米中激突「アラスカ会談」は中国に軍配か(JBpress) - Yahoo!ニュースこれに対し中国は反発。中国外務省の華春瑩報道官は「ポンペオ氏は自らを笑いもの、道化師にしてしまった」と激しい口調で批判。 同氏を含む国務省幹部など28人の査証(ビザ)発給を停止した。ただバイデリンクnews.yahoo.co.jp

アラスカ会談を勝ち負けの問題で語るメディアがいることに驚く…


アメリカ側は、中共がさまざまな懸案に対してそれを認めない事を最初からわかっているでしょ



>米上院外交委員会の共和党スタッフは筆者にこうコメントする。


アメリカ民主党の進める政策について、誰かもわからない共和党スタッフに聞いたことがその論拠に語られてもね…


日本の自民党の政策について、共産党に意見を求めるのと一緒だよw



アメリカは米中対立のスローダウンなんて望んでも居ない

望んでいるのは中共の方だろう


クアッドと欧州先進国の包囲網の強化で困るのは中共である


クアッドの初会合がワクチン協力くらいしか共同声明が出せなかったみたいに書いてあるけど、実際には各国の艦隊が集結している

会合の文言なんかより、現実の行動の方がクアッドの意思を明瞭に表している


中共が認めればそれに越したことはないが、認めなければ中共包囲網の大義名分になる


喧嘩別れになればなるほど、中共にとっては都合の悪い結果となる


中共にとってベターな対応は、のらりくらりとかわしながら有利な政策を進めて、集結している艦隊を解散させることなのに、喧嘩してどないすんねん…ここら辺はかつての面影もない


この記事とは逆に、アメリカ側にとっては、中共包囲網を強めることが出来る結果になるとしか思えないのだがw


この記事は、中共側に立ったあまりにも楽観論を頑張って探した苦しい記事でしか無いわ(-。-;



後半は「ジュノサイド」認定について述べているが、実際に被害を訴えているウィグル人が存在して、中共側が視察にすら応じていない現状で、いくら無いと強弁したとしても説得力は無い


批判を止める根拠にならないどころか、強弁すればする程批判が強まる結果にしかならないだろう




ヒューマンウォッチライツなんて団体も出して頑張っているみたいだけどさw


"選択的"人権擁護団体なんて、何の意味もない事はもう世間にバレているでしょ


安全な場所から都合が良い事柄にしか噛みつかない偽善者団体に過ぎない


真面目に聞く人なんて、お花畑の住人だよ




確かに大国の中共は認めも譲歩もしないだろう


だからと言って、中共包囲網が強まる事があっても弱くなる事はあり得ない



この会談の結果は勝ち負けではなく、中共にとって都合の悪い状況が継続する以上に、結束を強固にしたのではないだろうか




私よりオポチュニストな記者が書いた記事w