日本で「平和」を求めていない者など極小数である

「平和」以外知らないからだ


しかし、なぜか積極的に活動をしていないと「平和」を求めていない事にされる風潮が特にリベラル側にはある



ただ冷静に考えてみると…


戦争末期の少年兵、志願兵すら存命であれば90歳を越え、戦場を兵士として前線で経験した人は100歳前後を越えていなければ計算が合わない

100歳を越えた人でも下士官、一兵卒なのだ


要するに、今積極的に活動している人も消極的な人も戦後の「平和」しか知らないのだ


なのに、なぜか「戦争を知らない」若者に「戦争を知らない」者が講釈をするのだ


中には学生運動や昭和の過激派闘争を"戦争"と勘違いしている輩までいる

機動隊の機銃照射と戦ったとかなら、内戦を経験したとかまだ分かるんだけどね

実際は警棒と盾しか持っていない機動隊に、火炎瓶などを投げた

どちらかと言うと活動家の方が暴力的なのである



そして、「平和」「平和」を叫ぶ護憲勢力が、


暴力革命を捨てていない共産党や

暴力を否定しない中核派等


日本で一番「平和」を望んでいない者が、「平和」を叫ぶ