Cenerentolaの観劇記録
  • 16Oct
    • 新日本プロレス~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018~/後楽園ホール

      初めてプロレス観てきたの新日本プロレス@後楽園ホール。スピード&間合いの応酬で、技が炸裂し、空中に舞い、すごく華麗で面白かった。格好いいし、強いし、華麗ね。ひとつずつの試合の中でも、2時間半通した中でも、ヤマ場がきちんとショーアップされてるの楽しい。プロレスって映像でもちゃんとは見たことなくて、パイプ椅子でなぐり合ったり、有刺鉄線張って流血したり、そういう物々しいし、なんだかよくわからないイメージだったんだけど、全然違った。わりとクリーン、だけど5カウントまで反則可の幅もある。見せ方自由。行ってみないとわからんものだなぁ。今回観に行ったのは、Road to POWER STRUGGLE~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018~という100kg以下の選手の公式トーナメントリーグがメイン。100㎏以下とはいえあの重量感、なのにめっちゃ身軽。コーナーからリング内に向かってスピンとかどうしてあそこから回転して場外にでるのとか、ええー??の連続が。複数人でやるタグマッチってバラエティ豊かでおもしろいなぁ。鷹木格好いいわねー。強くていい体。スピードにパワーが乗って、見せる間合いもいいし、なんかすごかったぁ。本日メインという盛り上がりも楽しい。男のバックショット祭りも堪能したよー。こけしーって黄色い声がw若いのもいいけど、おじさんも味があっていいわね。いろんな人種の筋肉がこうやって並ぶといいわね。というところも含めて、めちゃくちゃわたしの守備範囲でした。技がかかってるー。リングサイドのパイプ椅子に座ったんですよ。危ないですからお下がりくださーいという場外乱闘&自分のパイプ椅子を元の位置に戻すも体験したよ。もうめっちゃプロレス行った感満載。そこで椅子を撒き散らして倒れているの図。写真で見るとやっぱり物々しくもありライガー&タイガーだったり棚橋は格好いいねー✨猛々しくて華やか。婦女子きゃーきゃー言ってた。堪能いたしました〜。--------------わたしはふだん舞台畑で遊んでるんで、そういう感覚でいくと座付作家がいる劇団で、お派手なショーが行われてる感じだなぁ。生え抜きもいれば、フリーもいる。得意なこといろいろ個性いろいろ。リアリティのある本物のショーをやってる。いわゆる筋書がないドラマって苦手で、急に点が入った点を取られたとか得意じゃないの。その過程がいかに美しかろうと、練習したもんが十分に発揮されようと、なんだかどうにも結果になっちゃうのがね。プロレスたぶんそういうことあんま思わなくていい感じなので(いや勝ちには拘るだろうけど)、見ててすごく楽しいわ。段取り踏んだ中で生まれる個性のぶつかり合いだったり、そんな筋書の無いドラマはいいもんですなー。実際今日観に行って、とても楽しいと分かったし、まず3回くらい観に行ってみようと思ったのでした。--------------今回、プロレス観てみようと思ったのは、いろんな要素があって、いま人気があるようで、視界に入ってきて、タイミングが重なったというもの。ショー的なものはすごく好きだし。そして先月の秀山祭夜の部は婦女子の期待を裏切るそんな感じだったし(…発端)というところで、ビジネス系の新日本プロレスのトレンド記事を読んでみたら、オーナーはキャラクター展開のひとつとしてとらえられてて、新しい社長はプロレス愛のストーリーもビジョンも明確でやり手の様子。ビジネスの土台がしっかりしているって興業としてだいじ…。それで、10月初めに情熱大陸の棚橋回の後追い配信をipadで観て、リングがすごくショーアップされてる様子だし、棚橋自身もちゃんとドレスアップしてるし、疲れたことないのか〜疲れてないのか〜。華もファイトも愛嬌もあるイイオトコだなー。「プロレスをみたことがないひとがたくさんいる、一度観に来てください」(決め手)はーい。わかりました。最短距離で観に行きます。これ、ジャンルは違えど、フロントランナーは、みんなこういうふうに言えるもんなんだなぁ。「観に来てください」ってシンプルかつめちゃくちゃストレート。もっといろんなもんがひっついた「観に来てください」じゃなくって。面白いっしょっていうのも、ほんとそう。面白いと思ってるかどうかってすごく伝わるもの。見せるほうが面白がってなければ、絶対に面白くならないやつ。なんだかこういうこという人、懐かしくなっちゃった。というわけで、行ってみてとっても面白かったです。どうして面白かったのか確認しにまた観に行きますわー。

      テーマ:
  • 11Oct
    • 浪漫活劇 るろうに剣心 初日/新橋演舞場

      浪漫活劇 るろうに剣心/新橋演舞場1階9列るろ剣初日を観に行ってきました。髑髏城下弦の月でとってもよかった松岡広大くんが観たかったの。2月から次の舞台を待ってたの。今回のるろうに剣心は、宝塚で上演したのとほぼほぼ同じということで、ネタバレもなにもないとおもうけど、初日の印象ですのでお気を付けあれ~。るろ剣までも「お仏蘭西」になるんだなっていうステージだったわ。想像以上に浪漫活劇。お城な館、ドレス(るろ剣なのに)、阿片窟、恋する乙女のお歌、登場、場面転換の音楽の入れ方、カテコのマイクパフォーマンスに至るまで、一貫してエンタメ。いけこせんせ、さすがによくできてるなぁ…。ステージングの展開が早いし、無理やり押し切るし。そこにそのひと必要かいな…?なんでそこで踊ってるの?まぁわかるけどってくらい登場人物を出してくる。出番たくさんないとファンがよろこばんから。剣術小町なのにプチガルニエ連れてって、ドレス着せちゃうんですよ。牛なべやのおねーちゃんまでプチガルニエに連れてっちゃう強引さ。てゆうかプチガルニエですよ。おくさん!階段にふぁっさーとしたカーテンに西洋のお館ですよ。館の主が貴族さまですネーみたいな衣装きた、加納総三郎の松岡充ですよ。フランス語しゃべるし、ジェラール何とかってフランス語の名前を名乗るんですよ。演出家は、自分が得意なとこで勝負するの大事だと思ったわ。ここまでお仏蘭西に引っ張ってきて、寄り切ったもん。寄り切られたもん。これ、宝塚だよね。モロコスチューム物の宝塚だよね。それに男の人も出てる感じ。迫力でる。きれいな男子もいっぱいでてくるし、面白かったです。あたし大人になってからは5年に1回くらいしか宝塚はみないけど、子供の時にすごくみているもんで、あぁ知ってる知ってるって型だった。なんだかみながらニヤついてしまったよ。舞台でちゃかちゃか踊ったり、至るところで歌ったり、アクションがあったり、くるっくる盆はまわしたり、舞台のあちこちからひとが出てくるし、舞台降りして走ったり、盛り盛りスピーディ。蒼紫のロープアクションは面白かったな。新しい。ロープで垂直に降りてきて、すっぽんに消えていくの。すっぽんの使い方が斬新。おおぉー?お!だったわーwあれ、イイ。美味しい。蒼紫やってたこの子も個性的できれいな顔ですなぁ。左之助も男性じゃないとなかなか無理な役だよね。むきむきでしたー。ガトリング砲の歌とかめっちゃ宝塚っぽい。こういうのはたのしい。齋藤一の子も大きいのにすっきりしてて、キャスティングがいいすねー。松岡充に加納惣三郎でそれって、わかってるなーwでも「前髪の」加納惣三郎ではなく、太夫に惚れて振られる役に書きかえて、(前髪のしか知らんかったけど実在したらしきがこれなのね)るろ剣に出してきちゃうのがタカラヅカ。すごいおいしい役。芝居もまぁまぁできるんだな。充分なナルシストだった。体は小さいけど、インパクトのある横顔きれいなおおきめの顔だし、芝居に出てもなかなか見栄えいいんだなと思った。高校生の時sophiaのライブよく行ったよー。こんな時を経て演舞場で松岡充を見るなんてねー。最初に申しあげたとおり、若い方の松岡くん観に行ったんですけどね、この子はやっぱりいいわー。出てくると、観てて気持ちがアガる。大詰め、舞台正面階段から真ん中に現れたとき、わぁーきたー殺気背負ってきたーておもったよ。よく動けるし、重心低いし、鮮やかな太刀筋だったし、女(抜刀斎嫁)と絡んでもいけるんだって思った。女を抱くのがちゃんと絵になってた。凛々しい男の色香だせるんだな。そして主役と絡んだら立ち位置はかってた。セリフもよくできるのに今回はあんまセリフないの。あとちょっと歌ってたね。もっと場面くださーい。正直、この舞台が発表になった時、この子が剣心やればいいじゃないっておもったよ。だけど、大きな舞台で大きな演出家の舞台にでる。主役じゃないけど、主役と同役、宝塚なら新人公演主役の子が本公演でやる役。順当といえば順当。若いうちから大きい役ばかりやって、使いにくい役者になっちゃうのはまずいしね。ポニテの茶髪剣士、和装もいいじゃない。太刀筋きれいで殺陣ももっとできそうだな。やっぱこういうの似合うからー!白い着流しで、浮世の義理も~昔の縁も~是非7年後に~って、いのうえさんに念を送ったわ。わたしはこの子に次の捨之介をやってほしいんだ。観られると信じているよ。※下弦の月でこの子に唸ってほいほい通った記録はこちら。あの髑髏城は全体すごくたのしかったがとくにこの子が大好きだった。1月13日10回目に松岡霧丸の経過がまとめてありますです。そっから10回は松岡霧丸ばかりを観ておりました。カテコでボーナスステージ付いてたんだわ。かーほんとキレイな子だねぇーー。笑うと愛嬌あってカワイイ。主役の剣心は宝塚を退団したけど、また男役で剣心をやる珍しいパターン。男性といっしょに殺陣をやってしかも主役ってすごい大変だと思う。男性キャストにきれいな子そろえてるし、違和感はぜんぜんない。ただ実際、立ち回りで上半身がブレていて、下半身の筋力の差は出るよね…だけど、そこじゃないんでしょうね、見せたいのは。カテコでいけこせんせが、男性に混ざってもできると思っていましたと鮮やかなマイクパフォーマンス。(演出家がちゃんと初日のカテコに出てきた)必死な姿が美しいということなんだろうかねぇ。ちゃらっとおどけてる場面と、男性に混ざって殺陣をやる、そしてロマンスもくっついてる、めんどくさいわりに、どこが美味しいのか謎な主役のように思えるわ、この役って。主役ってそういうとこあるけどねー。新派のように男女のなかに女方がいるのって個性的&廃頽的で好きだけど、男女のなかに男役がいるのってどうみたらいいのだろうかねー。違和感がなかったという点でまず成功なんでしょうね。剣心はむかーし全部読んでるけど、舞台のるろ剣は、その知識全くいらんやつでした。世界観の雰囲気はそこそこありつつ、ロマンス寄りになってる。少年誌で、主役の男に、そんな乙女なセリフ言わす!?って驚いたりもした。とにかくお仏蘭西だった。明治すらどっか行ったわ。カーテンふぁさーかけたり回したりのショーアップはさすがだなぁ。これは好みの問題だけど、わたしはもうちょっと内容が重いほうがいいんだな。ここまでライトタッチエンタメになってなくていい。セリフの良さが見出せないの。だからエンタメでいいんでしょうけど。しかしもうちょっとみんなお歌なんとかなんないのかな…あんなに歌うシーンてんこ盛りなのにお歌の訓練してるn…メタマクも、みんなだいじょうぶ…だったけど、なんだかもっとすごい歌の状況だった…だから日本でミュージカルとか行かないんだあたしというのを思い出した。歌舞伎がワンピースをやるとああなり、宝塚がるろ剣をやるとこうなるんだなってすごい納得でした。舞台として、うまくできてました。

