言葉に殴られ続ける95分。
言葉をひたすら信じ、言葉を完膚なきまで疑い、
絶望するから笑うのです。
言葉と体と心の絡み合い。
好きな野田秀樹でした。
あああああ。おかわりしてぇぇぇー。
リアルとリアリティのうっすいうっすい薄っぺらいとこを愛しているのに
本物だけを愛してるっていう大嘘を吐きたくなるわね。
はーこのひとほんと天才だったんだよな。
いまなお生きる執着がね。
それは鬼を食うこと。
人間が生きることは鬼を食うこと。
ひとを批判しながら自分に帰結しているようで、胸がざわついて堪らなくなる。
久しぶりに効いた。痛い。よき。お見事。
語彙の数しか思考できない鞭に打たれて無知に打ちひしがれたいM心。