戦派、太田派、第四インター、変革派、解放派で派閥を作り内ゲバを始めた

解放派=革労協という事になる

後にこの革労協が主流派と非主流派に分裂した

主流派には現代社派と狭間派があり、非主流派は労対派と全協(派)がある

主流派が更に分裂し、反主流派を名乗り赤砦派と木元派が存在している

この派閥の名前が自称なのか、公安やマスコミが名付けたのかは知らん


この派閥同士で内ゲバ三昧をした過去を持つ


これだけ見ても、"お山の大将"になりたい人物ばかりの集団で、確固たる主張も統制も何も無いのではないか?と普通の人は思うだろうなぁ

主張を聞かなくてもこの派閥の数だけ見ても異常だもの😅

「階級闘争」とか言って、社会的格差の是正を訴える癖に自分達の組織の中で誰の考え方が正しいのか、トップか揉めるし、ちょっとした言葉の解釈の違いだけで反戦を訴えながらかつての味方を暴力で襲う


意味がわからんw

ま、だからこそ常識的な人には見向きもされず、世論を味方に出来なかった訳だけどね



たぶん、意味がわかる人の方が少ないし、大多数の国民からしたら分派だろうが何だろうが全部テロを起こす集団という一緒くたの認識で間違いがない💦

少しの解釈の違いを乗り越えて「話し合い」で内ゲバを辞めていれば人数的にここまで早くは消滅の危機を迎えなかったのにねぇ😅



この記事の人は


革命的「社会主義」を標榜するかつての社会党と関係が深かった新左翼


似たようなのに


革命的「共産主義」があるが、一目瞭然共産党との関係が深い新左翼である

所謂中核派

こちらも調べてみると革マル派が有名だが分派が多いw


因みに


革命的「民主主義」という言葉もある

古い言葉では無く、世界で共産主義が倒れ始めて焦った共産主義者が使い始めた矛盾に満ち溢れた言葉である😅




中の人の人間的資質や暴力性もあるが、分派が多く出来る原因はその基礎となる考え方にあると思う


例えばマルクスは人間の欲を無視した桃源郷のような「理想」を記した

しかし、その「理想」を現代社会に当てはめると当然あらゆる場面で"齟齬"が出てくるが、マルクス主義自体を否定する事は自己否定に繋がるので出来ない

そこで、文言の解釈を変えることで乗り越えようとした

しかし、"解釈"は各個人の主観的なモノであるから他人と完全に一致する事は無い

一般人から見て同じような主張に見えても、彼らの中では少しの解釈の違いを認めると、所属分派の否定に繋がってしまう

自らを縛っているので、硬直化した派閥が数多く出来上がったのも必然だろう

この要因とお山の大将根性が派閥を多く産んだ原因なのではないだろうか、、、、😅