      テーマ:
  • 08Oct
    • 魔笛/新国立劇場

      魔笛/新国立劇場1階21列おらが村のシーズンプレミアの魔笛です。正しい音楽。ほぼ正しい音程。なんか頭の中ほぐれたわー。ほわほわー。チェンバロじゃなくてピアノなので色っぽい系、てってけてーのバカバカしさが薄め。ケントリッジのドローイング映像中心の演出なので、わっ蛇wわっ鳥wわっ夜の女王でてきたっのバカバカしさ無し。ワクワクしない。魔笛ってスタイリッシュなんだっけか?モーツァルトの音楽は美しかったよ。ただ最後まで山場もなく美しいまま夢心地だったよ。寝落ちはしなかったけど、ずいぶんうとうとしちゃった。楽しかったかもという気分にさせるパ、パパ、パパパパパパーで楽しかったよ。パパゲーノはかわいいやつ。魔笛みてると、登場人物のいろんなとこに共感して、いろんなとこに反発して、リブレットにされてることと真逆のことが張り付いてる感じする。演出の映像は綺麗にできてるし概念的なのにわかりやすさもあって、女の執念はループで男は直進して狩りに出てた。ただ板に乗ってる人物はほぼ棒立ち。ソリスト、合唱の動かし方はぜんぜん音楽になってない。がちがち。焼き直しとはいえ、今どきソレ…なやつ。ケントリッジは芝居をやってた人だからその辺平気かと思ったが、そこまで演技の演出付いてなかったし、そこまで動けてない可能性もあるが。モーツァルトってむずかしいよね…。夜の女王のアリアといえばカウフマンが歌ったあれがよぎって仕方がないもんで、そのうちフェミ志向の強い演出家が、あれを女にやらせたくないとか言って、カウンターテナーとかが歌ってもいい気もする。もっとオペラ行きたい。もっとスリリングで緊張感の高いやつ。

      テーマ:
  • 07Oct
    • 芸術祭十月大歌舞伎・夜の部/歌舞伎座

      芸術祭十月大歌舞伎・夜の部/歌舞伎座1階7列宮島だんまり。ちゃんと見たよ!なぜこれをだしたかはわからねぇが。もっと他になかったんだろうか…。吉野山。幕開いて岡村家がならんでるのみて、けんけんさま、ここに清元で並べばよかったじゃんかーなどと思ったりなんかした。舞踊家玉三郎からの試練だなぁ。夜は2演目豪華お教室なんだな。現行、わたしにとって、客席まで、そこの時代にいるような没入感と切なさ、はかなさ、永遠の端てにある幸福感を漂わせる忠信の踊り手がいるのでかんくろが千本桜の忠信にどんな思いを持っているのかよくわからんかったというのが正直なところなんだけど、10年後に、鮮やかな瞬間が来ることを願っているよ。みっくんの藤太は、どかーんどかーんに今どきのリアリティだったわ。助六。ニザ様の助六はお話が浮き上がってくるなぁ。だってこの助六、ちゃんと源氏の重宝さがしてる…!揚巻に惚れてるのも、かーちゃんでてきてひゃってなるのもかわいい。そういう和事の愛嬌や柔らかさ、吉原で喧嘩ふっかけて、にいちゃんに指南してる、荒事のばかばかしさとワイルドさと大きさ、その交通整理がスッと美しいかたちに。これがニザ様の粋なんだな。いい男っすねー。本当に。ただどうしても、もともとパワー系でかたちが決まるタイプの役者ではないようにおもうし、ここへきて、体力的なことは感じる。本人もそう思っていそうなのが、観ながらキュっとしちゃうのね。それをこえる芸であるのよ。だからニザさまから、中村屋ふたりへの挑戦状だなぁなんてこともおもう。この前の吉野山もだけどさ、続けてみると、玉さまと共演した演目とか、ニザ様が忠臣蔵で中村座に出てくれたこととか、いろんなことがよみがえってくるのね…。切ない。時間の流れが切ない。なのにさ、こういう柔らかいすっと粋な助六を見ると、なんだかバイオレンス助六も恋しくなっちゃったりねー…。海老蔵の稚拙でバイオレンス、和事も荒事もぐっちゃぐちゃ。河東節の旦那連中に粋に挨拶して、口上して、ど派手で華やかなまつり。伽羅くせぇ奴だって悪態つくのが気持ちよくて、筋力でビシビシかたちが決まる粋な助六。助六自体はあまりかからない芝居なわけで、だからこそ、今回のニザ様は、よくぞ出してくれたと思うし、息子ふたりに挑戦状をたたきつけているなぁちゃんと受け取っておくれー。去年の海老蔵の助六は、考えられるピークだったかもしれないといってもいいし、5年以内にかかれば、そこがほんとうのピークになるかもしれなくて、あ…団十郎襲名か…すごい助六が観られそうだな。

      テーマ:
    • 芸術祭十月大歌舞伎・昼の部/歌舞伎座

      芸術祭十月大歌舞伎・昼の部/歌舞伎座3階1列朝から厄落とし。大川端、三人並んでいちばん貫禄のあるお嬢。台詞きれいだ。大川端だけじゃなくて、吉祥院でお嬢にあいてぇなー。酒呑童子。このひとは明るくやってもダークなのよね。雰囲気が。もっと活かしかたがあるのにねぇっておもうんだ。どうか膝を大事に…。佐倉義民伝。お七と高麗屋が意外とよき夫婦になってて新しかった。雪が降っていて、子供が追っかけてきて、笹が倒れてきて、舞台が回って、情景がうつくしくさびしかったねぇ。宗吾さま…思い出すねラップの宗吾さま。コクーンでは白装束でしたね…旦那。そして、最後に妻子が殺されるところまで芝居があって、毎週毎週チケットを買い増して、行っては泣いてました。おじさんもーさー!こんなとこで飾られてないで出てきてちょうだい!!生きてたんだよなー。お芝居、してたんだよなー。まだ、わたしは、勘三郎観たことないっていうひとと歌舞伎の話、勘三郎の話をするのは難しいなぁ。もちろん、ファン歴じゃないし、ジャンルの新しいファンは大歓迎。マウントしてるんじゃない。そんな無駄なことはしない。「勘三郎さん、生でみたかったですー」とかいわれることが耐えられない。そうやって、死んじゃったっていう事実を突きつけられるのが苦しくなっちゃってなんか無理…ってなるんだなぁ。あのときああだったよねーっていう話は全然できるんだけどね。観たことなくてもかまわないから、観たかったっていわないで(ワガママw)あと5年くらいしたら大丈夫になるんじゃないかと思うけどね。七回忌を偲ぶ会も、そろそろそういうのに行ってもいいかもなっていう気持ちになって行ってみたけれど、やっぱりどこかでかんくろが言ったみたいに、ひょっこり帰ってくるような気もしているんだな。

