こんばんは
ひたすら 白猫プロジェクト@根性の無課金
をする まお の隣で
ひたすら ブログを書くボタンを
無駄に長押ししてみた しおです。
今日は FTM彼の まお から初めて
カミングアウト された時のお話です。
初めて私が今の職場に就いた時
彼は 既にキャリアを重ね
わっさわっさと 巨大な製品を上げたり下げたり
クレーンで吊り下げたり
落として上司に笑顔の回し蹴りを受けたりしていました。
私たちが乗るフォークリフトは特殊で、
長年のリフト乗りさんであっても
練習から入らないと乗れないようなブツで
私も例外なく
あちこちにブチ当て
巨大倉庫シャッターを壊し
そのまま会社まるごと壊す勢いを
まお に横目で笑われながら
私たちは次第に仲良くなっていきました。
彼は極度の人見知りであったのですが、
私のような婆には 人見知りスイッチが入らなかったのか
新人歓迎の飲みの席で 周りの人達も一緒に
皆で連絡先の交換をしました。
それから仕事の相談事や
悩みなんかを聞いてくれるようになり
私の中で
じゅ 16歳も年下、息子と歳あんま変わらんし
とブレーキ掛けまくりながらも
徐々に気になる人へとなっていきました。
ある時
電話で仕事の話から
まお 本人の話になり
突然
「カングアウトしたい事がある」
と 深刻そうな声で話しかけて来たのです。
ええっ?
もしかして 告白?!?!
などと 甚だしい妄想をした私の斜め上を行く
言葉が引き続き電話口から聞こえて来ました。
「俺、性同一性障害 なんよ‥」
すぐに理解が出来ず
え?え?え?え?ええええ???
と声にならない叫びを唱えていたのですが
彼の勇気あるカミングアウトを
鼻くちょのような小さい心で返してはいけないと
「そうなんだ
ウンウンウンウン平気だよっ

」

」平気って
失礼極まりない発言 & 動揺溢れる標準語
で結局返し
鼻くちょに成り下がってしまいました。
そして 長らく沈黙。
2日くらい寝てしまったかもしれない程
気が遠のいていましたが
その内、以前のブログに書いたように
ま、いいか。
と脳内の整理整頓をようやく済ませた辺り、
突然 まお が話しにくそうに
「俺‥ちょっとハゲてきてるんよね‥」
とつぶやきました。
どうも 男性ホルモン注射を打つと
髪が薄くなる傾向にあるらしく
それをずっと隠して悩んでいたとの事で
まおは その舌の根乾く前にもう一言
「やっと髪の事打ち明けられた」
と呟いたのでした。
まおの言う カミングアウト。
薄毛 の 事やったんかーーーい!!



と、いう お話。 
そんな天然な所も可愛すぎる まお でした
