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昨日

友情  秋桜のバラード

東京の千秋楽、無事に幕を降ろしました!


白血病に犯された中学2年生のあゆみ

あゆみは治療の為に東京の

岡野院長(22日に演じたワタシの役です)
の元に、北海道から引越してきます。

転校生のあゆみと、クラス1異端児の信一との間に芽生える淡い恋や、クラスメートとの絆を描きながら、

骨髄バンクのドナー登録を呼び掛けている作品です。

何十年か前に、三船美佳さん主演で映画化されました。

彼女が頭を丸坊主にした姿は鮮烈でしたよねアップ

今回も若者達は女の子も全員頭を丸坊主にして顔晴っていますクラッカー

私はカーテンコールで、ご挨拶する時間を頂きました。その時に伯父から教わった大切なことをお話しました。



実は私も5年前に伯父を白血病でなくしました。

当時私は伯父に、
今私が皆さんにお伝えしている
「科学で実証された技術、ホメオストレッチ」を勧めるかどうか?

とても迷っていました。何故ならそこに至るまでにも、他の方法を色々勧めてはあまり役に立てなかったからです。

最後にホメオストレッチに出会った時に
これは良い!伯父さんにとっても良いかも!
と考えましたが、、、


「 また断られるかも  」(  伯父は、選んだだけで、断ったわけではないのに、、
私の否定的な受け止め方が、当時はありました。)

と、躊躇してしまいました。。。


自分が、これは良い!と思っているものに対して

「  否定されることへの  恐怖  」

否定されることが怖かったのは、、、

私には当時、信念と目標がなかったからです。

 因みに、今は何とも思ってません、むしろ否定や反対があって当然だと思いますにひひ


しかし当時は、それから伯父が亡くなるまで、伝えることは、、出来ませんでした。


伯父が教えてくれた大切なことは


自主的決定性です


私達人間だけが持っている特性

自分で決めて自分で実行すること合格


これは私の教室で学んで頂いている事でもあります。


伝えたあと、決めるのは、その方。

伝えることは

決して諦めちゃいけない


伝えなかったら、

後悔するからです。



でもこの体験にも意味がありました!

何故なら、私は

伝える


ということが怖くなくなりました!


選択されなくとも、とにかく伝える!


伝えずに後悔するより、遥かに良い!


これからも私は、その方の自主的決定性

を大切に、伝えていきたいと思います。

伝えてみなければ、わからない!

迷惑かも、、、と勘ぐる前に

伝えて、選んでもらいたい。



友情の主人公   あゆみも


白血病であることを父から告げられたから

その後の自分の人生を選択出来たのではないでしょうか?


知らなかったら、選べなかった

選択する、ということは大変なことですが、


だからこそ

自分で決めたいですよねにひひ


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アップよみうりホール  ロビーにて  クラッカー



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