      テーマ:
  • 06Oct
    • メタルマクベスdisc2 5回目/ステージアラウンド東京

      メタルマクベスdisc2 5回目/ステージアラウンド東京2列今週も土曜ソワレに現れるわたくしです。今週の松也いいじゃない。絶好調だわぁ。セリフに型があるみたいにきちーずどーんと当ててきてる。セリフが積み重なって深みが出てきてる。すごいじゃないの…なんだこれ…呆気に取られたわぁ。自分で作り上げてきてんだなー型を。進化してんなぁこれは。歌もこなれてきたし。聞かせるところはうまく歌えてるし。こうでなくっちゃね。先週はヨメの尻に敷かれてすっごく弱気なランディだったけど、やっぱり尻に敷かれてもオラオラしててほしい。だって俺が真ん中、松也だもの。(※イメージです)メタマクのパンフ最初に見た時、松也があまりに新感線イケメンぷぷなんて思ってたけど、週を追うごとに、そんなの超えてきて、イケメンっぷりどころか、風格も悪も申し分ない。役者っぷりがすばらしいです。大詰めの立ち回りで、だったら殺せー!死ねー!殺しが好きだからだー!!バイオレンスなセリフたちは、最初いいこなせてなかったんだなぁ。本心なのかなんだかどっちだかわかんなかったもん。バイオレンス増し増しになってきてますな。こういうセリフを楽しくて楽しくてしょうがないみたいに言うと、悪が華やいできますわ。次の日観た助六とあわせて、お芝居のバイオレンスってなんだろうって考えてたんだわ。考えてたんだけどよくまとまらなかったわ。宿題にするわ。たしかに暴力は道徳的にいけません。ふるっちゃいけませんし、ふるわれたくもありません。だけど、これはお芝居だから。それくらいしないと芝居じゃないから。お芝居が真っ向から道徳的になったら何になるのよ…。そりゃこれもただただ公園を散歩ですよ。(今月の保評にバカウケしましたw)グレコ浅利さんは、調和のとれるお芝居するのが際立ってきたなぁ。それぞれ相手の役に語り掛けて、対話してる。マクダフ浅利がいわれてることと真逆なことちゃんとやってます。ランディヨメ…ちょっと辛そうになってきてた。今日、声の音域狭くなってて、なんだかこっちが弱気に感じられたわ。ランディはヨメを捨ててここまま突っ走るのか、助け合うか、どうなりますかねー。場面によっては、夫婦でもなくカップルでもなく、兄妹のように見えちゃってるとこあるんですヨ、わたし。よくやってるけど、何度か見て、どうもメンヘラ姫に見えちゃうんだよなぁ。若くてかわいいから仕方がないんだけど。ランディもさ、そのへんはメンヘラ姫をヨメにした夫じゃないんだよなぁ。ヨメの亡霊を見た瞬間に夫にはなるんだけれども。このひと、いきなり「こちのひと」連呼して、ええーすけのつぼねとできてたの?!みたいな唐突さあったりするしさ(おもいだし知盛)。押し切られたけど。どこを2人の終着点にするんでしょうかね。2幕のすばらしい疾走感に比べて、1幕がごちゃごちゃしすぎてるんだなぁということを思ったりもしている。休憩中にきょうもごちゃごちゃしてたな…っておもって、2幕あっという間に終わる、すごく新感線な展開ではある。あてがきしてないからしょうがないとこもあるし、ちょっと脚本が時代にミスマッチをおこしてるのかもだし、演出が、回して魅せるじゃなくって、回すために回ってるとこあるし。冠くんいなくてどうしてメタルマクベスなの?!変えなきゃいけないのもわかるけど!っていうベテランファン勢のご意見もわかるし。そのへん、残り半分、座長の欲っていうか底力を~。松也のセリフと立ち回りの熟練具合はなんだか再演みたいになってきてるから~。10月公演1週目って感じで切り替わったのかもな。というか、思えば10月25日が千穐楽なのよね。10月の常打ちの歌舞伎と同じ日程。なのね。

      テーマ:
  • 01Oct
    • 助六 幕見/歌舞伎座

      初日助六。まだ間に合う…!と思って幕見してきた。ニザさまの黒羽二重に真っ赤で褌(前垂れでガードされてるが)で黄色い足袋に高下駄で紫の元気印も、ひょうとしたお姿が色っぽすぎて、また柄に左手を引っ掛けてひょうっとしてるのな、こっちの命が足りないわ。あ~黒羽二重最高だよな。コスチュームもの万歳✨揚巻さんについてる男衆がなかむらや格子着てて、中村屋から揚巻やる役者がね…この人ハイブリッドだけどさーってしみじみしてしまった。お七の揚巻さんは玉さま教室が行われたであろう真摯なお芝居。美しく格好よかった。そして少しもはみ出さない。あんまり酔っ払ってなかったね。揚巻さんのヒモが最高すぎて揚巻さんも最高かもしれないっていう。その辺含めて今日がスタートなのね。わたしの助六スタンダードは成田屋なので、わ!今日の助六ちゃんと日本語喋ってる!って感じした。助六大好き。こんなにくだらないのに、なんでこんなに楽しいんだろね。開演ぎりぎりに行ったけど、余裕のある立ち見スペースだったので、気楽に幕見はできそうです。だけど、助六は結局花道が見えないとストレスフルなのよねぇ。

      テーマ:
  • 29Sep
    • メタルマクベスdisc2 4回目/ステージアラウンド東京

      メタルマクベスdisc2 4回目/ステージアラウンド東京1列今週も1週間ぶりのメタマクdisc2です。今日2回目のはずが4回目です。40回以上ぐるぐるして初めて1と書いてあるいちばん前に座ったもんで、あの距離、見上げるでなく目の前、さすがに結構な記憶喪失です。ははは。緊張したわー。始まったと思ったら終わったわ。早。ランディ松也は、前半はランディ嫁に押されてより弱くなってた。後半はより大きく悪くなってました。わたしたちは小さいと言われながらすげー大きな悪になって行くすげー大きなパフォーマンス。メカ狐のお面をとってマクベスだー!っていうあたりから、ああああごちそうさまですごちそうさまです。1週間ぶりでどうこうとか記憶があれなので、ちょっともうわからんな。記憶途切れ途切れの細かすぎる選手権なんじゃが。この距離で見てもこの距離で見るから、細部が細部で細かすぎてすごくよくできてるのよ新感線。ほえーほえーって感心しっぱなしだったし、近すぎてどこ見たらいいかわからなくなる時あるでしょそれよ。かと思えば、いや幕しまったけどその幕の中を見たい!!その続きの芝居がどうなってるか見たい!なんて舞台の空気を感じたりもしてね。櫻子姫はお肌とぅるとぅるだったな。なんかスリスリしたいくらいだったな。女のあたしでも思うんだからさ。すんません。ブーツのひも取れてるなとか、左足にあざできてんなとかね。2幕目のゼブラスカートのきらきらだったのねー。ぬいぐるみ衣装の時もってるカーネルバーレルの底はあいてて持ちやすいようになんかな。最後の夢遊病のようになってるとこで、靴下みたいなの履いてるとみえてたのは、けっこうしっかりなシアーっぽくみえる革靴で、ちゃんと計算されてるなー素晴らしいです。ランダムスター夫妻が王を殺して手が血だらけになるのは手袋だった。なるほどねー。いやそうだよねー。スヌーピーの刻印は見えず。でもしてあるんだろうな。卵焼き弁当の弁当袋に白い布で「じゅにあ」って名前書いてあった。ジュニアの衣装ひもぐるぐるになってたりすごい凝ってるなー。パール王の幅広インナーっぽいツートンカラーの金髪ストレートのカツラの出来がすばらしそうだなと毎度みてたんだけど、近くでもすっごく美しくて、地毛でもこんなに手入れできんしーってずっと見てたくなってしまった。マクベスまとぅやに早替りしたあとにヘドバンするってカツラどうやってるんだろうなー。ヘドバンでカツラとんだら流石にシャレにならんし。エクスプローラほんとにハゲのカツラだったわ。後半若干しわってたけどwちょっと離れるとハゲよくわかんないし、メッシュ具合が絶妙ですげー格好いい落武者的な。作るのかつら屋さんだけど、かつらの予算の使いかたと、色と質感指定がとってもよく打ち合わせされてるよねぇ。新感線の小道具・衣装すげえよなぁ。バイクで乗り込むとこでちゃんと煙ふかしてるのもさ。階段にエレベーター、大がかりなセット組む大道具もね。前のほうだと舞台セットと映像ははみでるので楽しめないんですがね。こういうクオリティめっちゃ高。これが何度観に行っても楽しいリアリティの一端をになってると思う。ランディ指切りグローブがずれてたんだが、でも気にしないのも潔いなー。寝具のローブはシルクつやつや黒地に薔薇柄だったんだわ。はー凝ってる。ランディの戦闘コートはアシンメトリーになってて、あんま関係ないけど、毎度まごまご着てて、宝塚みたいにふぁっさーなんて格好つけなる場がないからね…てか普段は後見さんいるからね…あ、普段、ランディは執事のような人に着せてもらっているからね…なんつって。それはいいとして、そのコートの右腕が半袖になってて、腕を上げると二の腕チラ見えするんですわ。最初の出の時に、あ、まってぃ、鳥肌立ってる。寒かったんだね…待ちの間…わたしの席も極寒…いやいやいや。そしたら、また後半のどっかでも(王の亡霊が鍋奉行のとこだったか?記憶が)大汗かきながらブワーって鳥肌立っててさ。あ。あーもーそうですかー。うひゃー!ってなったわ。マクベスのような精神状態ぎりぎりの大きな役をやり、真ん中に立つってこういうことなんだなぁ。と。今週、中村屋の七回忌を偲ぶ会に行って、淡路屋がお話しした旦那と夏祭りをやった時のエピソードがすごく印象に残って、あぁ松也も同じようにそこまできてるかもしれんなーなんてね。(単なる体質だったらすんません、わたしが考えすぎました)クライマックス、亡霊の王に問われて、殺しが好きだー!っていうのは殺しが好きなんだろうな。あのセリフは、実際どうなんだろうっておもってたけど、文字通り、そうなんだな。メタルでぐいぐい、笑も入れて、回顧ネタもあって、イケメン年長者対決もあって、派手でスピード感もある。すごく楽しい。すごくきっちりやれてる。だからこそ、マクベスって野心をめぐるシンプルさがあるのに、とてもむずかしいよねとおもうとこまできてる。わたしがすでに4回目で気づくことが多くなったのもあるんだが。櫻子&松也のランダムスター夫妻が、どんな野心をこの後、駆け上がっていくのか、楽しみね。お、来週は、ライブビューイングをやったあとになるのね。

      テーマ:
  • 24Sep
    • おとなの自由研究 箱館戦争を理解するー目次ー

      おとなの自由研究『箱館戦争を理解する』の目次です。これは、2018年7月終わりの渡欧の飛行機の中でキンドルで読んだ司馬遼太郎の『燃えよ剣』の土方歳三の格好よさに燃えまくって・土方歳三は史実でもこんなに格好いいのか・上洛して新撰組鬼の副隊長でブイブイいわせてたときよりも 近藤死後、転戦して北にたどりつく土方が胸アツよね・五稜郭という存在となぜ榎本と土方があそこで戦ったのかがずっと気になっていたという点から、2018年8月から読んだり調べたりお出かけしたりのまとめです。箱館戦争を理解する1ー端緒と資料ー箱館戦争を理解する2ー榎本と土方の接点ー箱館戦争を理解する3ー史実とロマンの間というお話ー箱館戦争を理解する4ー日野・土方歳三資料館ー箱館戦争を理解する5ー箱館戦争の進軍ルートー箱館戦争を理解する6ー函館お出かけ後まとめー2018年9月に函館に行って進軍ルートの一部をめぐってきました。朝、函館駅を出発し、所要時間は9時間程度でした。函館ドライブをご検討の方は参考にどうぞ。日本は左側通行なので、まさに海沿いの解放感を走るならこのルートね。函館ドライブ1箱館戦争土方進軍ルートをゆく(概要)函館ドライブ2松前城まで風雨の津軽海峡ロード函館ドライブ3江差まで青空のぞく追分ソーランライン函館ドライブ4函館まで再び風雨の227号線単なる愛好家で、専門家ではありませんし、思いつきで調べて、ただアウトプットしたくなっただけですのであしからず。いままで旅行に連れて行ける文庫本はせいぜい1冊かとおもっていてだけどそれも気分が乗らなくて読まないことがほとんどだったんだが、キンドル(ipadminiに入れる)の登場によって、何冊でも持っていける上に、それがおもしろかったら、機内や目的地のWIFIで続きをダウンロードしてまた読めるだなんてね。キンドルに入れていた1冊の本、『燃えよ剣』からここまでトントン拍子に萌え広がりましたので、便利になること、手段が増えることによる、新たな知識の習得とか、次の興味を生むことが、こういう形になるのだなぁという記録でもありますわ。江差の開陽丸です。調べてるうちにこっちに魅力を感じたこともあって江差に行ったりなんかして。榎本武揚のように求められる人材になるって大事よね…転向者だと言われるけれど裏切ったわけじゃないし、現代人のわたしには、リーダーとして至極真っ当で立派な仕事したように感じるわ。後日…2018.10.2追記むかーしやったTVドラマシリーズの『新選組血風録』がすばらしいよ、とおすすめされて、映像関係はほとんどみないんですけども、栗塚旭かっこういいわねーふーんってお写真眺めて、実際の映像見たら、お写真なんぞ振り切る格好よさだったわ。こりゃすごいな。ほんとすごいな。もう毎日1話ずつ観てる。栗塚旭、顔が最強だわ。とてつもなく顔がいい。また表情がいい。ちょっと笑うと大変ステキ。わざとぼそぼそ喋ってるのもいいんだこれが。1話の池田屋虎徹回は廃業したほんもののお茶屋を破壊して撮っているというマジもんのリアルさ。函館ロケの予算はなかったらしく最後はあれですけど、テレビ見てて出たくなって直電してきた森光子でてきちゃう。すごいなー、京都は本当にリアルだし、着物のきちんと着こなし感とか、登場人物もナチュラルに創作されてて、ほんとアツいわ。わー!って思ったのが、物狂いになった女が、狂い笹を手にしてたんだよ。これがテレビで作る方も見る方も通用したってことだよね。半世紀前はこういうことがふつうにできたんだなぁ。考えたら、1965年にこれを作っていた人たちの祖父母の年代は、江戸時代から明治維新のゴタゴタをいきていた可能性が大いにあって、実際の話を聞いているんだろうなぁ。わたしが祖父母から自分が、兄弟がWW2に行った話を聞いている感覚で、江戸時代がそこにあったんだろうなぁ。朝日カルチャーセンターの原田眞人のお講座案内みてて、「次回作として司馬遼太郎の名作『燃えよ剣』を準備している。」ってあるんですけどへ!?またやるんだ。役者は誰で…?まぁしかし時代劇が作れなくなってる時代ですから、ゲリラ戦は撮れても、時代のディテールの本物感はどうでしょね。https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/d717a07c-7c99-7b63-2229-5b1ddd8f8b91

      テーマ:
    • 箱館戦争を理解する6ー函館お出かけ後まとめー

      函館へお出かけしてきましたので、所感のまとめです。5で調べてたルートをまんま車で走ってきて、松前まで津軽海峡、暴風雨、江差まで日本海は強風(でも雨は上がった)二股口あたりの峠超えは大雨で見学断念、という難儀な天候でありました。わたし決して雨女ではないのですよ。楽に進軍させてくれないな…ふふって思いましたわ。(…どうでもいいけどコレ書かずにはいられない所感。)あたしは車だけど…って考えるとだいぶ胸アツですね。進軍は冬の最中でしたし。津軽海峡暴風雨で、カモメもまともに飛べずよろよろしていた中、わたしは何のためにここを走っているのだろうか…と疑問に思い、そこに道があるから…なんて答えたりしました。別にもう道は無くならないし、こんな天気の今日やらなくてもよかったのに函館まできたら進むしかなかったんですよ。ええ、そんな感じだったのかもしれないわよね。なんてね。(…どうでもいいけどコレも書かずにはいられない所感。)実際走ってみると、基本1本道なので、ここを追われて追っかけてをしたんですよね…。退路を断たれるという感覚がよくわかりました。ほかにどんな間道があったのだろうかとか、あったとしても山の中だし、熊でるかもしんないし(?)松前藩のひとたちは館城までどの道で移動したのだろうかとか新たに気になることはありました。また地形から受ける印象の違いも興味深く、たまたまかもしれないけれど日本海側と津軽海峡側で天候が変わったので、でもやっぱりそういうのもなきにしもなんじゃないかと。江差が栄えたというのはそもそも土地がいいところだったのではないかなぁ。冬のタバ風に開陽丸はやられてしまうけれど。なぜ榎本と土方が一緒に函館で戦ったのか?というのは、机上のお勉強の段階で、そもそも一緒にと見えてしまうことが間違いで、これって近藤さんと新選組を作ったような経緯に勝手に影響されてしまっていたのね。戊辰戦争の段にはもう戦の規模が大きくなっていき、榎本軍はほぼほぼ完全なる軍隊。きちっと組織図があり、同じ軍隊だけれども「一緒に」というフィールドに乗せてはいけないんだなぁという理解をしていました。ただまた、五稜郭とかゆかりの観光地で、土方人気を見て、そうねなんだか混乱するわね…と感じました。土方は武州、多摩から上洛し、京都で活動し、すっかり武士になった後、江戸に戻り、北へ転戦、最後に蝦夷地で銃弾に倒れるってなんという人生でしょうね、なんという散り際でしょうね。そういう悲劇性に惹かれてしまうんだなぁ。復習するともっとでてくると思うので、また時が来たら函館へお出かけしたいと思います。それでは最後に伝説の土方歳三嘆きの松、江差の本物、開陽丸のジオラマ、五稜郭のジオラマを比較しておとなの自由研究をおわりたいとおもいます。松を殴ったかどうかは知らないけれど、ここから沈みゆく開陽丸を見てたかもねーと感じましたよ。江差の嘆きの松(本物)開陽丸記念館(江差)1個なんだけど光の加減で2つの写真になってます。開陽丸が座礁して 嘆いているところこちらは五稜郭(函館)のジオラマを3方向から

      テーマ:
    • 函館ドライブ4 函館まで再び風雨の227号線

      《函館ドライブ:今回の走行ルートとおおむねの時間》1.函館駅からレンタカーで出発 8:202.福島:道の駅横綱の里ふくしま 9:503.松前:松前城 10:30 城内見学4.上ノ国:道の駅もんじゅ 11:40 ご飯5.江差:開陽丸記念館 12:30 館内見学6.江差:嘆きの松 13:007.中山峠:二股口の古戦場 14:008.函館:碧血碑 15:009.函館:五稜郭 15:30 タワー内見学 ご飯10.函館:一本木関門跡 17:3011.函館駅着レンタカー返却 17:45のうち、7~11です。227号線に入ります。江差とおわかれです。江差の上だけ光ってる。あの烏帽子岩なんだろう7.中山峠:二股口の古戦場 14:00雨脚の強まる中、峠を走行。道自体はそんなにわるくはないです。一回通り過ぎてしまったんですけど、戻って二股口の古戦場です。この坂を下って上った先に古戦場があるようなんですが、これ、見た目より急こう配で、ぬかるんだ砂利道に、この馬力の車で、しかも大雨。いろいろ考えると今日はムリなんじゃないかと今回はココで断念しましたわ。次回に~。8.函館:碧血碑 15:00二股口を断念したし、順調に走行したので、函館市に戻って、函館山のふもとの碧血碑へ。ナビではその至近の妙心寺を目指していきました。ここ市内と言えども交通の便はよろしくないところだし、ちょこっと山の中に入っていきます。誰も見学者はおらず、がらーんとしていくらかコワかったです。9.函館:五稜郭 15:30 タワー内見学 ご飯ついに五稜郭です。ほんとうに星のかたちしてるー!世界の星形要塞は街自体が星形の城壁都市になっているところもあるようでそれと比べれば小さい規模なんだなー。曇っているので、景色は近くしか見えず。中にミニチュアの函館の歴史ジオラマがあります。予習してくとこういうのが全部わかるのね…(だいたい復習派)五稜郭は想像してた以上に土方歳三を推してまいってましたわ。銅像もなんだけどさ、お土産のグッズがさ。出来心たくさん売ってた。出来心買ってきた。いやはやここの大将榎本武揚だから。なんかの本で当時、函館にきた土方はアイドル的存在だったとみたんだが、いまもおおいにアイドル的存在なのね。アツいわぁ。10.函館:一本木関門跡 17:30五稜郭の下の駐車場を出て、もちのろんです、高砂通り(旧松川街道)を走ります。天気が良ければ前方に函館山が見えたんでしょうねっていうかもう暗いしリミットも近づいており、亀田神社は諦め、最後に土方最期の一本木関門碑へ。一本木関門があった場所はこの近くですが特定はできないようですね。函館の土方ルートのゴールであります…。おまいりして函館旅行も幕でございます。ずいぶん駆け足ではありましたが、実際廻ってみると距離感だったり、空気感だったり、もちろん150年経っていますが、百聞は一見にしかずなんじゃないかなーって思っております。行ってみたことで、もっかい資料を読み返して気づくことだったり、疑問に思うことがあるでしょうから、折をみて再訪したいと思います。函館いいとこだったし!11.函館駅着レンタカー返却 17:45今回のレンタカーはノート。ドライブするのにこのくらいの馬力は最低でもほしいです。室内おしゃれでト○タとはちがうわーなんて。走行距離は260キロ、走行時間は約9時間。おつかれさまでした。

      テーマ:
  • 23Sep
    • メタルマクベスdisc2 3回目/ステージアラウンド東京

      メタルマクベスdisc2 3回目/ステージアラウンド東京11列1週間ぶりのメタマクdisc2です。ランダムスター夫妻は櫻子ちゃんが主導権握ることになったんだな。松也すっかり精悍な顔になってるわぁ。痩せたんじゃー。原王子随分上手くなったね!歌にメリハリできて決めるとこ工夫してきたねぇ。明けない夜はないいいじゃないのー!ああゆうジャリついた声好きだよ。踊りもできて、芝居も好感度高いし、舞台勘のある子だな。櫻子ちゃんの最後のドヤ顔も生き生きしてすごく悪くてかわいい。同じ表現をしてるなーというとこがすごく減った。ぬいぐるみが愛らしく似合うほど若く上手な子ね。20代前半の筋のいい子は1週間もあればこんなにかわる。眩しいわぁ。ローズとマクベスまとぅやが最初に会うパーティの場で、すでに、マクベスがローズをとっても気に入っているのがすごくわかって、これもいいな。あーあーあー松也はカッコイね…悪の華でゆくんだな。おっきくて悪い役っていい。大詰めのだったら死ねーーー!なんていうのすごい重量のセリフ回し。30代で役者っぷりがこんなにおおきい。こんなひとなかなかいないわよ。特に日本人はおおむね小さくて薄い体だから松也みたいに体からど迫力って超貴重ありがてぇ。それで松也の殺陣がなんであんなに格好いいのか、わかったの。斬りかかる前に逆手から刀くるっとまわしてたのよ。見た目に華よ。そうこれ歌舞伎の立ち回りでやるやつやった…(震え)わたしは松也の最後の30分にやられてしまっているので、もうそれだけでホイホイ出かけちゃうんだが、これもうちょっとお客さん入ってもいいのになぁーとおもうんですわ。舞台の仕上がり、いいのになぁ。伝令係のほねかわすじえもんさんも、高田しょうこも、よしこねえさんも、やっぱりうまいし、原王子と浅利グレコの関係もいいし、王さまも達者だし、エクスプローラはしゅっとしたお父さん世代だしランダムスター夫婦もすごくおもしろいんだが。歌は櫻子ちゃんがひっぱりだしたし、スローで聴かせるところはよいし、こんなもんでしょってとこまできてるとおもう。お客さんが髑髏城で豊洲に来るの疲れ果てちゃったのと、あそこまで広くウケないんだろうな、マクベスのお話って。髑髏城はガチ向けなくせに、適宜重く、適宜塩梅よく、適宜いわゆるエモい活劇なもんで、ホイホイいっちゃうんだよ。マクベスってわぁーすげーーなんだけど、王者のお話で、殺しが本気で、身近な感情もあるけれど、アカデミックな感じもする。だけどメタル。きちんとしていてよいのだが、マッチング具合がむずかしいね。だけど、わたしが毎週いけるくらいには楽しい素晴らしい出来にはなってるので、気になってる人は、観にいったらいいと思う。

      テーマ:
    • 函館ドライブ3 江差まで青空のぞく追分ソーランライン

      《函館ドライブ:今回の走行ルートとおおむねの時間》1.函館駅からレンタカーで出発 8:202.福島:道の駅横綱の里ふくしま 9:503.松前:松前城 10:30 城内見学4.上ノ国:道の駅もんじゅ 11:40 ご飯5.江差:開陽丸記念館 12:30 館内見学6.江差:嘆きの松 13:007.中山峠:二股口の古戦場 14:008.函館:碧血碑 15:009.函館:五稜郭 15:30 タワー内見学 ご飯10.函館:一本木関門跡 17:3011.函館駅着レンタカー返却 17:45のうち、4~6です。4.上ノ国:道の駅もんじゅ 11:40 ご飯松前から江差までは日本海側。青空がちょこーっとでてきて、雨が次第にあがりました。風は相変わらずだけど、海の色も津軽海峡とは違って見え、青々とした海に、開けたシーサイドルート、追分ソーランラインは楽しく走りました。ほぼ海沿いのため、ロードサイドにコンビニとかなくて、ようやく出てきたお店、上ノ国の道の駅もんじゅで、おなか減ったしお昼にしちゃう。すごく眺めのいい道の駅です。てっくい(ひらめ)の揚げたての天ざる1,050円をいただく。この辺ではひらめのことをてっくいと呼ぶんですって。写真だとわかりずらいけど、肉厚なヒラメの切り身の天ぷらです。力強いワイルドなお味でした。手を食う位いきがいいってそうかも!一緒に盛り合わさってたナスもカボチャもキノコもほんとうにおいしかった。中でも椎茸がくせがなくて味わいぶかくみっちり。おいしかったー。ご当地物はこういうのを食べたいのよ。おいしいウニいくらは東京でも食べられるしお金を出せば際限がなく可能だけど、おいしい椎茸ってそうはいかないとおもうの。椎茸だけじゃアピール難しいし商売成り立たないと流通しないし。おいしゅうございました。次来たら椎茸買って帰ろ。5.江差:開陽丸記念館 12:30 館内見学天ざるでおなかも満たされ江差に向かうと、開陽丸が見えてるの。ここは北前船で栄えていたということで、街の雰囲気もあかるいというか、場所の地形がいい気がする。より開けているから港に選ばれたんでしょうが。江差の道の駅の建物の左手に開陽丸です。マリーナになっているので、手前にどなたかのクルーザーが止めてあります。かもめ島に入るところに、重厚な平屋の何かがあって、これ高級な旅館だったのねー。群来https://www.esashi-kuki.jp/海底から引き上げたものを海水抜きして洗って展示してある。ものすごい数。触らないでくださいじゃなくて、触ると汚れますの注意書き。リアルサイズ展示。ハートにされちゃったアレです。開陽丸ってロマンだなーと思うの。オランダで作って榎本がコレに乗って帰ってきてるんだよな。名付けも榎本なんでしょ。そら泣くわ、沈没したら。6.江差:嘆きの松 13:00そんな開陽丸が座礁、沈没した様を見ながら嘆いた土方さんに、グーで殴られたと言われる松です。どーもー。http://www.kaiyou-maru.com/hijikata.htmlこんな様子で海が見えてます。沈みゆく開陽丸があったんでしょうね。松前から江差に進軍して、当時最強と思われた開陽丸が沈没してたら悲しいと言うか失意すごいなぁ。

      テーマ:
    • 函館ドライブ2 松前城まで風雨の津軽海峡ロード

      《函館ドライブ:今回の走行ルートとおおむねの時間》1.函館駅からレンタカーで出発 8:202.福島:道の駅横綱の里ふくしま 9:503.松前:松前城 10:30 城内見学4.上ノ国:道の駅もんじゅ 11:40 ご飯5.江差:開陽丸記念館 12:30 館内見学6.江差:嘆きの松 13:007.中山峠:二股口の古戦場 14:008.函館:碧血碑 15:009.函館:五稜郭 15:30 タワー内見学 ご飯10.函館:一本木関門跡 17:3011.函館駅着レンタカー返却 17:45のうち、1~3です。1.函館駅からレンタカーで出発 8:20雨ですわ。そして風が暴れてますわ。部屋から駅前眺めてると、傘を差さずに覚悟を決めている人が。こういう天気に慣れてるの?風雨あるあるなの函館?朝は裏の朝市でどんぶり見て、朝からおなかいっぱい、うにイクラ丼とか食べたいか…?いいやちっとも…と焼き魚定食をいただく乗りの悪い観光客。だってあの値段だしたら、どこでも美味しくないわけないと…。ホテルはシーフォートバイシェラトン。塩梅いい。いい匂いした。次回もここでいい。同じ建物のバジェットレンタカーで借りました。函館市内を抜け、228号にはいると軽快に走れますが、とにかく雨も風もすごくて、木古内の咸臨丸のとこで車から降りるも傘させない。咸臨丸(再現)に近づけないほどの風ですよ。2.福島:道の駅横綱の里ふくしま 9:50いったん休憩。ここにくるまで伊能忠敬碑とか青函トンネル記念館もあったけど降りる気起きずパス。土産物と宅急便屋を兼ねてるような道の駅でした。千代の山と千代の富士の故郷ですって。千代の富士は知ってる!格好いいお相撲さん。道の駅に横綱の博物館があって、正面に2人の銅像が立ってたけど、風雨すごくてそこまで歩けないので、横からのお写真だけね。12月に野宿となった一行を思えばだけども攻め込まれた方もたまったもんじゃないな。海沿いだし寒い上に天気も荒れたかもねなんて思ってみる。通り過ぎた北海道最南端白神岬はあちら。松前城はもうすぐ。松前町に入ったら、ちょっと印象違ったんですよ。岩場もおおくなったし、うちは城下町ってかんじなのかな。3.松前:松前城 10:30 城内見学松前城ついたー。引き続き風雨のため、もう城だけ見学。散策不可。ほんとうに海が近いです。船から砲撃とかたしかにねーというかんじ。お城は地下1階地上3階建て。階段のみ。中はすべて資料関連の展示になっていて、城の中の再現とかはありません。展示もそこそこあります。状態はきれい。こじんまりとしたお城です。散策できなかったんでよくわかんないんだけど、箱館戦争の本読んでると、攻めやすいからあっという間に陥落したって失礼ながらたしかにそうかもね、だってお城っていうか、いわゆるイメージする彦根城みたいなそんな規模じゃない。ただ、車でどこから入るかの案内がわかりづらくて、ぐるぐるしてしまいましたわ。城下町はこしらえてあるけど、そんな広がってはいないです。

      テーマ:
    • 函館ドライブ1 箱館戦争土方進軍ルートをゆく

      函館2日目は、土方進軍ルートで函館近郊ドライブです。燃えよ剣に高まりすぎて函館旅行、五稜郭行くー!を決めたのですが、大人の自由研究して、箱館戦争を調べていくうちに、進軍ルートをめぐりたくなってしまったんですわ。https://ameblo.jp/maomaorine/entry-12402546980.html?frm=theme今回観光できるのは実質1日だったので、渡島半島の南西部の海沿いをぐるっとこんな感じです。榎本艦隊が上陸した鷲の木から東まわりで函館入りしてから松前城へなんでしょうけど、東側は次回に繰り越しへ。《今回の走行ルートとおおむねの時間》1.函館駅からレンタカーで出発 8:202.福島:道の駅横綱の里ふくしま 9:503.松前:松前城 10:30 城内見学4.上ノ国:道の駅もんじゅ 11:40 ご飯5.江差:開陽丸記念館 12:30 館内見学6.江差:嘆きの松 13:007.中山峠:二股口の古戦場 14:008.函館:碧血碑 15:009.函館:五稜郭 15:30 タワー内見学 ご飯10.函館:一本木関門跡 17:3011.函館駅着レンタカー返却 17:45(19:30のフライトで帰京)国道228号線を走破し(1-6)国道227号線で函館に帰ってくる(6-11)約250キロ、ドライブの達成感のある函館近郊ルートです。晴れていたらさぞ楽しかったろうですわー。ほんとはもっと寄り道したかったですー。時間もなかったんですけど。228号線の函館から松前の津軽海峡側は、大雨に暴風で、車から降りても傘も開けない…。松前から江差の日本海側は、風はあるけれどおおむね良好。追分ソーランラインほっとするー!227号線の江差から函館の峠超えは大雨…。天気が良ければドライブのつもりだったんですが、もう函館駅で傘も差せないくらいの雨風だったので、じゃぁ市内観光ちょこちょこしてもずぶぬれじゃん。だったらどうせ借りてるし、車のインドア活動(ひたすら走る)でもいいわ。土方進軍ルートをゆくなんて、まぁ簡単に行軍させてもらえないってか。それでも車で6時間でまわれてしまうんだから、文明の利器と道の整備はすごいです。松前城と江差に行く以外は決めておらず、途中の休憩は適宜とってました。松前から江差に行く追分ソーランラインはシーサイドを気持ちよく走れる代わり、上ノ国までロードサイドにコンビニもなく、道の駅が出てきたときは、喜びでした。ここで食べたてっくい(ヒラメ)の天ぷらと一緒に出てきた椎茸が特に大変おいしかったです。1-11のルートのお写真は次エントリから。

      テーマ:
    • 函館山の夜景

      金曜日出発の1泊2日で函館に行ってきました。夕方羽田を出る便に乗り、ディレイだったものの20時ころには函館駅のホテルにつきました。フライトも1時間ちょいだし、空港から市内もすぐだし、楽ですな。天気がよかったので、荷物を置いて、函館駅から路線バスに乗り函館山へ。きれいですなー。先日の地震での節電のため、ライトアップを自粛していた函館タワーは今週頭から、教会群はこの日から再開だったそうです。乗った山頂まで行くバスには、路線バスだけど、車掌のガイドさんが乗っていて、車掌さん乗ってるートトロだトトロー。車内灯を消して、街の明かりをところどころ楽しみつつのガイド付き登坂でした。函館山はWW2までは軍事施設で、一般の人は入れなかったんですってーへぇー。津軽海峡の向こうに下北半島、大間の明かりが見えておりました。この間の大間のマグロおいしかったな…っていう。今年はマグロが食べるイカがおいしいので、マグロもおいしいそうですわ(寿司屋情報)。どこかでロープウエイに乗り換えなきゃいけないのかと思っていたら、函館駅から山頂までの直行便だったんです(約30分)。函館駅からロープウエイ乗り場に行くバスもあるようです。https://www.hakobura.jp/nightview/この日はロープウェイが止まってしまい(強風とかかしら?)結果、この路線バスかタクシーしかなかったようで、帰りは大混雑でした。

      テーマ:
  • 20Sep
    • 日本の舞台の演出家ってさ…という大雑把なボヤキ

      先日、いわゆる商業的広く一般的メジャー劇場から逆流パターンで刀ステの悲伝を観にいきまして、ぐだぐだ感想を書き連ねてな、その後もオフラインの場で、2.5次元の雄、刀ステを観に行きまして…っていうと、ほう!それでそれで??って後学のために観たいと思ってたけどいったことないーのリアクションもらうんですわ。みんな興味があるけど、チケットが取りづらい秘密の花園、刀ステ。それで、脚本、演出ともにたいへんにおもしろくなくて、むしろなんで舞台でのお約束事ができないの?がたくさんあって、これは舞台であるが、舞台ではないというようなことをお話しするとなんでこんなにチケット取れないんだろうね?いやそれ、俳優さんの人気とか、キャラの人気とかあるんだろうけど、ぼんやりとはわかるけど、観に行ったわたしにも最終的にはわからねだよ。で、先日、ちょっとした縁があって刀ミュの映像のどれかをってなって幕末天狼傳をみたんですよ。んまーこんなもんだろね、エンタメとしてはステよりいいんでない?歌がアレとかわたしにはどうでもいい、これはこれで、なんですけど、1部の最後にあまりにナニコレ…??の場が登場し、あまりのことに、あたし間違ってる…?って友人に助けを求めたりしてしまったわ。どのへんがというと、わるい力に乗っ取られた病床の沖田君が、菊一文字と思しき刀を手に(未実装)、近藤先生の処刑を阻止しに行くんですよ。それで阻止しちゃうんですよ。別にそれは物語だから好きにやればいいと思うのよ。問題はそこから。処刑阻止されたけど、死場はココだからって、近藤先生は、首を落としてくれっていうんですわ。ヒト形を得ている新選組のお刀たちにね。ほう…自分の愛刀に介錯してほしいってか。お約束としてはそれが落としどころねって思ったんですよ。ここまではめっちゃ納得なの。そしたらさ、お刀、二振で俺がやるとかなんとかごちゃごちゃやってて、死を覚悟したひとをほっといてそれかよ、芝居がだせえなーのあとに、いきなり首を落としたの。え?刀剣男士が斬首処刑したよ?えええ???ちょっとーーー!それで暗転、これ大詰めなのよー!ひー。ここに違和感を覚える自分がおかしいのかなって思っちゃうんだけど。首を落としてくれってお願いするって、当然、介錯の意でしょ…。これ、なんで、近藤先生に切腹させてやらねえの?武士の散り際名誉の死、それは切腹なんじゃねえの?このお話、武士になりたいって上洛して、さっき病床の沖田君のとこで、武士になれてよかったってやってたよね、話聞いてた?死ぬ運命ならば、もう歴史は変わらないし、これは芝居でいいのだから武士の最期に華もたして全うさせてやりゃいいじゃないか。だから死装束のそのひとに、首を落としてくれないかって頼まれたら、当然、介錯してくれなのよ。そこですっと短刀なり脇差なり渡してやれよ。なんでいきなり首落としてるの?はー無粋無粋、作ってるひとたち何も考えてねぇ。武士道は形骸化したわ。刀は武士の象徴のはずが、武士道のないこの矛盾。刀の時代の終わりとかいいつつ、すでに終わってんじゃねーか。どうして脚本家はそこをきちんと筋を通して書けないんだろうか。演出家が、これおかしいなって違和感もって直さんのだろうか?観てるものも読んでるものも足り無すぎなんじゃねーの?なんであたりまえの「お約束」ができんのじゃ。そういうリアリティの上に創作してくれよ。連綿と続いてきた文化の上にのってないと芝居じゃないんだよ。この手の演出家、脚本家は、実演家(出演者)とギャラがちがう。たくさんもらうでしょ。映像が売れたらさ。だってもうさ。じゃぁなんでこんなへたくそなもんつくって叩かれないんだろうって疑問におもってたら、こなような記事がまとめられていて、大分笑ってしまった。-----虚無リンピック2018〜若手俳優舞台編〜 - こちら私の遺言書。http://wagamama-otaku.hatenablog.com/entry/2018/09/19/235914-----すごい虚無にあふれている…。いや、2.5次元等に出ている若い俳優さんのファンってたいへん…。中身のない虚無舞台を見せられた上に、中身の見えない写真とか買わされるんでしょ。って、刀なのに武士道の無い刀ミュの違和感をおもいだしたんで、いま便乗してボヤいているのよ。演出家と脚本家って舞台でめちゃくちゃ大事じゃん。なのに、ほうぼうこれなんだ。初日くらいカテコに演出家もでてこいよ。そしてブーイングかましたるわーーー!!G2ー!!と息巻いたナルトなんてかわいいもんだったのかもしれない。日本のステージシーンで、演出家がカテコに登場していることはみたことあるけど、少ないし、それでどんなにまずいステージであれ、ブーイングされてるのとかないよね。来日オペラで演者にブー出してる馬鹿もんには出会うことがあるが。(ここは極東じゃボケ)現地のオペラの新演出は、当然のごとく、ひどいのかかると、カテコどころか上演中にもブーが出る。演出家の責任は重いんだわ。日本の演出家ってそういうのあんま槍玉に上がったりないよね。なんかゆるいよね。しかも偉そうなやつとかいるよね。なんなのあれ。(媒体で金もらって書いて伝える人もズブズブの提灯記事書くよな。)あと、自分の劇団を持って、自分のやりたいことはそこでやるという作家兼演出家兼役者みたいな人もおるな。そうするとそこから出てこないし、だいたい演出がその規模になっちゃうのね。もうさ、きれいな男の子がすきな演出家がさ、きれいな男の子たくさんあつめて、延々シェイクスピアやったらどうよ?男だけでシェイクスピアやった蜷川大先生がおるじゃん。それそれ。話の筋はこの上ない、出てる子はきれい。だめなのそれ?だけどさ、そうじゃないんでしょうね…。案外、難しげなるものって広く一般的には避けられたりしたりもするしさ。そこまで稽古に耐えられるかっていうそれも。2.5界隈は、大ブーイングのステージが氾濫しているようで、推しはがんばってるけど作品がってなんかそれわかるわ。かわいそすぎる。クソだと認識しながら役者が好きだから通うって本当に辛いな。辛すぎる。行かなきゃいいのに行くのもちょっとわかる。宝○も芝居の脚本は虚無が多いらしくうちのハハはだいたい寝てるそうだが、アレはいいのよ。○塚だから。観るとこそこじゃないから。第2部の華やかなショーだったり、それこそ推しの衣装にスパンコールがちょっと増えた〜なんつって喜んであの夢の世界にお金払ってるから。むしろ、無理やり登場人物ふやしたりさ、お芝居のほう虚無だよねなんてよそ者がいった瞬間、わたしたちの夢の世界にケチつけるな!ってすごい勢いで怒ったりするひともいてだな。ジャ○ーズの舞台はどうなのとか言ってくとキリがないし新作が生まれる以上仕方がないけど、そうしてみんなが積むから存続してるし、結局虚無とは治らない、そのお手本みたいなもんだな…。若手俳優界隈はさ、お客さんは10代20代の子もすごく多いわけでしょ。烏滸がましいのは承知ですけどね、この子たちが10年後、20年後にあれは宝だったと思えるようないいもんにしてあげてよ。そうするとこうやって芝居バカになって帰ってきたりするんだってば。作り手のいい大人が汗も知恵も絞らず、若い子から搾取するんじゃないわよ…。新作は幕が開いて初めてわかるびっくり箱。前売りの切符は何もわかんない状態で買うわけだ。しかも売り切れちゃったりもするわけだ。作り手の知性と良心を見せてくんなーい?とはいえだけどもねー。はぁそんなんで東京の劇場不足とかいうなよなー。あちこちもっといいものやってから言って…。だからというかなんというか、わたしは基本レパートリーものがすきなわけですヨ。たしかに好きな役者はいるけれど、だんだんそこだけじゃなくシフトしてくるもんだし、海外でオペラみるようになって、傾向は強まったわ。オペラとか歌舞伎はだいたいレパートリー。そうすると、あまりにアレな脚本はすでに淘汰されてるし、それでもアレな脚本でもなんらかの見せ場がつくられている。歌舞伎は演出家がつかないことがほとんどでいまだにそれ?も古典だからね…で何となく納得できるとこもある。レパートリーものだと役者のみなさんのキャリアパスが概ね明快。いまこの配役されるなら、いずれこの役というのがなんとなーくある。妄想はかどる。けれど完全にレールが敷いてあるわけでもない。スリリングでもある。わたし楽しいものはだいたい何でもいきたいからさ、劇場シーンの底上げしてほしいのよ。未来をもっと明るくしてほしいわ。この存在感の薄さよ…余談:いま空港でヒマなもんで振り返る最近。面白かったのは何じゃろねーって今年初めて観たもんなら、桜の森かねぇ。ザワザワする静寂が押し寄せてきた。野田秀樹すごかったんだなー。脚本の言葉もすごいし、ちゃらちゃらしたり奇をてらわないのにすごい演出だった。御破算も盛り盛りで楽しかったし、まぁよく泣いた(サダヲ)。バイロイトのローエングリンも演出の何で??連発で面白かった。ここで聴くものは音楽極上の実験工房。昨年に引き続いて、髑髏城下弦の月はどっかんどっかん楽しかった。読み返すと本当に楽しんでたなわたし。何度見ても発見があって、何度見ても好きな場面があった。これはね、まだまた観たい。20回観たのにね。髑髏はええな。ワンピース歌舞伎は復活した猿之助の力を見せつけられたーおおおーーだった。作品としてはよくできてはいるけど、実は脚本、演出の巧妙さはなんだかそこまでではないんだな。外連連発ですごいんだけど趣向倒れと隣り合わせ。毎度の趣向倒れ海老蔵の今年の源氏物語は、バカじゃない海老蔵が突き抜けすぎたわ…w突き抜けすぎて能とオペラと狂言が同居し、本人は男の色気ダダ漏れでよくわかんないけどすごかった。2.5はやっぱ2.5なのね…というかなんというか、食べることと寝ることだけだ!文化がない!とわたしが大好きな甘い生活のマルチェロばりのセリフを吐きたくなるそれでした。15年前から舞台制作は大して変わってないんだなー。わたしにとって最近の虚無舞台といったらアレだが好みじゃなかったのは、刀ステよりもナルトよりも申し訳ないけどプルートゥじゃないかねぇ…。シェルカウイと劇場で漫画読むっていうコンセプトのもと、シェルカウイ、一生漫画読んでろよって言いたくなるわかりづらーな脚本によくわからんダンスシーンでアトムくんが舞うまで2時間以上の我慢大会、全方位たちのわるい舞台だったわ…。

      テーマ:
  • 17Sep
    • メタルマクベスdisc2 2回目/ステージアラウンド東京

      メタルマクベスdisc2 2回目/ステージアラウンド東京7列メタマク自体は3公演目。今日から1日2回公演日が登場です。わたくし初日の次、29日まで切符は持ってなかったんですけど初日の松也の大きさにマイッタので追加です。自分がdisc1から通算4回目でよくわかってきているのもあるけれど、今回、より芝居のドラマがいいなぁ。登場人物のつながりがいい。若気の至り座組好き。ランダムスターバカップルは大きいことをやろうとする暴走特急地獄行きが気持ちいいし、その痛々しさが若いから辛くない。大詰めのランダムスターの戦う理由で人を殺すのが好きなんだーってだいぶ唐突だけど、ついそう言ってしまったとしても若いからそれも説得力がある。若さつええな。王子とグレコもいい。2人とも役の魅力を感じるわ。王子と教育係といいつつ、歳が近づいたのでナビと玉子焼き弁当渡すの友情っぽくてほっこりする。原王子感じいいしかわいいよな。見た目や芝居の華やかさもあるし。復讐だって言えるつよさもある。王の葬送で、グレコがランダムスター夫妻を階段の上からじっと、そこの位置から疑ってたのね~。今回その場があったの初めて気づいたわ。エクスプローラはずるいよ。ずいぶん格好いいもん。だけど親世代とか言われつつ、いちいち遠くに放して読んだりしいの(老眼)、こういうひとがいるのいいスパイス。櫻子ちゃん歌よくなった。度胸のある子だなぁ。初日にちょっと感じた2人のなんとなくの遠慮が減ってたな。そりゃ男33歳、ひとまわり若い女の子に嫌われたくないよね、ププっておもったところ、櫻子ちゃんから向かってくれてて安堵いたしましたヨ。これからもランディ松也をしっかり尻に敷いてください!disc1は鳴り響くメタル!シャウト!イヤォ!だったけど、disc2はメタルゴリ押ししてこないな。なんてったって王の専属歌手が演歌歌手だしね。初日の、ええ車掌演歌?!の衝撃も、すっかり慣れましたし、すっかりこれでいい気ぃするわ。メタルマクベスなのにメタル控えめってなんだろうだけど、もっとドラマ性で押してる。松也もそこが得意だろうし。そして確実に観劇後が楽。頭痛くない。ためらってるかたも、そこまでメタルじゃないのでどうぞ。歌舞伎役者とは不思議なもんで、血縁がないのに観てるこっちが、あれ…?この刺されてひっくり返って、立ち上がって階段を上っていく松也…あぶらギッシュでエネルギッシュで、男臭むんむんの白熱してくるとサ行が滑舌が怪しくなってくる弾丸のような役者を観たことがある…三代目猿之助って言うんですけど、なんてことが過ったわ。松也、サ行怪しくなることあんだな。今まで気になったことなかったよ。なんだか懐かしくなっちゃったわ。メタマク最後の30分がすごくて、殺陣もりもりだし松也もりもりだし、松也のセリフの良さは1幕からだし、エネルギッシュで男臭くてでっかいの。わたし的にはそういう松也が好みのタイプなもんで欲目もはいりつつ、これ芝居が火吹くといいなー火吹きそうだけどなー!そしてこの座組を愛せそうでよかったわ。わたしがいうのもなんだけど、みなさんランディ松也もよろしくネ。男っぷりのいい役者でしょ。口跡いいですから。台詞うまいですから。それではまた来週。どんな芝居になっているかを楽しみに〜。

      テーマ:
  • 15Sep
    • メタルマクベスdisc2初日/ステージアラウンド東京

      メタルマクベスdisc2初日/ステージアラウンド東京12列メタマクdisc2初日。松也がデカい!体も存在もステアラ史上最大のデカい役者。そして大詰めの殺陣がすんばらしかったんだ。ばしーんと大きい体から繰り出されるずっしり重量感のある、だけど体のキレもある、余韻の美しさもある、斬りかかる殺気もすばらしい華やかな殺陣!かっこよかったよーもうふつうの人の3倍くらいデカイのよー。ひょー✨初日おめでとうでした!初日だからね、もたくさんあったけど、初日から松也こんなにもデカかったからね、もうね、いい。ごちそうさまでしただよ。disc1と小道具衣装が違ったり演出の変更は若干あるけど、基本同じ。回る速度遅くなった気がする。バイクがみんなよちよち走り…wがんばって。曲調が変わって全体的に鳴り響くメタル感は減ったな。王のシンガーは冠くんの曲調のがいいんだけども…駅員になっちまった…オイ…でもバランス考えると、松也シャウト鋭くないし、これだと聞いてて疲れないし、いいのかもだよな。広く受け入れやすい仕様かも。え、あの駅員、あれで23歳!演歌歌手なの…おもしろいんだけどw歌については、うーん。ちゃんと音が聞けてる状態なのかな…?客入りした箱で歌うのが今回最初だろうけども。そういうタイミング的なのはなんとかなりますかねー。音程がよろしくないのは、歌い方でカバーしますかねー。ランダムスター夫妻どっちもアレだったのよ(小声)。大原櫻子ちゃんはきーきー歌わないのでそこはよかった。松也は歌いこんでないんだよな声が。本職じゃないからしょうがないけど。橋本さとしもうまくはないけど、声の絞り方が歌の芸になってたんだな。松也のきれいめの声質はメタルに有利にならんのでは…。当初からのその懸念とその初日のやっぱりね…は予想通りで、1幕終わってすてのすけのがあってたんじゃないか…なんてこともおもったけれど、演歌歌手とのバランスで、メタルなのかはよくわからんけどこれもありかもねになっていくかもね、その方向なのかもね。松也の声はとてもいいので、2幕のなぜ戦うのかーなんて素晴らしくセリフがのるんだな。セリフのよさがぐいぐいくる。そこに、あの大詰めのド迫力の殺陣を繰り出したもんで、ぜーんぶきれーに、松也かっけぇぇぇーに変わって幕切れ、お見事…。力あんだ、あのひと。あんだけごりごり盛り盛りの衣装を着て、着こなして、立ち回りが魅せられるんだなー。ほんと面目躍如。去年、ハマーバーラタで仮花道で菊之助さんと立ち回りしたときに、通常の歌舞伎にはないかたちので、松也とっても格好良かったんだ。これまんま新感線じゃん、新感線乗れるじゃんっておもったのが、さらに見事な形でほんとに新感線乗っちゃったわ。劇中で、見得したり、海老反りしたり(松也の初めて見た!)、歌舞伎っぽいのもいれてて、音羽屋!ってかけてるひといた。あの塩梅いい。やりすぎると、ここでやんなくてもって思っちゃうし。その場面でラガーフェルドいたな(思い出し笑い…内田裕也だったんでは説いただきました。そっちだ!)彼はセリフは抜群でも、身体能力的なとことか、踊りの名手かというと、キレイに見せる技術ではないんだけど、型の世界に生きてるとか、血筋ではなく成り上がったとか、高級外車に乗り、高級マンションに住み(お七談ね)、劇場客席でおみかけすれば、俺、歌舞伎役者松也って、オラオラしながら、そうして板に乗ってるギリギリの若さと男のプライドが、いい形でおおきな存在になってんだなーランダムスターたぶんあってるなー。パンフでいのうえひでのりが書いてたけど、disc1が追い詰められた熟年夫婦、disc2が身の程知らずのバカップルとのこと。だからdisc1はやや痛々しかったんだが、disc2はバカの気持ちよさがある。ということで、disc1が渋おじさん座組だったのに対して、disc2はけっこう若めの座組。そして華のある人多め。パール王までイケメン風吹かしてる。みんなまだその華と新感線的な面白さとの間で役を探ってる感じしてる。どこに着地していくのかねー楽しみ。この中にあって、とがったおじおにいさん(…おじさん断定は躊躇われるわ)岡本健一かっこいいんだよー。エクスプローラがしゅっとしたかっこいい男性なのがやっぱり地味に大きく楽しい。息子が中免をとったので遠乗りとかいい。なんかリアル。葬送でギター弾いてたね。ふーかっこいいなぁ。ジャニーズ王子の原くんもいいな。セリフの声が男の子っぽく、でも落ち着いてて、踊れるし、顔ははっきり、雰囲気は可愛らしかった。やっぱりジャニーズが推して出してくる子って、よく訓練されてるなぁ。王子とマーシャルがすでにバランス良きなのも楽しみ。グレコの浅利くんもなかなかに格好いいじゃないかね。あんまり舞台には出てないようだけど、動けてる。大詰めの殺陣は、3倍くらいでっかい松也と今後どうしていくかしらね。ランディ嫁も若くて可愛かった。小さいけれど、衣装のラインに丸みを出して子どもっぽくはない。もっと息があってくるといいね。全体若めキャストで、ベテラン勢が周りから締めてるし、ここまで乗せてくれると楽しい。松也はやっぱりできる子だったな。武勇に優れた若い王。セリフもいい。メイクもイケメン。メタマクのパンフの松也見ながら、誰この新感線イケメン新感線イケメンwって笑ってる。松也のでっかい存在とでっかい体の重量級殺陣は素晴らしかった。マントがばっさー翻る余韻も美しかった。新感線で観た殺陣は森山未來が一等賞だったけど、初日からすでにこれも一等賞だよ松也。

      テーマ:
  • 09Sep
    • 秀山祭九月大歌舞伎夜の部/歌舞伎座

      秀山祭九月大歌舞伎夜の部/歌舞伎座3階1列鼓童行ってみたかったら、むこうから歌舞伎座に来てくださった的なです。羽衣は、たまさぶろーわーるどーのやつやぁーでしたが、石橋と道成寺は楽しめた。かしょくん、よくなってるように感じるよねー。鼓童のにいさんたちはひたすら格好良かった。いろんな太鼓があるのね。ティンパニみたいなのもあった。ソロをたたくひとは鼓童の中でもスタァなのかしら。でもさいごまで袴履いてて、後見さんのようであったのよ。上半身ムキムキ股引打楽器祭りはなかったのよ。上半身ムキムキ股引あるいは褌が正装なんではないのだろうか…そこちょっとてゆうかだいぶ楽しみにしてたよぅ。今度は鼓童だけいってみよ。道成寺でお太鼓とんかとんかやりつつ鼓童のおにいさんたちの間を軽やかにウフフと歩く玉三郎さんみると、もうあなたが楽しければそれでいいワ。てゆうかこれ舞踊なの?つか、この舞踊要る?なくていいんでない?いやあってもいいけど、こんなじゃらじゃらやらんでもよくないか。一糸乱れぬ太鼓隊にたいして、ずいぶん舞踊が緩く感じちゃうんだ。花四天なんかもだいぶみだれてたし。三番叟。糸が絡まった人形っていうか、糸の切れた凧だよね、このひと。大詰めだけ起きていればという油断により、わー海ー松ぽきん、行ってしまった船ーーーという様式美を寝起きに堪能。あのシーンをやるためだけにこんなスペクタクルセットを組むそれがお歌舞伎。

      テーマ:

プロフィール

Cenerentola

性別:
女性
お住まいの地域:
東京都
自己紹介:
自分の観劇記録をのこしてます。 マシュマロ→ https://marshmallow-qa.com...

続きを見る >

フォロー

観劇旅の何かご参考になれば。

劇場訪問のあしどり(ブログ記事があります)
・メトロポリタン歌劇場(ニューヨーク) 2011.3/2014.3/2017.12
・ウィーン国立歌劇場(ウィーン) 2011.9/2013.3/2013.10
・楽友協会(ウィーン) 2011.9/2013.10
・フォルクスオーパー(ウィーン) 2011.9
・バイエルン州立歌劇場(ミュンヘン) 2012.1/2012.12/2013.6/2013.12/2014.1/2015.5/2016.6
・ミラノスカラ座(ミラノ) 2012.12/2015.9
・ボローニャ歌劇場(ボローニャ) 2012.12
・バーデンバーデン祝祭劇場(バーデンバーデン) 2013.3
・ロイヤルオペラハウス(ロンドン) 2013.5/2014.6
・グローブ座(ロンドン) 2013.5
・フランクフルト歌劇場(フランクフルト)2013.6
・コンチェルトハウス(ウィーン) 2013.10
・ゼンパーオーパー(ドレスデン)2013.12
・ベルリンフィルハーモニー(ベルリン)2013.12
・ライプチヒ歌劇場(ライプチヒ)2014.1
・バイロイト祝祭劇場(バイロイト)2014.8/2015.8
・ミハイロフスキー劇場(サンクトペテルブルク)2014.12
・マリインスキー劇場本館(サンクトペテルブルク)2014.12
・チューリッヒ歌劇場(チューリッヒ)2014.12/2015.1/2015.9/2016.6
・ボリショイ劇場本館(モスクワ)2015.5/2015.10/2016.12
・サドラーズウェールズ劇場(ロンドン)2015.7/2015.8
・チャイコフスキーコンサートホール(モスクワ)2015.10
・シャンゼリゼ劇場(パリ)2015.10/2016.11
・香港文化中心音樂廳(香港)2016.1
・オペラガルニエ(パリ)2016.6/2016.11/2017.5/2017.10
・オペラバスティーユ(パリ)2016.11/2017.10
・ダンチェンコ記念モスクワアカデミー音楽劇場(モスクワ)2016.12
・ローマ歌劇場(ローマ)2016.12
・ナンシーロレーヌ国立劇場(ナンシー)2017.5
・オランダ国立オペラ(アムステルダム)2017.10







このブログのフォロワー

フォロワー: 23

フォロー

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス