• 21 Feb
    • 髑髏城の七人season月及び下弦の月まとめのようなもの

      髑髏城の七人season月及び下弦の月、千穐楽おめでとうございます。新感線公式さーんこんなん2幕上演中にあげといたら、みんな泣いちゃうでしょー!(2018/2/21 16時閲覧 公式ツイ画面スクショしました)大きな実がなりましたね。ほんとうに楽しませていただきました。今晩は豊洲界隈であそこよかったよね…うん…(黙りあう)あれめっちゃかっこよかったよね…うん…(黙りあう)あのときさ、こうだったよね…うん…(黙りあう)もう…会えないんだね…(黙りあう)やめてぇぇーーやめろよぉぉーーーって傷心している乙女たちがいるんでしょうね。(それ、9月1日、夏の終わりのわたくしたち)今回は煎餅まきにはいかないきっといかないたぶんいかないと決めていて、勝手に温め育てた下弦の月愛に、やっぱりどこかで見届けたい気持ちもあったわ。捨・天・蘭のどれかにずぶったひとは、キャラの救いようのなさにもっともがいているはず。わたしより髑髏城に苦しんでいる人が行ったほうがいいと思ったし(夏の日の恋、経験済…)、自分の周りでおシゴト苦しんでる人がいて、ここまで2か月半、時に平日ソワレもほいほい浮世の義理を捨之介して登城した日々を思って請け負うことにしたし、さいごにお声掛けいただいて、わぁぁーーってなったけど、みんないろんなご縁で支え合ってるから。関東荒野からちょっぴり離れたところから心の中で月を見上げましたよ。髑髏城の七人ってなんでこんなにいいんだろうねぇ。キャラ立ちしてて、いい脚本で、だけどけっこうガチ受け商品なのに、普遍性もあって、苦悩もあって、たのしいよねぇー。ステアラ1年ぐるぐるしまくってすごい動員したろうし、普及して、リピーターも増えたろうし(ここに)、7年に一度とか言わずにもうちょっと短いスパンでかかんないかな。捨も天も蘭もやりたい役者がたくさんいるでしょ。いろいろ観たいよ。あたし ルートヴィヒⅡだったりしたら、「余はこの金で髑髏劇場をつくる!ぬしにぴったりの劇場だ!」ってやるから…あ…あいつ…ついでに髑髏城築城しちゃうな。まぁね、演出チームが同じもんばっかでへたってくるか。今回、演出チームが上弦に稽古付けて、それを上弦から下弦につたえたってなんかで読んだけどさ、観客的には問題なかとよ。あたし下弦大好きになったし。これ、今後、歌舞伎方式で演じたことある人が伝える方式ができるじゃん。(ってそれはゆるさないわよね…演出家が健在ですし)で、わたしの下弦の月最終回2月17日のエントリで【1】2018年2月17日下弦の月(公演回数61本目)【2】season月≪下弦の月≫前期後期通して【3】2チーム制の試みとseason月【4】髑髏城の七人というお芝居なんて章立てして、裏目次つけて、思い出をまとめ始めたものの、ろ、ろんぶん…ろんぶん…?…って苦しみ始めて、この章立ては論文の亡霊だ!論文は消えたんだ!俺たちは修了して自由になったんだ!なったなった。髑髏学位は要らんわ。下弦の月は髑髏城でぐるぐるしたいということで出てる誰かが好きでもなくむしろ知らない状態で行ってみたらばーあらまー!たのしい!なもんでした。そら座組がよくて、芝居がよくてあたたかくて勢いがあってノリが良くて楽しくてそしてノスタルジーもちょっと感じられたらな。いい舞台だよ。みんな見事にはまり役でしたねぇー。実年齢と役をあわせる必要は少しもないけど、ここまで当てはまって決まると気持ちがいいわ。捨、天、蘭の3人が、実年齢のままもしくは年齢差構成そのまま演じていて、違和感がなくて、大人になりきれないのがね。あたしがこの年齢ゾーンにいるから、実感としてわかるけどもどかしいからやめてーってなりつつ、揃うとふっと戻っちゃう瞬間に共感してたんかもしんないな。この関東荒野の小屋も髑髏城も今を生きる追憶なのよ。同じ舞台は二度とない、そんな生き物に惹かれて劇場通いをしているわけだが、2ヶ月半コンスタントに観続けると、一回性の中に変遷が見られて、ついでに自分の気持ちの変遷だったりもして、それも楽しいもんでした。一応お正月挟んで、前期後期に分かれてました。正月明けたから、ぱきっと芝居が変わるもんじゃないが波や深まり方は前半後半感じるものはあったわね。------------------------------------細かくて長い感想はそのうち下に残すはず------------------------------------やっぱりうっほーいって回ってた8月、season月のキャストが発表されたとき、わたしいろいろ疎いもんで、なにがなんだか、だれがだれだか、特に下弦の月は、羽野晶紀以外わからねでした。だけど、あの上弦下弦の勢揃い拵え写真見比べて、下弦の捨之介、やる気に満ちたいい顔してんなーいくならこっちかねぇとうっすら思ってました。ああゆう写真って、お稽古する前だし、役がどうこうはまだない状態だけども、今後の舞台の出来がちゃんとあらわれるよね。新感線さんは写真盛り盛りで既に絵だけど、表情はちゃんととらえてる。下弦は11月に機材トラブルで上演できなくて、あら、かわいそうにということがあって12月の1週目に登城して、あぁこれは…この座はいいわー。兵庫かっけええ、捨さん熱くて大きくて濃いし、天魔王さま激うまいし、羽野太夫の愛につつまれるあたたかいお芝居。新感線さんは商業ベースでいろんなタレントさん使って、目的を優先させているのはすばらしいのよね。世界中の大箱公演が好きなわたくしとしては共感しつつ、やっぱり妥協線をさぐりつつ、感じのよさとか肚のすわりのよさとか板に乗る一定レベルに達しててほしいんだわ。じゃないと、わたしがたのしくないの。下弦の月は、モンスターもいないかわりに、チームワークが良くて、全員がきれいに許容範囲にのったうえでのお芝居だったのよ。だから髑髏城をみんなで生き抜く主張をすごく感じたわ。穴もないしバランスいいし熱量もあるし噛みあったー。初日のほうに行くのは、よかったらリピートしたいのもあるけど、何をみせたいかがストレートなんだな。稽古場からもってきた、お客さんにみせたいものの主張があるかないか。確かに馴染んでない部分もたくさんあるだろうけど、いいのそんなの。( 一定レベルに達さないとそもそもこれが実現しなかったりな… )木戸銭とってるプロなんだから、だんだん良くなっていくのなんて当たり前で、そんな学芸会みたいなこと言うんじゃないのー。そこでかかってる舞台になんらかの主張があるか。自分にとっていいものか、好きかどうかは、初めのうちでももうだいたい決まるのね。上弦、下弦、両方とも観に行って、上弦は後半もう1回みてもいいかなーとおもいつつ、切符にゆとりがあるわけじゃないし、もっと行きたい人が行けばいいんだよ、わたしじゃないとおもってやめたんだ。上弦もおなじく愛せたらよかったよね…。偏愛した貴様如きが何を言うだけど、気持ちはほんとうにそうなんだよ。上弦ラスト福士捨の公演終了シール貼るおさしん、いい顔してたね。あんな心もとない顔してポスター映ってたのにー。どちらも盛況のうちに千穐楽となってよかったです。2チーム制にして同じ台本とはいえ演出・音楽は違うとこもあったし、わたしにとってのアンサーがみつけられなくて上弦は1回でおわっちゃったけど、上弦好きな人は上弦に通ったんでしょうし、両方行く人もいたでしょうし、みんな需要がイロイロでおもしろいなー。どうせ円盤髑髏5巻セットで買わされるんでしょうから、出たら上弦も観てみようと思う。ダブルキャストじゃなくて2チーム制にしてまったくちがう空気感の、2つのお芝居ができたの興味深かったね。廣瀬くんの楽前日のブログ(毎度、感受性と表現が最高ね)に『明日は上弦の生活感のなくなった楽屋』ってなことが書いてあってなんだかじんわりしてしまったり。これはさびしい…。こういうのまたやってほしいけど、どうなんだろうね?衣装道具は全部2セット必要だから、上手ロビーが狭くなってたね。役者的には、人間国宝のおじーちゃんならこれでもいいけどね。1日おきに拘束されるわけだしさ。仕事が多種の人は、1日おきに別の仕事ができていいのか?今回、どちらにも体調不良でキャスト交換の助っ人があらわれたり。これはとってもいいこと。日本は舞台に穴、言語道断!何があっても出るの是!みたいにしてて、なんだか違和感あるんだわ。あんまりムリしないでくれたらいいよね。NYは役者が週何本以上舞台に立っちゃいけないルールがあったりオペラ歌手はわりとキャンセルがふつうだし、体調以外でも、到達点に達したら(飽きたら)、公演期間中に降りる人とかもいるし。レパートリー制じゃないとむずかしいとはいえ、芸に対して自分の体を大切にしてもいいよね。学生のころに新感線はときどき観に行ってて、でも髑髏のお城の年には当たってなくって、そのあとも歌舞伎は好きだが、コーライ屋は別にーだったんで、そんなかんじでずいぶん時がたっておりましたわ。髑髏城がなにかしらないで、7月にまわる劇場見学に行ったら気が付いたらたくさん回ってたんです。コワーイ髑髏城…。season鳥は骨の髄まで阿部捨にとちくるって、阿部捨が好きすぎて死にそうになってたんですわ。ほんとうにさよならしたくなかった。だけど千穐楽を迎えると捨之介さんとはさようならだ…もう会えない…最後に会いたい永遠の捨之介さん…阿部捨さん…さようならーうわーん…って9月1日に盛大にお別れしてきたんですわ。もう二度とあんな思いはしたくねぇけど、またあんな思いをしたいね。season鳥はseason鳥を愛したってゆうか結局最後はひたすら阿部捨之介を愛しまくったんでした。まさか冬にそれ以上回ることになるとは思いませんでした…。客席が回る反則技の外連と、そこにある土と草木のかおり、たぶんエグザクトリー現代最高傑作髑髏城の七人に骨の髄まで役者阿部サダヲが立つをみてしまったもんで、ビフォー鳥髑髏、アフター鳥髑髏になりましたよ。そいで過去毎週福岡に飛んだアレでさえ、(まーあれは人柱が立ってしまった感があって)ショーの出来とキャラ祭りすぎる本を疑問に思い始めてしまったんだな。いい舞台にはなったと思うんだけど、もちろん愛もあるんだけど、そうなったときにやってほしかったことが、いまいち実現しなくて、熱量が上がりきらなかったところに下弦の月がぶっこまれまして、あぁぁぁーあるじゃんかーこういうの!下弦の月は気がついたら随分愛してましたわ。ここで今みんなで生きる、座のエネルギーが素晴らしかったです。宮野捨さん、おつかれさまでした。この人が座長じゃなかったら勢いと熱さとかこういう雰囲気の良さはでなかったんだろうなー。すばらしい座をひっぱったなぁーほんとうにナイスファイトでした。この先もっともっといい仕事すんだろうなっ。そいじゃ帰りに豊洲でぐるぐるするかねーで千穐楽付近まで2か月半、毎週毎週、こんないい舞台をたくさん観られて、思い残すことなく自分的最高でしめくくれて、すごくありがたいです。この上演にかかわった製作スタッフ、キャスト、ウラの皆さんもオモテの皆さんもみんなみんなありがとう。必ずまたお会いしたいです。思い返すと胸いっぱいでどうしたらいいのかわからないね…今週末はもう豊洲に行けないの…本当にいい座!またこのチームでやってほしい!けど、みんなが活躍してたらそれでいい!楽しかった!都心からすぐなのになんもない豊洲の市場前、関東荒野のステージアラウンドで髑髏城の七人がかかったのがど真ん中だよな。小屋が生きたもんなぁ。劇場周りは何も無いし劇場の座席は観づらいけど、いい芝居がかかるってそういうことじゃないのよね…。向こうに大都会を見渡す劇場風景がすごく好き。こんな不便不便といわれながらもワクワクするような楽しげなハコで働いてたら、終演して、朝まで飲んで語らって、朝日浴びて海沿いてくてく歩いて、ぐるぐる劇場おはよー!今日もよろしく―!って超早入りで、おーここのベンチで寝るよ!そして起きたらイイシゴトする!って妄想しながら、開演前、劇場通路のベンチに座ってたヨ。(そんなことはね、そういう良き時代じゃありませんからねー)2020年東京オリンピックを前に、ここは解体され、更地になって、選手村が建って、あぁなくなってしまった…夢じゃなかったけど、劇場の夢だったんだって噛みしめに市場前にいっちゃったりするよねぇ。

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  • 17 Feb
    • 劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月20回目/ステージアラウンド東京

      劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月20回目/ステージアラウンド東京6列下弦の月、土曜日週末の最終公演です。最高に楽しい回でした。最高だったんで、今日を私の下弦の月最終回とすることにしました。12月2日から2か月半、ほんとうにありがとうございます!今日のエントリはまとめにはいるんで以下4章立てですよ。熱いうちに書くから重複すんのも、要確認もたくさんでますが、とりあえず。【1】2018年2月17日下弦の月(公演回数61本目)【2】season月≪下弦の月≫前期後期通して【3】2チーム制の試みとseason月【4】髑髏城の七人というお芝居※で、いこうとおもったんだけど今日のところは【1】で力尽きたわ千穐楽おわったらつらつらまたやろうかね。【1】2018年2月17日下弦の月(公演回数61本目)これまでの19回分の観劇は全部宝だけど、今日は、笑ったし泣いたし楽しかったし、本当に素敵な公演でした。下弦20回目の観劇、最高でしたわ!14時マチネ1回公演は、わたし、月ではこれがはじめてだったのよね。ソワレにたくさん行ってたもんで、いつもの開演時間に終演して(14時開演18時終演)、充実感とともにまた気持ち的に始まれそうな清々さ。わたし的最高の回になったから、気持ちよく笑って、ここでseason月のわたしのラストにすることにしたの。楽しかった!ありがとうございました😊もうそもそも今回は煎餅まきにはいかないことにしていて、はて、どの辺で終わりにしようか1月後半からぼんやり考えておりました。最高だと思える回がきたらーが理想といっても、結局楽しいから行きたくなっちゃうわけで、それでもなんとなく2月10日か12日をXデーにしてたんですわ。なのに10日が名残惜しいムード満開の間合いでここを最後にしなくても…で、12日が霧丸~~~ってなっちゃって、いやそらちがうだろ!ってわたしの中の捨之介さんがダメだすもんだから、14日いったのよ。ただ、この日ってなんとなくお題目が『下弦、春の蘭祭り』だったし(よいのです、愛ですから)、芝居自体もここへきてなんだか苦しくなっちゃって、死に場所探してるのに、さまよってる状態じゃん、命の捨て所わかんなくなっちゃったよ、あたし。そのまま7年間苦しむんか…髑髏城…。なんてめっちゃ苦しみながら(ほんとめんどくさい星人ねぇ…)17日に行ってまいりましたの。どこで思いはじめたか忘れたんだが(要ログさかのぼり)下弦の月は、オトナになりきれない髑髏で、それがもどかしさ懐かしさ心地よさを生んでて好きだなーと。すごくいい雰囲気だったの。いい芝居だったの。今日の天魔王最期の場、宮野捨と鈴木天が昔に戻ってガチでケンカしてたんだよね…言葉尻の回し方に長年の親しさが感じられたわ。若かったらなおさら、あいつのやりかた気にくわねぇとか、お互い、殿に仕えてなかったらあんなやつ!とかイライラしながら、それぶつけ合って言い合って傷つけあっちゃう若気の至り的間柄だったんだろうなー。ふたりが昔に戻ったみたいじゃないかー!(昔を知らんけどー!)いいなぁーこれ!下弦の月は、オトナになりきれないオトナたちでここまできたんだなぁ…😢それにふわっとマイペースに罪深い廣瀬蘭入れた3人って、それぞれ大人になってるのに大人になりたくない部分が髑髏城に集結してそこにハイライト。役と役者が重なり合って、人間の感情が色鮮やかに、時にむき出しに、有機的に絡み合う回にここで出会えて本当に嬉しいねぇ。ここまで過去ログ読んでる方はわてくしが宮野捨さんを好意的に思ってるといいながら随所で辛いなとお思いでしょうが、その通りなんですよ。このひととても目立つタイプなもんで、いいとこもよくないとこもすごく目立つんだわ。1幕のちゃらくて明るい感じとかすごくいいし、(所作の雑味は個性と言う名の仕方ないにせよ)うまくやってるし、この捨さんともオサラバかって、名残惜しくなるくらいに好きなのだわよ。2幕になると出番がそんな多くない代わりに難所が次々現れるもんで、演技の技術と若干の心の波風かもだと思うんだが、意味を持たせて言えば場に対して独善的に聴こえて目の前に相手がいるんだよーそこに掛けあえー!っていうのがさ、(たぶん)疲れてくると余計目立ってたんだけどもそういうのが…今日の天魔王さまへの呼びかけには親しみがあったの。そうだよ!宮野氏!それー!いつもすずひろ氏に話しかけるようにして(て…普段知らんけど)、そこの昔の天魔王さまに話せばいいんだよ!!こんなふうにできるじゃねーかよぉ。家康さんに迫るのも最初の頃の気迫を感じた。なかなかよろしい捨之介さんだったんじゃないのっ!すずひろ先生は、いつでも、的確な芝居をしてきますもんで、彼の天魔王さまも、おもいっきり昔に戻っていたな。そんなのは殿じゃなーい!って蘭も(捨も)好きじゃなかったのね。わかるわー。貴様ごときにこの俺が?ってすっげームカついてたし、だまれだまれぇぇーとかむっちゃダダこねてたわー。捨さんとこういうガチな喧嘩別れ(最期まで)になってイライラしたまま落ちてったのね。感情むき出しでおもしろかったな。このひと、そーう♡ここが石垣山とかいうひとになるとは…w捨さんと蘭が自由タイプの芝居するから、毎回調整役になってて、この人がいなかったらこんなに芝居がまとまんなかった疑惑の殿の3人チーム。廣瀬蘭ここへきてさらにマスキュランでキュンとしてしまったわ。あなたこんな人でしたっけ?!登場の髑髏党斬るの、すでに楽しいなぁーモードで笑ってますけど…ええ…。そういう後半への伏線あったっけ??こっから??でも美人…男美人。ハンサムじゃないの美人。なのにふわっとそこにいて馴染みやすいタイプなんだな。みんなにほっとけないって好かれちゃうタイプの蘭なんだなぁ(まんま疑惑)。だけど赴くままだから、捨、天、蘭の3人のキャラが立ってしっかりバランスが取れちゃった。無界屋襲撃は、ほんとうに太夫可愛そうなのにさ、このひとが、刀で自分の指切って血見て邪悪な薔薇の花びらとばして、リップノイズ付きで指舐めて斬りかかっていくとかひどすぎて、ひどすぎて廣瀬蘭~~ひどいよ~~って夢中になっちゃう。羽野太夫の台詞の端々尊かったねぇ。笑いながら、重たい感情のせてたー。蘭とはどんな関係なんだろうか?というのが、最後まで、あえてみせてくれない「女」だったわねぇ。すてき。恋でも愛でも愛着でもなくて、いっしょになれない運命だけが確かだったのね。いっしょに笑いあえるのに、いっしょになれないの辛すぎる。廣瀬蘭が太夫ハグしながら、だいじょうぶとかぬかしやがって、霧丸を月見の用意に連れてくの、泣いてて、たまらなくかなしいねぇ。兵庫と幸せになってくれよぉ。それで、ちゃんと、兵庫いい仕事した。髑髏城行くとこから、兵庫が手を取ってくれるんだよなー。羽野太夫と木村兵庫大好き。ほんと好き。(ってはじめると、下弦全て大好きに着地するんだが)1幕の無界屋の顔見世のあとにさ、「お前はその金でどうすんの?」「綺麗になる」で、もう大詰の「この金で綺麗になれ」思いだして兵庫ぉー泣。まっすぐすぎるー兵庫ー!早くも胸が詰まりそうになるとかね笑。最初に観た鳥兵庫はヅラのこぶ付きおっさんだったし、つぎはつるんのおっさんだったし(ゴメン1回だから…)、木村兵庫を最初に観たとき、えええー、兵庫ってこんなにかっこよくていいの?!あっちはワルガキだったし(ゴメン1回だから…)、極楽太夫がふつうに惚れちゃいそうなの出てきたーっておもったよね。本日の無界屋1幕、木村兵庫のアドリブで、はにゅーさんの金、うのさんの銀メダルを知る観客一同。今日はにゅーさんの演技が14時からだったからね、木村兵庫速報。そこはかとないおもいっきり共有感wずらのーとみよう!アニメのほうな!俺をいじるな!なぁーライト!今はすてのすけって名乗ってる(あれ?風の贋鉄部屋…)ずらのーとって書くとヅラになっちゃうのかな?の宮野捨の投げかけに、頭押さえるしぐさで笑ってる廣瀬蘭。アドリブも楽しすぎだし、芝居もあたたかくて、今日すごくよかったねぇ。楽しいが溢れて、1幕から泣きながら、登場人物がつながってからみあって生きてる…下弦チーム最高泣。そしてそもそもお上手なとこに伸び代枠を十分に発揮した松岡霧丸、むっちゃ男前で、かっこえかったのよ…。三途の川から這い上がったシルエット大賞あげます。後半もっと台詞のトーン落としてたねぇ。捨に、ダメだぁ!叱りつけてかっこよかった。ええわー。捨さんが霧丸に叱ったみたいのだったよね。救い合ったな。家康さんにすごまれてデコから脳天で台詞受け止めてたわ。それであの見事な身のこなしでしょー。2幕捨さんと逃げるぞって髑髏党が襲撃しに時に、華麗に回転しつつ一段高いとこに上がって構える美しさってば。なんなのカテコで頭引っ張られてるみたいな軸のぶれない1回転ジャンピングスピンwねぇ、早く可愛いおじさんになって。じゃないと困るのよ、あたしが。20歳とか気分的にびっくりするから。今も書いてて、ええーはたちぃぃーってびっくりしてるから。子供の時からおじさん好きだったから、アイドルとか好きじゃなかったからさ。まぁ年齢考えなくても大いに気に入るタイプなんだが。そこそこの大きさわかるお席で観ると、やっぱり捨さんとはいいバランス。(前すぎるとあたしのバランス感覚が失われる)この捨さんにいい子キャスティングしたね。宮野捨さんは外見大きくて中身は優しい。松岡霧は愛くるしいサイズ感で中身は強い。最高に被ってない。もね、ひとりで蘭のこと知らせに無界屋にいけそうなくらい強いじゃん。だから、れの5と水車小屋のとこと合わせて、クッション的に楽しい笑いを入れてくれた伊達さんにめちゃくちゃ感謝しておる。お城から逃げるとこふたりでおバカ可愛い感じにやってくれてありがたう。思い出したいけど思い出して終わらせたくない気持ちもあったのにここまでつらつらとりとめなく書いちまったわ。なにこれ、下弦の月、終わってない感じがしてきた。(いや、わたしはおわったよ)たのしかったねー。次回は、【2】season月≪下弦の月≫前期後期通して12月2日から基本毎週土曜日(休演の12月30日以外)豊洲通ったねぇー初日チケット0枚からの20枚、羽野晶紀以外知らんかったのにっなんでこうなったぁぁーーーてゆう思い出をば、たぶん。髑髏カフェから劇場に移動してきた杵とうさぎ面そこに写ってるカラフル東京タワーは金メダルおめでとバージョンだったらしい

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  • 14 Feb
    • 劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月19回目/ステージアラウンド東京 

      劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月19回目/ステージアラウンド東京14列うっかり下弦ソワレしてきたわ。もうなにがなんだかわからなくなってきたヨ…。深まってるのは確かだけど、体感的にまえにペースが戻った。もう終わってしまうけれど最初に戻りたい感じがした…みんなでお稽古場からはじめたい…(乱入)下弦の月1月まで、ひたすらめっちゃたのしかったじゃん。なんでここへきて拗ら続けてんのー、あたし。そして拗らせてるとこにこういう回ださないでー。髑髏城ってほんとコワイ…今日は宮野くん、ここんとこでいちばんよかったじゃないか。捨さんおおむね台詞のリズムと芝居が雑になってると前回のように霧丸ワーイ✨うほーいで観られるんだが、大詰めまでなんとか丁寧に仕上げて、笑いながら寂しげに佇んでると、止めに行った天魔王に自死された…救えなかった…死なせちゃった…つらいつらいつらい…だけどオレ真ん中だから受け止める。ええーやめてそういうの。びーびー泣いてると、主張が激しいんだよ…めんどくせぇ野郎だなぁで済むんですけど、うけとめる大人の男版だと、カタルシスがないじゃんこのぉぉーーなにそれいまさら。またさ、今日の天魔王さまの悲壮感が盛り盛りだったんですわ。天に投げキスするのも必死過ぎて、天への執着がとても純粋でした。それを宮野捨が、「お前は天じゃねぇ!雨雲だ!」ひぃぃぃー言っちゃったぁぁーすっげー傷つけた。天魔王さんの悲しみが衝動的で、ふたりで思いっきり傷つけあったな。生き残った捨さんがそれを受け止めて、無界屋のみんなが拾ってくれた命さえ捨てようとして、死場探したのに死ねなかった、なにこの悲劇だけ残して終わるのー。天魔王さまの芝居に捨さんが答えたなぁ。今回のseason月というか(上弦1回しか見てないから)下弦の月のほうは、あんまり殿の存在ないよね。殿への信仰はうすいよねぇ。捨さんは殿とあまり接してなかった疑惑でなんだか他人事だし(霧丸に安土城の話するくだりとか)、天魔王は殿を飛び越して天を愛してしまっているし(天である殿、殿である天でもあったりするんだが)、蘭は殿の遺骨に絡みまくってたけど、たぶんあのひといろんなとこで愛されすぎて執着なさそうだし。(ハピバでしたっ!太夫、あいつにチョコの1つあげとけw)捨さん、天魔王さま、蘭が、殿を介さなくても独立したキャラクターになってて、その3人が元仲間だけど微妙に噛みあってないの。今日みたいに同じ時間を生きたであろう純粋な3人が、時を経ても純粋なまま傷つけ合うとか悲劇しかないねぇ。カタルシスもないのねぇ。霧丸みたいに、あいつ見守るしかなくなるわねー。(うん、城つくってやるの)ここへきてどーしたらええのか気持ちの整理がつかないよ。あたしみてたの、毎回すげーたのしく、毎回いろいろちがったんだな。チーム無界屋でみられるときと、ヒーロー霧丸でみられるときと、髑髏党及び捨でみちゃうのとで、印象も話もちがくてでもひとつのものがたりで、月の満ち欠けとおんなじってかー。史上最高阿部捨さんのみせてくれるもんは、会って極楽遊んで地獄的に、入れば最高に幸せで最高に辛いだったが(ただしすごい切符の死闘)、下弦の月は行きはヨイヨイ帰りは怖いなんか…どっち引くかわかんない若干の行き先不明ってなんだここへきて…そういうの芝居的にどうなんだよ!どっちひくってなんだよ!宮野捨、安定供給してくれよーっ技術的にはアレなとこもあるんだが、こういう日が飛び出すのはやっぱり持ってる人ではあるんだなとおもうわぁ。

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  • 12 Feb
    • 劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月18回目/ステージアラウンド東京

      劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月18回目/ステージアラウンド東京3列前回、おもいもよらないたくさんの名残惜しいで観てしまったんで、何かがリセットされて、たのしい気持ち満載で観劇してきたわ。下弦の月たのしいなぁーほんとうにありがたいな。今日はかような間合いの噛みしめちゃう感じがあったのかなかったのかもうよくわからないヨ。こんな終盤で、こんな前のほうで拝めるとはおもわんかったので、ボーナスステージでしたコレ。ほんとうにありがたい。またさ、近くで観ると、廣瀬くんのような美しい顔がこっち向かって来るとそりゃ、うわぁぁぁーーておもうわね。無界屋の主人の顔してるときがほんとうに優しげで声まで優しげで、無界屋にいるオレと無界屋にいないオレでずいぶんかえてて、オラ、そわそわしちゃうよ。おっとうが乗り込んできて、ガールズがキャーってやってるとき、ガールズに大丈夫?って声かけたり、荒武者隊と絡んでたり、あぁぁぁこんなに雰囲気よくしてる分、後半ほんとうに外道…。行かなきゃよかったのにー髑髏城なんかさー。彼の蘭はほんとうにいいね。天は邪悪モードで投げキスしてて、これは初めて見るタイプだわぁー。捨さんの剣で自死するとき、捨さんめっちゃにらんでた。キライだよね、そうだよね、わかるー。兵庫さんはとってもイイオトコ!格好いい。むちゃくちゃ格好いい。いん平さんはそのふんどし周りがめちゃくちゃ気になる。緊迫した場面でたゆんとしたふんどしめっちゃ気になる。好きwで。なにがどうボーナスステージかというと。松岡霧丸かっこよかった…どかんと真ん中きちゃった…百人斬りの身のこなしの鮮やかさにだんまりの美しさにシルエットの決まり方に大詰めのセリフのかっこよさ。気持ちいいな。お芝居が楽しい。工夫したんだねがすごくわかるし、伊達渡京まるぱくりセリフ回しとかしちゃうし、それがとても愛嬌たっぷりで、かっこええ。見栄えがいいうえに、セリフもいいし、表情もいいのね。真ん中の子だなぁ。脳内きりーまるーかっけーコールが巻き起こってしまいやばいわ。カテコで愛くるしいの出てきてびっくりするの、若けぇ!髑髏城の七人って、【起】天魔王に一族皆殺しにされた築城集団熊木衆の超若長・霧丸くんが天魔王(髑髏党)に追われ、復讐に燃えつつ、【承】逃げ込んだ無界屋で出会う、兵庫の一本気な心、太夫の愛情と信念、捨の熱さ、大人の一所懸命な生き方とあたたかさに助けられながら心を取り戻し、【転1】そんな中、優しかった無界屋旦那蘭が天魔王にケリ付けに行くのに遭遇し、なんで?!ってなりつつ復讐心もありつつ髑髏城について行ったら、【転2】蘭が闇落ちしてて、やっぱり天魔王このぉーー!で天魔王にいじめられ、城の中で助けに来てくれた捨さんに、復讐はいけねぇ!って諭され、改め、外道野郎蘭に襲われる無界屋ピンチを察して渡京といっしょに駆けつけたけど、間に合わなくって、【転3】今度は間に合わせる!捨之介いまいく髑髏城で待ってろーーって、みんなも動かされていっしょに捨さんを助けに行ったら、なんだかんだ天魔王に決着つけて、【結】俺はまた城を作る!いい仕事すんぞー!みてろー捨之介ー!という話だっけ…?あれ?霧丸むっちゃきれいなヒーロー。しかもどこかで観たことあるような、うっすらこうあってほしいヒーローみのあるヒーロー。…わたしの脳内ちょっとまて…。いやいや…あれ…天魔王は…霧丸が倒したんじゃ無い。捨さんといろいろあったんだわ。霧丸、がんてつさいに仮面拾って!って指示して自分はぼろぼろの捨さん背負ってたしかにたくましかったけど…wなんかさ、真ん中にきちゃったついでに霧丸が天魔王たおした気分になっちゃった。すっかりそんな脳内環境になってもうてな。松岡霧丸は役をちゃんと成長させたどころか、役のスケールもいちだんと大きくしたんだけど、あたし、あまりにかっこええーうまいーうっほーいの脳内祭りになって、かように錯覚しちゃったから💦そろそろ役者のおおきさが役におさまんなくなってるのかもなこれ。わたすの脳内がネジ外れて気味でもあるんだけど、この子の力はすげぇーなーここまであがっちゃうんか。脳内環境がおかしくなったんでこれを機会にここでフィナーレしようという気持ちと、もうちょっとお霧を見届けるかという気持ちが戦いを始めてしまって混乱してきている。以下混乱の様子をソフトにしたもんですので、千穐楽まで走る!!って決めてるかたは、自己責任でよろすく…。わたしの思い出記録ですから…。6回目に観た前期おわりのほう12月23日の決着がついたなぁ…わたしの中で…そしてこうきたか…公演終盤、観ながら主役が交代する変が起きちゃったわぁ。前期終盤に、すでにこの子は助け合う技術を持ってるし、助けてるし、たいしたもんだなーっておもったそれが、後期にかけてたのしかったんだけど、次のステージにきちゃったんかな。しっかり役を大きくして、きっちり芝居をして、見た目に決してはみ出してるわけじゃない。観てるこっちが感じるエネルギー的なとこで、どうにも成長スピードとステージプレゼンスのが役に収まんないほど強力になっちゃってるな。真ん中やる子真ん中になっちゃう子の生命力を抑えきれなくてる。こういうものを持ってるひとはほんとうにほんとうに稀有。芝居の中でちゃんと立ち位置をはかりながら(またこれがすごい…)存在感をだしてきた。これはあがるねー。楽しいね。それに対する捨さんがどんどんめんどくさい野郎になってしまって、捨&霧のバランスがかわってきてしまったなぁ。捨さんはあくまでこの芝居では真ん中にいなくちゃいけないから。さいごは真ん中に満たされたいというか。だから、がんばってくれよぉーボロボロの先に何にあるものをなんか見せろよーっておもってたんだけど、しゅるっと霧丸が真ん中のようにみてしまったからねーねー捨さん、助けてもらってよかったねどころか、引き続きつらそうなんだけど、だいじょうぶ?芝居的にはなんとなく手詰まりじゃね…?そっかだから大詰なんだけども。自分的にはここでおわり…おわりか…それでもええかね。って。楽しいのには変わりはないんだけど、髑髏党チームも無界のさとチームもとてもいいんだけど、大詰だなぁ。真ん中のひとがすっからかんになって(これは真ん中的良くある現象でしょうけど)そこにのこったのがめんどくさいやつでそれ以上がなくなってしもたような。公演期間半分くらいまで最初持ってた明るさとスケールはどこいったのーけえってこーいとおもいつつも、周りの芝居の充実っぷりにたいして真ん中がそうなってしまってどこに集約するかの全体バランスがどうしたらいいのかわからなくなってきた。ここまでいいチームにできたのは真ん中のおかげではあるとおもうけれど、演技や板の上に乗る技術が、どうにも明らかになってしまっている。こっちの場面はいいけれど、ここはよくないがはっきりしてきている。当初感じた台詞の問題が最後まで払拭できんかった。憶測の範囲ですが、リアルにボロボロになってるんじゃ。役の上でも役じゃなくてもここへきて一段と苦しんでるんだろうなぁ。最初は勢いでやってしまえたものが、期間が進むにつれ現実になってるんだろうけど、その苦しさ伝えんでええわーやめてけろー巻き込むなー。ていうとこでとりあえずごちゃごちゃにまとめときますかねー。霧丸がこんなにやってくれたから、ここでおわりでもええな、とおもいつつ、手詰まり感の先にあるもんをちょっと見てみたい気もしてしまっている。やだなーなんだかんだやや拗らせてるじゃんねー

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  • 10 Feb
    • 劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月17回目/ステージアラウンド東京

      劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月17回目/ステージアラウンド東京15列下弦ソワレ💀🏯1週間ぶりです。1週間観ないうちに、すごい盛ってる終演のびてる台詞噛みしめてるー。まだあるからっ名残惜しむの早いからぁー😭客席もっ!客席がっ!3連休で2公演日だからこのへんでおわる人も多いのであろうな。すっごいリピーターが多いのであろうな。思ったよりも早く、もっとやっててほしいのにおわっちゃう!やだー!モードの日が来ていて、ほとばしる下弦の月愛の炸裂ぶりを感じました。こういうのやられると、寂しくなっちゃうから困るんだよぉもぉ。あたし、こっそり噛みしめながらみようとおもったのに出来なくなっちゃったじゃん。まぁよいのですそれも愛ですから。というわけで以下、輪をかけて思い出の読み物です。天空のズララピュタとか、飛行石ごっことか、がんてつさいのヅラがラピュタなのとか、アイドル荒武者隊がおにぎり落としたのとか、かわいいエピソードはたくさんレポあがってるでしょうから、思い出はそちらで拝見させてもらいます。---わたし、12月初めから2か月超、いち観客として(…そうそう誰のキャストのファンでもなくてな)、充実した下弦の月のお芝居をかっこいいーかわいいーたのしいーを連発しながら、役の詰め方とか、バランスのとり方とか、座の中での立ち位置とか、さらにあれこれずいぶん楽しませていただいたから、大詰めの高笑いする家康さんみたいな心持ちになってるんだわ。オジサマに「はじめていいかー?」なんて聞かれちゃいけませんよっ、もーしかたねーなー!こうなったら全開でいくのね。きっとキャストが全体的に若いからこうなっちゃうんだな。観に来てる人も若い子が多いからこうなっちゃうんだな。しかもみんながこれに出たくて、一生懸命やって、ここまでいいものができて、手ごたえがあって尚更ね。その各所たっぷり目の間合いで来ちゃったの?!わーwww全体的にそうなってるーーーどうすんのーって、そしたら2幕及び最後のほう、かつてない速いテンポで台詞回ししめてきたのよ。さすが…我らがてんまおうさま。蘭との最後の、務めご苦労までのあたりの一連、いつものしっかり聴かせるより、今日はテンポとキレよく言ってるようでした。しかも最期の場まで怒り気味の天魔王さまでした。周りとバランスとってるのう。毎回空気読んだお芝居してて、毎回違うテイストを入れてあんな形相で芝居つけながら、正解の範疇に納める手堅い役者。驚くねー。空気読みすぎって…ほんとにwそれは彼の武器だけど、もっと自由になるとこ観てみたいなー。彼と張れる役者をぶつけるのがなかなか難しいんかもな。というか、もしや、大御所とは芝居したことないんだろうかね。おっきい役者に乗っかって胸借りて感電しながら芝居するとかね。若いのにこういう役割を背負わされてしまってー。この先に別の機会を楽しみにしても良いかしらね!宮野捨さんは、当初とは印象が変わってきて、大詰めまで明るくて大きくて潔かったのに、12月から1月半ばのプラン変更を経て、安定してきたら優しさと弱さをより感じるようになって、なんだかややめんどくさいやつになっちゃった( ´_ゝ`)最初からその要素も持ってたんだろうけど、残ったのがここだった。もう出すもんがないとこまで来てるんだろうな。座長って大変…それをまたこの座がみんなで支えているのがこの公演のすばらしさのひとつであるけれど。松岡霧丸くんは、前期最後に思ったようにブレずにあがってくる子ね。捨さんの「よせよせ柄じゃねえよ!」のときすっごくいい顔して捨さんに向けて笑ってて、あまりにいい顔するもんで、先月からそこに定点カメラなんですけども、今日は次の台詞の少しの間で、やる!決めたって聴こえてくるような、きりりーーっと凛々しい男の顔して「もう決めたんだ!」って言ったもんだからあてくしまた椅子の上でひっくり返りそうになったわ。見事な幕切れ。この子はさーいいなぁ。できる。役になれる。だって、あんだけいい顔で笑ったままで「もう決めたんだ!」明るく言っても十分でしょ。なのに、その前に、台詞の裏付けをきっちり表現してきた。台詞が深まる。決意固いっ。格好いいなー。お見事。鳥は最後の最後まで阿部捨の新しい捨之介役が上がり続けてどんどん捨之介になっててサダヲ(47)すげーおじさんすっげー!で今回それを松岡くん(20)が、新しい霧丸役で近いことをやってくれてる感覚でいる。(そして奇しくも同じサイズ感。)とても楽しい。派手なアクションを勢いよく丁寧にこなしてて、飛び蹴りは静止してみえるし、百人斬りはあんだけ機敏なのにスローモーションがかかっているように見えてるよ、わたしには。なのにそれだけじゃなくて、そこもだけどそこじゃなくって、ちゃんと役を演じていて、霧丸役を大きくしてきましたなー。劇中で役を成長させる面白さが存分に表現されてたし、大きな男になったよねぇ。太夫色々ありがとうって自分から手広げてハグ待ちするのとかさー、ここんとこ、兵庫が引き剥がしにくるのがリアルな感じになってきたもん。霧丸役と本人とがクロスオーバーしたステキな成長を観客にも観せてくれて本当にありがとう。最近上がった撮影レポのおさしん見ると、すごいキュートなのに、もういま一段と男になってるよね。もうちょっと観たいと同時に次が観たいね。いい台本の真ん中。もちろんサダヲおじさんとは役者人生の時間と場所が違うわけで、だからこそ、いまより明るい気持ちで観られるんだなー。いい役、いい芝居、いい仕事に出会うことを心から祈っておるよ。ポニテおじさんで拗らせたものをポニテおにいちゃんで取り戻していて、観劇冥利、髑髏城冥利につきるのぅ。ありがとう愛くるしいサイズ感種族。湿っぽいのまだやめよーよーなんておもいつつすっげー自分でも名残惜しい感出しちゃったけど、観劇まだしますわ。もう少し厄介になるからいい芝居してね!随分チケット戦線厳しくなってきたようですね。公演が2日にいっぺんだから感覚狂うけど往時はこの辺から大変だったな…。今回ずぶったみなさんが納得できる観劇の日を迎えられますように…。season月で観劇日に雨降ったのはじめてかも。そして番外編【阿部サダヲ&阿部捨之介さん的ヨタ話・長いしどうでもいいヨ】あなたの髑髏城はどこから?わたしは鳥からーで今まで、阿部捨、松山捨、福士捨、宮野捨(映像で古田捨もね)を拝見しましたわ。生で観ていたら古田捨さんはだいぶ好きになったとおもうんだ。幕切れの沙霧に待ってーっていわれて歩調を緩めてじゃれながら去っていく後姿ね。うっわー男。あぁ古田の役だったって心底思ったわ。そんな観劇的男の趣味をしているもんでちっとくらいイケメンでもなんともおもいませんことよな嗜好なんですわ。ここへきて、season月も終わるんだな、たくさん楽しかったな、あたしは鳥で拗らせきったからもう大丈夫だーなんて思ってたら、すりかわって謎の拗らせっぷりを発揮し始めて、阿部捨さんに会いてぇなーってなっちゃってる。あれ?厳しい表情から、ふわっと笑って、ガラじゃねぇよ!って新しい名前を探しに羽ばたいていった自由な心。それを表現するに十分な、粋な芝居にキュンとなる間合い、闊達で豊かな台詞回しの芝居馬鹿。最高に幸せで最高に辛いというわたし史上最高にアンビバレンツな状況に陥れた阿部捨さんにまた会いたくなってまった。これ、千穐楽というものがやってくるよー以外にうっすら心当たりがあってな、2週間前に、ニンゲン御破算の再演が発表され、ニンゲン御破算が再演されるのは去年から情報出てて、ええーあれやるんだぁー今さら再演ねぇ…思い出しちゃうよね…なんて若干もにょってたら、主演、阿部サダヲ。は?お、お、おじさんがやった同じ役をサダヲがやるですって…しぇぇぇぇーー。いや、サダヲさん大人のひとだから当然だけど…。そんなことあるの?そんなことどうして起こるの?サダヲはレパートリーのない世界の人だから、団七も吉三もやらんけど、それがかなしいけど、でもいいんだ、サダヲさんだもんっていってたの。えええええーーーここでこうなって、え?ものすごい動揺&動揺に付随する大ダメージを負ったわたくし。鳥のとき、どうしてもサダヲさんのまっすぐな芝居っぷりが同じ歳の頃だったおじさんを彷彿とさせるものがあって、たまらなくなって、ニンゲン御破算のパンフレットでサダヲとおじさんが一緒に写ってるお稽古写真眺めて、いっしょにやってたね、骨の髄まで役者がふたりそろって…なんていうことだろうね、ここへきてなぜ髑髏城でめぐりあわさっちゃったんだろうねって、めそめそ泣いてたんですわ。これさ、阿部捨をみた松尾スズキが、なんかこういうことをおもっちゃって、きっとサダヲさんで平成30年6月のスケジュールはきまってたんだろうけど、あ、ニンゲン御破算再演しよう、って思っちゃってたりなんかしたら、あたし、さらにしんじゃう案件なんだけど(激しい妄想&妄想に動揺)髑髏城がすきなひとは、きっとさ、それぞれナンバーワン捨之介が心の中に住んでるのよね。あたし永遠に阿部捨なんだわ。7年後?55歳の捨之介?そら無理だろ!生きてここを抜け出せないなぁ…。あたしが(笑)

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  • 03 Feb
    • 劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月16回目/ステージアラウンド東京

      劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月16回目/ステージアラウンド東京14列2月のぐるぐる城。下弦ソワレ。節分髑髏です。下弦はすごいことおきてるなー。こんだけのとこにきてまだまだ各人がチャレンジしていて、そうすると何が起こるかも本人たちがよくわかっていて、得意なところはのびのびと、いいところは刺激し合って、たりないところはお互いに補って盛り上げてる。こういうタイプの上がり方ってわたし、初めてみる。すごいなー。チームの結束がよく表れているのが、無界屋襲撃後の髑髏城に行く決起の場。ここの場面が芝居としてほんとうによくなった。このチームを大好きになってしまったのはここなんだな。霧丸が捨さんを助けに行きたい気持ちは一族皆殺しにされた恨みとの決別、それに動かされる子分を失った兵庫の共感と男気、またしても生き地獄を味わってしまった太夫の悲しみと信念、うっかり動かされてしまった渡京のコミカルなあたたかさ、見守り協力してくれるやっぱりなにか過去があるであろう贋鉄齋。(それから陰から飛び出してついてくる、いてもたってもいられなくなったいん平さん…!やっぱ親子w)お互いが共感して、共鳴し合って、働きかけて、結束して、俺たちの力みせてやろぉじゃねーかって、ねー。先陣切る兵庫さんとここのみんなに、ついに客席から本ちゃん拍手起きたよ、こりゃ起こるよ。いい場面。みんながいい場面にした。木村兵庫さん、盛り上げてくれるいい役者だな。客席をもまきこむペースを作れるってすばらしいね。後半もひっぱってくれてる。おまけに兵庫さん、今日は、髑髏城ついて下手にはけてくとこで、太夫の手を掴んで引っ張ってたんですわよおくさん!しゅてきー男ー✨ひゅー✨おちついてーーってゆうとこも大好き。(あ今日は大詰めでは太夫の手をひいてなかったです)1幕無界屋、捨さんの「たいした街だよ実際」の台詞のあとに、兵庫さんから、だよなそうだろ!ってアンサーのように、捨さんと腕クロスのガッツがはいったのね。これ、やや空間をつかみきれてない台詞だったのに、兵庫さんがマイムで答えることで、場がしまったわ。こういうことができるんだなー。木村くんたいしたもんだわー。本日のずらは、太夫にならずらいベートを侵害されてもいい!豆撒かれてもいい!ってわけわかんないこと言ってたんですけど、皆さん福が来ますようにーって節分でまとめて去って行きました。また鈴つけちゃうでいちゃこいてましたね…廣瀬蘭よ…罪を犯している…笑いながら鈴つけるだけなのに…。もうほんとやめなさいよーもーって太夫に返されてた。オリジナルキャストが新しい役者に混ざっていまなお輝いてるって素晴らしいね。羽野太夫のきゃぴっとふわっと愛らしいさまが至芸になってるありがたさよ。このひともまだまだ芝居を良くしようとしていて、台詞の工夫も多いし、ガールズとさらに息のあった無界屋を作っている。合掌。あ…今日の労働ソング、ホトリミだったんだよ…ひゃってなったよ…(わたしの青春、いまだ歌われててよかった)霧丸はこのこできるなーと感じはじめた6週間前よりも、4週間前よりも、2週間前よりも確実に台詞が真ん中にきている。今日は伊達さんのように台詞まわしで表現かえてるとこが、大坂城絵図面の掛け合いの場だけじゃなく増えてて、生き残るしかないあんたの血がそう言ってんだよーも大詰めの金500枚どっかのお侍さんがーも言い回しにコミカルさがあっていいぞいいぞー!隣の渡京おじさんから技を盗め盗めーかわいいなー。得物逆手持ちして構えた姿の決まってること決まってることー。動いてもかっこいんだな。衣装の見た目もあるけど、上腕がちょっと長いのかもしんないな。上腕から前腕へのラインも美しいし。腕の長さは動きに余韻が出るからいいよね。また表情もきっちり男前でかっこいんだこれー。この子は丁寧だし勢いもあるし、いいねー。松岡霧丸ーきりまるーー捨さんの柄じゃねぇよ!に、いい顔して思いっきり笑ってかえしたーーっておわる大詰。そうそう、1幕終盤、千葉じろえもんさんがおきりと無界屋2階個室にいるとこで、あそこの岩山燃えてるぞーみてごらん野焼きかなーきれいだなーってがんてつ庵爆破きっとみてるwそんな感じだと思って、1人でにやけてた。プロジェクションマッピングもこっち回ってんのに、スクリーンの絵は定点とかあってどうなってるのよくできてるなー。髑髏城前の殺陣の序盤で、廣瀬蘭の長刃がぶっ飛ぶアクシデントがあったの。大勢に影響なくこなしてたけど、長いのとんじゃったーーーってこころの声が聞こえるようでしたわ。目で追いつつ探しつつ長いのなしで行く!って判断まで1秒くらいの出来事でしたわ。びっくりするわね…お互い…w鈴木天魔王さんは、1幕冒頭で少年のようだったんですよ!今日から俺がーがまるで少年の台詞でした。見た目通りの華奢な雰囲気。そうかー8年前は少年なんだ…8年経っても中身は少年だったね…。最期の自刃するとこで、捨さんと対峙し少し見上げて、たっぷり間合いを取ったんですよ。背景からの照明を印象付けて、捨さんと天と2人がより真っ白な存在としてそこにいました。あぁうまいなー捨さんと自分の8年前をいっしょに見せちゃった。もうさ宮野捨さんて、敵方役にこんなまでしてもらえるって、もうどんな愛されてのよ!どんだけ現世で前世で高い徳を積んだのよ!ほんとたのむよぉぉー。鈴木天さんは役を持ってるなー芝居の幅すげぇー。殺陣は身体表現が器用そうでないのがちらちら見えてるけどそれでもうまくこなしていて、この人は努力されたんでしょうね。今日の少年のような声を聴くと、どんな役がこの人の当たり役なんだろうかねーきっと天魔王様じゃないんだろうけどこんなにうまくやっている。割とフラットなんだろなー。いまも天、蘭、捨のトライアングルをきっちり保てるし。興味深いわー。それで舞台の芯をやったらどんなか気になるねー。このひとがいちばん色々見えないんだわ中身が!どんな思惑でどんな芝居をしたいのか見えにくいのに正解くる。ふしぎー。3回目の自由枠カテコなんかは毎度可愛らしくしてて、今日のすずひろ先生は先陣を切って両手人差し指で頭に角立てて、横にわらわらみんなで鬼がうまれてましたのよ。そしたらこれ、がんてつおじさんが鬼になって出てきたんですってね。ええーそれ全く観てない。ちーむおじさん全く観てなかったー。そんな節分髑髏でした!新感線さん煎餅まくんだから、豆まいてもいいじゃないか。歌舞伎座だって幹部役者が客席にこぞって豆まいてるんだしさー。下弦の月を愛しまくって2月まで来ました。シーズン鳥でサダヲさんに骨の髄まで拗らせた苦しさを思い返すと、なんだかのこり穏やかに過ごせそうな気がして来たわ。髑髏城は本がいいし、いいものをいい座組で充実させていく点では、この座組は二度とみられないし一気に拗らせ案件だけども、みんな若いし、こんだけのものを各人やってるのだから、きっとこれからもっともっといい役ができる。阿部捨のときみたいに、これが最後、心技体の集大成だなんて思わん。(あ…捨之介はすごくいい役だからこれ以上はそうそうないと思うが。)だからちょっと気持ちが楽なのですよ。もう少し、厄介になるぞ!

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  • 01 Feb
    • ステアラ髑髏城の七人観劇記録時系列リンク

      ステージアラウンド東京で上演されている髑髏城の七人。わたしの観劇記録の時系列リンク。≪season花≫0回。ぐるぐる劇場社会科見学に行こうと思ったが、行かんかった。行ってたら鳥にたどり着かなかったかもしんないよね。≪season鳥≫12回。阿部捨之介よ、永遠なれ。1回目 20170701S 2回目 20170708S3回目 20170722S 4回目 20170729S 5回目 20170805S 6回目 20170810S 7回目 20170812S 8回目 20170816S 9回目 20170823S 10回目 20170826S 11回目 20170828M 12回目 20170901M ≪season風≫1回。ぼーぎゃるそんにご立腹なわたし。閲覧注意。20170918S ≪season月 上弦の月≫1回。1回でおわったことをお察しください…。あくまで個人の感想です的ある意味閲覧注意。20171210S ≪season月 下弦の月≫20回。楽しかったねー!めっちゃ好きだ!1回目 20171202S 2回目 20171209S 3回目 20171213S 4回目 20171216M 5回目 20171216S 6回目 20171223S 7回目 20171225S 8回目 20171227S 9回目 20180106M 10回目 20180113S 11回目 20180120M12回目 20180120S 13回目 20180124S14回目 20180127S15回目 20180131S16回目 20180203S17回目 20180210S18回目 20180212S19回目 20180214S20回目 20180217M鳥の千穐楽煎餅。持って帰るうちに割れたんで、すぐ食べましたわ。 

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  • 31 Jan
    • 劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月15回目/ステージアラウンド東京

      劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月15回目/ステージアラウンド東京6列前回土曜ソワレで1月最後とかいっときながら、今回が1月最後となりました。もはや気持ちは二郎衛門なんだわ。もう少し厄介になるぞ、とか言っちゃってるの。金500枚あやつらにあげて、二度と顔をみせるで無いっ!くらいのカラッとした心もちでいきたい(ムリ)今日は、アドリブ合戦、間合いの応酬でおもしろかったわーwこういうのもいいなっ。伊達渡京Dayでしたわ。台詞のニュアンス自由自在にするし、間合いの掴み方がぶっとんでて楽しかったーw大坂城絵図面の場で剣布「おまえどこかでみたことがあるなー」渡京「おだぎりときょうだけどー」って開き直ってた。わはは( ´∀`)渡&霧のふたり楽しい。きさまーまたうらぎるのかーって棒読みがどんどん棒読みになってる。きさま、また俺が裏切ると思ったなーの掛け合いも毎回アレンジされてて可愛い。がんてつおじさんとばしてたー。わざと剣さすの外してきたと思うwどこまでやったかわかんなくなるなよーこっちもわからなくなったw髑髏党にやっちゃえーあんなのーって騒ぐ羽野太夫に向かって、騒ぐな落ち着いてーってゆう木村兵庫さんに胸キュンいたしました。合掌。格好いい。兵庫さん。大詰めの「お待ちください家康様」で出てくる霧丸の後ろ、兵庫さんが太夫の手を取って、手を引いて!出てきてたんだわ。エスコートしてたんだ。ええー知らんかった。やだすてき…。ずらんだーすの犬!すてらっしゅっ!捨さんにお手させて走り去ったよ木村兵庫さん。何だそれw今日はほんとあったまってたねー。どっかんどっかんしてた。天&蘭、髑髏城組は楽しげ間合い合戦にはまきこまれてないけどねっ。今日は魔物が棲んでる天魔王さまでしたわ。8年前とは違う生き物になっちゃった。もう仲間だった懐かしさはなんものこってなかったね。だから前回みたよわっちくて悲しげなのとぜんぜん違う。ヒール色が強かった。あっ…チームあっち側でアドリブ合戦してたからか…。鈴木天魔王さまなにやっても正解の範疇の芝居するなぁ。天魔王さまの最期で、構えの角度疑惑なんだけども、偽物の鎧でも人の命救えるんだーいうなーのあとの殺陣のときに、あれ?!ここで刀の柄にキスしてんだ?!っておもったんですけど…あれ?天はわたしのものだウハハ(投げちゅう)以外にそんな…。なんてこともあるのですか?錯覚かそうでないか…次回の宿題にできないから目たくさん欲しいんだよ…。コッペリウスの目みたいな。廣瀬蘭さんは前回近くで感じる男感にやられてしまったもんで、ウワー男だなーはははーと眺めておりました。手が男っぽいんだよなー。横顔の造形がたいへん美しい。そして襲撃の場面はとてもとてもよい。ぶわっと翻るし。無界屋がたのしければたのしいほどよい。わたしは羽野太夫がだいすきなんだなー。捨さんにいい街って褒められて喜んでたり照れてたりかわええなーと幸せな気持ちになる。俺が太夫の盾になりたいし、城に走ってくとき、りんどうごうらいづづ持ってあげたいわ。蘭の罪深さに斬られ、天魔王さまのうまさに殴られ、兵庫の男っぷりに回し蹴りされて、ぐるぐる回りながら、楽しい楽しい…あれ?霧丸…霧丸…気が付いたらそんなわたしビジョンのど真ん中に…まっすぐどまんなかしかない芝居で、どまんなかに…後ろ姿の美しさに闊達な身体能力と芝居の適応力と愛くるしいサイズ感…ありがてぇなー…うめぇ…まぶしいー目がぁー目がぁぁぁーーガラじゃねえよっていう捨さんにすごいいい顔して笑っとるーーまた目がぁぁぁーで大詰めを迎えるので、またまわりに行っちゃおうとしてしまう…。この子はほんとにできるなぁ。なんでこんなに魅せ方わかってるんだろか。表情もいいし。姿もいいし。だんまりから7人のシルエットになるとこ、得物を握る角度で型をつくった瞬間、とんでもなくかっけーなーでしたよ。シルエットですよシルエット。だけどシルエットだからこそなんだわよ。宮野捨さんは熱い余計なおせっかい野郎だとおもえばまーこんなでいいとおもうんですけどね。豊臣の軍に降れ!(今さら?!)とか、太夫が蘭のもとで泣いてるとこで、今度は迷わず行けよ殿のところにな!(ええ?!女の人が目の前で泣いてるの見てるそれ?!)とかおめぇぇーさぁーって思う日がある。これ、そこまで思わない日もある。だけどこういうふうに感じる日って、捨さん、なにか気にかかることがあるんじゃないかと勝手におもっている(うん勝手に)。この2週間くらいはよく乗り切ってたように感じていたのに、うーむ。宮野くんの捨さんは、主張もあるし個性もあるし真ん中やるぞ!っていう器も(気合も)あるし、キャラクターもいいんだろうなってまー基本好もしいとはおもってるけど、いらぬ情報までもれてる日があるきがするよ…。なにかを「熱演」でのりきろうとしてるんかねー。最初感じた捨さんの大きさって違うものに変化している。これが初めのほうからみるたのしさであるなー。おもしろいな。もうねいろいろやってみて、すっからかんになってきてる(わるい意味でなく)。だけど真っ白になれるお年頃(シゴトの悩み多き30代…)でもないし、型で乗り切れるほど役を見せる経験値はなさそうだしなー1日おきって、体はよくても、逆につらいとこもあるんじゃないかなーなんておもったりもする。それを感じて心がざわつくんかもな。でも、しょうがないじゃーん。真ん中やるの大変だもん。だけど彼にはサポートしてくれる仲間がいるなーっ。いいねーそれな。あんたあんまり拗らせちゃだめだからねー。生き抜くんだよー!もう少し厄介になりたいんで、頑張ってー!この髑髏城、わしがもらうぞー。うまひけーい!(…2月に向けて、こころの準備)劇場を出たら月蝕が始まってたよ。

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  • 27 Jan
    • 劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月14回目/ステージアラウンド東京

      劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月14回目/ステージアラウンド東京2列券面表記は2列目実質最前列のお席で拝んでまいりました。season鳥でその真後ろの3列目の席で観たときに、んまー見えない見えないでなんだこれだったんですけど、今回はわたしがほとんどの場面を観たことがあるし、作り手もこの劇場対応に慣れたんでしょうし、最前列とその後ろではそもそも景色が全然違うわけで、めーちゃくちゃ楽しかったですわ。だいたいの劇場の最前列は見上げる格好になるし、そうするとひどいと膝から下の足元が見切れるけど、この劇場はすり鉢状になっていてそういうストレスなし。特に無界屋のセットでは、まるで自分が無界屋の中にいるようでした。それと同時に、役者の立ち位置も視線のからませ方もすんごい説得力でなんて細かい段取りが組まれてるんかー!とひしひしわかって感動ですた。2幕無界屋で廣瀬蘭がボウガンを持って現れた瞬間に荒武者隊がしゃがみこむのはなんて親切な演出なんだろうとおもったよ。恐怖でしゃがみこむ&客席の視線もより蘭に目が行く相乗効果。木村兵庫が取り乱したとこから太夫に喝入れられて正気に戻るところ、こんないい芝居してたんですね!木村兵庫に泣いたわ。だけどこれって、他の席だと、最前列の死角になっていて表情が見えないので、兵庫の背中でやらせようってさ、演者泣かせのハードな演出だとおもったわ。客席には親切に、でも、演者を甘やかさないとこもあるんだなー。じゃないと面白くならないからね。1幕無界屋で捨さん、蘭、霧丸が、それぞれに熱くなってるとこで、羽野太夫がみんなを心配しながら、昔を思い出しながら、生きることに希望を持って励まそうとする姿がいいし、じろえもんさんが、含みを持って見守りながら聞いてるのがねーもーねーいい。若者が生きていくってふふふのふってことなんだろうね。いろんな立場と年齢と劇場のみんながいろんなこと考えて思いあってるね。1幕キリの蘭兵衛さんが無界屋から髑髏城に行くあそこのシーンすごいよね。天のところにいく蘭と、振り返ってとっさに隠れる霧丸が絶妙。登場人物の心も臨場感も素晴らしい演出ですわ。いたるところで演出の鮮やかさが浮かび上がって来て面白かった。ふつう最前列ってひたすら人物のみピンスポ状態で、全体的なこういうのあんま見えないのにネ。没入感のある劇場でもあるんだな。しかし、うまいよなーいのうえひでのり演出って。このひとたちがオリジナルで、それが古典になってきてて、ここまでいいもんつくってるって強い。このひとの後進の演出家はいるのかしらね?いるんだろうけど墓場まで持ってっちゃうんだろうねー。オリジナルを観た人たちは越えられないしさー、なんていう心配をしてしまうわ。それがさだめですけれども。宮野捨さん、姿は男感にあふれてるけど、こんくらいからよくよく見ると可愛らしい系の顔なのねー。前垂れどころか、リアル赤ふんおよび肉感的であまりごつごつしてないきれいな太腿も堪能させていただいた。蘭に斬られて倒れているとこの着流しの中の赤ふんも失礼させていただいた。あざーす。舞台好き人間って全体大事とかいうくせに、すっごいすっごいピンポイント好きだよね。もう細部フェチ的には思い残すことはありません。近くでみたらすごく男性的だなーとおもったのが廣瀬蘭。遠目でみると美人で美人だなぁーなんだけど、近いとこのひとめっちゃくちゃ男感あるのね。大きいんだわ。そうだよね。大ぶりだもんね。芸は細かいんだけど。きれいで大きな手の甲の血管とかごちそうさまでした。なんかね、宮野くんと逆の印象。宮野くんは遠くからみると男で、ちかくだとわりと可愛らしい。廣瀬くんは遠くからみると美人でフェミニンなのかと思いきや、近くだと美人なのに男感ある。というのも、芝居の印象もあるのかもで、廣瀬蘭が硬派な男になりはじめたわねー。12月初めて見た時の印象はいいでもいくもなくたいちさおとめ型?で、次になんか後半中性的…になってるで、だんだんさ、声のトーンを落としてきたし、みればみるほど前半ガールズと楽しくフワッと笑ってるのに後半も別の意味でフワッと「楽しいなーてんまおー」とか言っちゃうし美しくて罪深くってこのひといい!で、さらに罪深い中に硬派な蘭兵衛さんにしちゃうんですかこのひと?いや、しちゃってますよね。このひと面白いなー。前にも書いたけど2か月やってもまだ新鮮味あるってすごいよね。そしたらこれに対応して、鈴木天魔王さま、ちゃんっと軟派なアクション挟んできてるよね。基本ラインはかわらないけど、役の表現の幅がひろがってるよね。なんだか可愛らしくみえてきたもん。対峙してキャラが被らないように演じている。ふふふ面白い人たち。やるなー。天魔王最期の場で、宮野捨が振り上げた剣を首をふっておろしたときに、鈴木天魔王さま悲しそうだったの。悲しい空気がぶわーってながれてきたの。あ…これ…天魔王さま…捨さんに刺して欲しかったんか。そうだったの…。これわたし的に初めての印象だったし、はっ…3人は元仲間…!瞬間的に大正解な気がしたわ。捨さんに斬ってほしかったんだな。一蓮托生だからね…。蘭を斬ってしまった自分を斬ってほしいっていう、元仲間に落とし前つけてほしいソレか。鈴木天のこの芝居で、「天魔王を止める」の先に行けたなー。このひと伝える技量あるからきっとやってるであろうとかおもってしまったわ。鈴木ひろきくんは本当にお芝居が上手。声の当て方もいい。身体的に得してる特徴もそんななくて(顔はキレイだけどね)、運動神経が活発なタイプにはみえないから、ほんとうに適切でどまんなかで、見栄えのいい芝居をしてるんだよな。こういうことされるとさーもぉーーすごい楽しい。渡京の衣装の裏地がカラフルファンキーでかわいいの!伊達渡京もうまいのよね。間合いよむのがたのしい。下弦の月はとてもセリフ回しがいいひと多いのだよなー。舞台のセリフは歌い気味で回してほしいわたくし的にはめっちゃいい。木村兵庫がいちばんの歌いっぷりで調子の良さが田舎武者でいいやつで、あそこまでやったら、やったもん勝ちだし、みんながみんなあれはできない。今日のズラ最高に良かった!「ごずら!太夫一緒に見に行こう!チケットはすてのすけがとってくれる」しゃがみこんで笑ってたねwがんてつさいおじさんもさ、丁寧な物腰の職人でよいし。まってーステファニーとか言ってたんだw渡京&霧丸の大坂城絵図面のとこで、松岡霧丸、とぼけるとこでポニテの組紐いじくってんだな。めっちゃかわいいな。だけどこのかわいさに騙されてはいけねーんだ、このひとめちゃくちゃ格好いいんだよ。だから困るんだよ。あたくしを殺す気ですか。この愛くるしいサイズ感め…。松岡霧丸の美しくたくましい上腕とチラ見せしてる脇からのすでに厚めの体となんか白いテープ?衣装のなんかなの何?(え。そういうことー)つか上腕いいなーオトコだねー。あざーす。もう細部フェチ的にはもっかいこんくらいの距離から拝ませていただきたいんですけどどうしたらよいですかー?1幕無界屋で羽野太夫にハグされる松岡霧丸は驚いて距離作りながらややほっとしてるんだよね。そっから捨さんに熱心に諭されたり、天魔王にいじめられて喉首つぶされそうになったり、捨さんに助けに来てもらって整理しきれなくってぎゃーってなりながら気にかけてもらったことを感謝することができるようになっている。襲撃後に太夫に大丈夫か?って声かけるのは心が変化してきてるのを表に出した台詞だし、大詰のお別れは霧丸から太夫とハグしててほんと好き。羽野太夫の愛情で心を取り戻してって、男女でこの年齢差だからできた、この芝居の好きなところ。霧丸の成長物語をしっかり芝居でみせてくれて本当に楽しい。松岡くんほんとうに上手いし、いいねー。そもそもこういう愛くるしいサイズ感で声の個性もあって粋で男っぽいのってわたしの好きなタイプの役者なんだけどさ、表情の良さ、おおきさも、アクションのよさも抜群で、もう百人斬りこっちばかりに目が行っちゃうんだけどもね(ごめんねでもしょうがなす)、ただ立って並んだ時に、あーーーこの子はほんとうにいいな目を引くなぁって思う瞬間が多々あるの。さいごに捨さんが、よせよせ柄じゃねぇよーって言ってるとき霧丸すっごいすっごい、晴れやかなきれいな顔して笑ってるの。めっちゃいい顔で、みてるこっちが嬉しくなるね。----これで1月の月髑髏観劇は終了っした。このキャストが発表されたときはなにがなんだかだったし、1回目観に行く前は、お手並み拝見だったもんで、こんなになるとは、こんなにまでなるとはねー。こういうのがあるからあんまり土日を予定で埋めることをしたくないんだよな。気に入った芝居を毎週毎週みたいんですわ、わたし。あたし1歳から劇場に連行されてるけど、そんなに何度も何度も行きたいって気にいるのってないんだよ。(去年はいろんなことがおきたけど)ほんのり鳥髑髏のことを思いかえすと、残りこれくらいの公演数から、みてるこっちが苦しくて苦しくてしょうがなくなったよね。今回は楽しさや居心地の良さが勝ってるからこういう拗らせはしないな。たぶんイグザクトリィ。あれね、鳥髑髏はかっちり序列の物語だったんだよね。阿部捨之介は信長公が死んで7年経っても精神的には家臣として仕えてたんだな。永遠に逃れられない殿と家臣の序列に男の生き様がみえて、阿部捨が捨てるといいながらどこかずっと苦しんでいて、すごく格好良かった。天を倒すのも、天が殿の意思に背いているからだったんだよなー。(あれ?捨さんハイブリット版?)大詰めで、あの首は信長公の首だったのかも、なんて言ってたんだよね。やっと自由になって、捨之介という名も捨之介して新しい名前を探しにいくその時の晴れやかな捨之介ってばねー。しかもあのひとガラじゃねーよーとかゆったゆった。あーー惚れたねー心底惚れたねー世界一のイイオトコだとおもったよね。笑。苦悩系大好きね。愛くるしいサイズ感大好き。歌うような疾走感があるのに上り音階できゅんと掴んでくる抜群のセリフ回しの良さもね。最高の役者が芯に立って、場外ホームランだったわね。ハイ。ハイ。もう会えませんから。阿部捨は最後の瞬間まで見届けたから。もういなくなったの確認したから!夏及び冬の髑髏城で、千穐楽煎餅もライビュ撮りも最前列も(自分の誕生日もクリスマスも)体験したので劇場イベントごととしてやり尽くしましたわ。無事たくさん回れてたのしくてありがたいです。多謝。オランダのぐるぐる劇場は、女王陛下の戦士をひたすらロングランだったから、現行4本の新演出と1本新作つくるいのうえさんは世界一ぐるぐる劇場を知り尽くす演出家なんだよなー。楽しいぐるぐる劇場をありがとうございます。ぐるぐる劇場ややみづらいとはいえ、意外と小屋感強いし、回るの面白いし、けどただのケレンじゃなくできるし、わたしはこの劇場、結構好きよ。----ステアラ下弦は客席が女子いぱーいなんだが、中華圏他の言葉を喋る若い女子たちも毎度ちらほらいて(在日本の子が増えてるかもだけど)、ここに出てる役者のボーダレス度あるんだねー日本にも海外から熱心かつ気軽に来てくれる舞台もののジャンルがあるんだなーと実感しておる。その感覚って、わたしがパリでオペラ聴くついでに、美味しいもん食べてお買い物して海藻バターお土産に買って、ミュンヘンでビアもいいけど、パリいいよねーパリに出てくれると遊べてありがたいわぁ!に近しいのではーなんて。このひとをいま聴きたくて、ひとりでミュンヘンにオペラ聴きに行ってから、何年も経つんだが、彼が出演する各都市に気軽に行けるようになったし、きっとバレエ観れたらより楽しいって観始めたらモスクワもお出かけ圏内になったしで、好きな人が継続して活躍すると、ついでに自分の体験もひろがるんだな。ありがたし。

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  • 24 Jan
    • 劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月13回目/ステージアラウンド東京

      劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月13回目/ステージアラウンド東京6列本日ソワレ、ぐるぐるしにいってまいりました。マチソワでシネマライブがかかるとのことで、一瞬、仕事場の近くでライビュみようか…、え?撮りロンドンじゃないよ、豊洲だよ、近所だよ、いてこよいてこよってなった次第。自分が実際みにいったその日のものがライブシネマ他で収録されて残るのは映像はあんま観ないよといっても、なんだかんだ特別なものだし、初めてミュンヘンに観に行った日に収録されたドンカルロ映像(非発売品)は宝物のように時々取り出してながめている。なもので、鳥のときはそれをいつやってたかもしらんかったけど、ここまでこんだけ深く愛しちゃってる下弦の月ですからどんなふうにステージアラウンドで撮影するのか見てみたかったのもありました。マチソワ2公演撮ってるからどうつなぎ合わせるのかわからないけどね。ステージアラウンドの場内には、メトのライブ以上にカメラいるんじゃ…というくらいたくさん。28列目以降くらいのセンターにびっしりでっかいの4台他ひしめいていて、上下サイド16列以降の高くなってるとこにも各3台程。最前列は全部つぶして真ん中と上下の脇にカメラとマイク。だから、最前列に人が座ってなくていつもより舞台の床が見える!というシネマ撮りならではの現象がおきましたよ。オペラもバレエもシネマライブの公演にいたことあるけど、ばっちり予備撮してるのもあるし、あっちは指揮者がいるからええよね。普通の芝居のシネマライブ撮りって、最初にペースつくるのけっこう大変なんじゃないかなぁとおもったりしました。1幕、木村兵庫さんおつかれさまでしたっ!!撮影2回目ソワレとはいえですけど、自分ここまで10回以上みてて、なんとなく空気を感じてふふふーと観てたりなんかもしました。アンサンブルも鉄機兵もすごくそろってました。そして、いん平さんすっげー冴えてました。最高の動きでした。わりとごつごつした空気をぎゅーーーんとかえたのは廣瀬蘭。今日のソワレ、快演&怪演したわねー。1幕の無界屋のあのなじみっぷり。熊木衆のことばらして、捨さんに怒られたときは、今日はふんっって感じでした。いん平さんやってきて、笑いながらとっさに身を挺いてガールズたちを守る廣瀬蘭。わーわーわー罪深い!すでに罪深い!!おじさんを山へ返せー鈴忘れんなよーで、鈴だってーっていう蘭&太夫のいちゃこくマイムがさ、ほら太夫に鈴つけちゃうぞーみたいなのやってて、わしゃ…唖然としたよ。廣瀬蘭やばい。もうやばい。ここカメラとってました?ここですよここ!!引きの絵面でとったのを発売用に使うんですよ!!日替わり兵庫は、「ずらのけ姫」?もののけ姫でした。「太夫のモロにおれはなる!誰が太夫を救えるか~?」そうそう、太夫、今日はいちだんと(おけさう)きれいだぜ…でしたね。蘭、太夫のシネマ撮りおけさう対決は、劇場では太夫の勝利でしたよ。ぴっちぴち男子たちに混ざって撮るとかーわぁぁぁー。太夫の意地を感じたわっ。カメラは残酷だからぁぁぁーー。ここで、シネマライブに出まくっている世界の歌姫ネトレプコさんのMet HDの幕間インタビューを振り返ってみますよ。インタビュア「今日はライブin HD、エキサイティングね!出演はどう?」ネトコ「ライブin HD?あたし、だーいきらいだわぁ。いつもと違うし、すごく緊張するしー、どうしようかとおもっちゃう。世界中のみんな、今日はみてくれてありがとう!大好きよ!ちゅー」的な。やだよねやだよねそうだよね。2幕は軽快に芝居が走りましたよ。鈴木天魔王さまは、1幕開幕の狂乱の場には毎度の変化はないけど、次に登場するまでに、その日のそこまでの芝居聴いて、どうするか決めてるんじゃないかとおもうわ。今日廣瀬蘭が濃いめ重めの芝居だったのに対して、軽く愉快に知的にまわしてきたんだわなー。それでいてセリフは安全運転。うまい。廣瀬蘭~~~無界屋をあんなに楽しそうに襲うなんてー。ねぇ。ひどすぎてひどい美人。このひとってなんだか風情があるんだな。だから斬って斬って斬りまくって楽しそうなのが似合ってしまうのね。「楽しいなぁ!天魔王」ってさぁ、自発的に言ってるの。これ戯曲は聞かれて答えるのに。廣瀬蘭の女を斬る風情がしっくりしすぎて嫌なシーンのはずなのに、もっとうまくたっぷり斬られておくれよガールズたち…なんて思ってしまって、廣瀬蘭の怪演の罪はほんとうに深い…。斬ってる瞬間より、斬った後の風情がよいのぅ。無界屋襲撃は前期の頃、たびたび羽野太夫の芝居に涙していたんだが、「ひどすぎるよ!無界屋蘭兵衛!」のとこで、ひどくて最高だよ…蘭兵衛なんておもうんだよな。まったくもー。松岡霧丸は、シネマで撮ったら、たいへんにかわいい顔に対して前半セリフが緊迫しすぎてんじゃないかと心配しちゃうわねー。劇場じゃぜんぜん問題ないのだが。2幕、捨さんに心開きつつあるとこで、渡京と一緒に逃げて、いい間合いになってくるんだよね。天魔王を殺す!からの、へっぽこ渡京が最初の心許す仲間かーい。毎度芝居の中での霧丸の成長をみせてくれるの楽しい。もうな、100人斬りから大詰めまでほんとうにいい。「だめだー!すてのすけもいっしょだ!生きろよ!」っていって、三途の川を渡らせない逞しさなー。愛くるしいサイズ感なのにー。イイ男っすねー。ソワレは強気で挑むモードな格好いい「お待ちください!お待ちください(強)!家康さま!」でした。迫って、笑い飛ばすじろえもん好き!大詰めの城を作るセリフも大好きだわよ。宮野捨さんはいつもより出しております脚ー見えちゃいますー見せちゃってー。下弦の月は、仲間を思いやる、仲間を気遣う優しさが素敵。これは宮野捨さんの持ってるもんなんだと思ったよ。古典なのに精神はいまどき。(このひとから虚構のリアリティは出ないがまぁいいでしょう!)関係性がフラットで、天魔王のことまでも思いやってるって、優しいにもほどがあるわ。上弦を思い出すと(変わってるだろうが)、あれがリアル若気の至りだったんだなー。下弦は大人になりきれなくて、それがなんだか心地よかったりする。わかっていても割り切らないところとか誰も見捨てないところとか宮野捨の理屈を超えちゃう男性的な優しさと羽野太夫のしっかり根ざした女性的な愛情が満ちている。みんな支え合って、声を掛け合って生きて行くのね。ひとりひとりがしっかりと役の心を生きていて、いい芝居になってるなー。いずれゲキシネでやったら観に行くかもなので楽しみにしております。そりゃシネマじゃなくて、延々まわる劇場で観たいけどね!自分がみた公演の映像は宝物になるからさ。どんなにカット割りにモヤモヤしてしまってもな!ーーーシネマライブの類は世界的にあたりまえのコンテンツになりましたね。手軽ではあるし、どこでもみられるし、ライブビューイングというもんが気に入ってる人もいるんだろうな。昨晩はストリーミングでバイエリッシュのワルキューレやってて、寝転がってiPadでみとりました。音がぺちゃんこだよーーといいつつも、ヴォータンの圧倒的男性感と父性に嫌悪しながらううううーーー愛と力だと泣いててね。ここは現在世界一のワグナーを上演するのに、お金とるシネマオペラもオンデマンドもやらずに、シーズン目玉の公演を無料で流して、ほーら、劇場に来たくなっただろう?って迫ってくるんだよ。あーあ思うツボ。ひとはお金を払うとなんとなく満足しちゃうんだな。無料でみて、そうじゃなーい!iPadでみてる場合でなーい!って思う人にきてほしいんであろう、ということにして、わたしをチケット大抽選会で当選させてくださーい。夏の大一番は、5年で1回しか当たってないよー。

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  • 22 Jan
    • 七之助・松也歌舞伎夜話/歌舞伎座ギャラリー

      七之助・松也歌舞伎夜話/歌舞伎座ギャラリーゲストの松也が、ゲストに七之助を呼んで実現した七之助・松也の歌舞伎夜話に行ってきました。七之助がいいたい放題しゃべりまくって、松也がきいて、ボケてるかんじ。きらきらしゃべるお七ええなーお七かっこいい。2月の博多座のお話とか、去年の2月の桃太郎のお話とか、当月の高麗屋さんのお話とかいろいろ。マハーバーラタ戦記で、左団次さんの最高ふざけてるのかと思う最高にはまってるメイクとか、宮城さんすごかったんで物まねしながら宮城るブームのお話とか、いろんなすごい役者が神様で居並んでてすごかったー菊五郎劇団。おやじいろいろやったけど、いつもメンツ同じだったじゃん?(七)て。づるようださんの音楽はすごく良かった、あれで役のイメージがわいたって。コクーン、むずかしくなっちゃったから元に戻さなきゃって、お七いってた。(ここにあの四谷怪談に怒り狂って序幕で帰った上に怒りがおさまらないひとのブログおいときます→★)与三郎は風情の芝居だし、だから、きちんとしたものをで、きのかぶのヒトに書いてもらうんですって。与三郎はそんなさー与三郎じゃなくってお富やりたかったとぽろり。このひと(松也)与三郎で、オレお富でいいよね?とか言っちゃっててほんとだよ。やるほうがそれいうなー。串田氏が恐怖時代の七之助みて、これやってほしいっていったんですって。(よくわからんな、この人の視点って。)蓬莱さんとの仕事は、すごく楽しかったと。去年の仕事でいちばんの印象だったみたいなかんじね。興奮した口ぶりっ。新派やりたいねーてゆうか俺たちふたり縁あるし、できるじゃんってお話しとか。歌舞伎はわりと雑でもいいけど、新派はそうはいかない。あの2人(やえこくりこ)以外にやれるひとがいないのがたくさんあるどうすんだろ?って。この人助六、オレ揚巻もやりたい、伊右衛門とお岩とか、男と女に分かれてよかったよなー俺たちってw松也、ニザさまにいろいろ習いたいって。お七、ぜんーぶわかってて、織り込み済みで、すごいすごいほっとした。質問コーナーで、お七を聖子ちゃんのディナーショーで見かけた話が出て、どうでした?ってきかれて、よくぞ聞いてくれたみたいな感じで、「聖子ちゃん大好きで、そのまま聖子ちゃんだったんだけど、なんかなーここ(心)がなかったの」ってゆった…(;ω;)そうなの、それなの…そこなの…(;ω;)ハートがなかったってもやもやする感覚すごいすごい共感する。それを言っちゃうのもらしくていいw七之助でみちゃったからいけないのかもだけど、ってフォローしてたけど、もっと聖子ちゃんっていうもんがばーんとでててほしかったって。「聖子ちゃん」の役を演じてるのをみたかったんだろうなー。オヤジは舞台に乗ったら勘三郎はいなかった。そこには、役しかいなかったって。あたし、ハートがあって骨の髄まで役者だったおじさんが大好きだったんだーということを、お七の言葉で、鮮明にあれこれ思い出したし、このひともそういう感覚でいることがすごくうれしかったし、ありがたかった。大雪の木挽町を新富町の駅まで思い出しては涙しながら歩いて帰ったよ。だから、マッティのFNS歌謡祭ほんとよかったんだよ!!ってきれいに締めてたw冒頭で、ロームシアターでみんなでうまいうまい!!って絶賛しながら松也みたってそこからここまでひっぱったwそのマッティのお歌には、すごくすごく感動したんだねー。お互いの直してほしいところのお話で、お七から松也には、無いとのこと。松也からお七には、いつの間にか話のおわりが自慢話になってるとこ。なんていいわれながら、オレとマッティ人気者だから(猿之助さんもー)いっしょに出させてもらえないという軽い自慢話で今夜の夜話を締めるオレ。わたしこれからこの2人でやる男女のあれこれを観たいよー。この2人にしてくれよー。もともと素はすごくすごく似てたけど、生でそこでしゃべってるのを久しぶりに聞いて、あれ?その喋り方の間合いとか、喋る内容とか、こういうこといいそーっていうの、あれれ?ここにおじさん生きてたじゃんっておもったり。そんなたのしい歌舞伎夜話でした。フォトコールあったんですよー。ではおさしんタイムよろしいですか?って、松也はさてさてどうぞ撮ってくれーどやーってスタンバって、お七が、この真ん中の椅子どかしたほうがよくない?あっちに、自ら片付けたーの画です。

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  • 20 Jan
    • 劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月12回目/ステージアラウンド東京

      劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月12回目/ステージアラウンド東京15列髑髏城に向かってふたたび死にに行く燃えカス。今日はマチソワです。とりあえず時系列思い出しやすいほうのソワレからエントリっす。こういういわゆる観やすい席で観ると、自分の処理キャパを保持しつつ、全部が全部バランスよく見えておもしろいんですね。前のほうでみるとまやかされるもんがあるから次々斬られるのよ。そしてまやかされたまま倒れたいんですけどね。だからそうすると木村兵庫ー兵庫ー!やばい男前ーきゃー!この人の七五調にのりそな台詞回しの良さ、格好良さ、空間の支配力。幕開きのアレ格好いいねー。この人が無界屋を盛り上げてくれとる。ズズズの鬼太郎wらがないらが!時事ネタぶっこんできましたな。おっす!おら!目玉のおやじ!この回、2幕の、俺たちの力みせてやろぉじゃねーかって髑髏城行くとこで木村兵庫に拍手おきちゃうくらい格好よかったし。ここでは拍手あんまり出たことないと思うけど、わかるよ、ついしちゃった、それ。毎度見れば見るほどいん平さんと親子関係しっくりきすぎてもう親子。それからな、宮野捨さんでかい。ずるい。素敵。近くで見ると顔芸が照れるよ、こそばゆいんだよーおまえーですけどこれなら大丈夫!引きで見た方が赤褌見えるのね。アザーす。あたしゃ女だからさっ。好きだよ男感にあふれる体ね。…もうちょっと逞しいか太い方が好みじゃが(聞いてない)。ソワレはアドリブ楽しかったっ。贋鉄斎部屋で、所定の場所に剣させなくて、見過ごさない細かすぎる客席からの反応w宮野捨さん客席向いてたから何が起きたの??になってておかしかった。グダグダ贋鉄斎に台詞の流れを教える捨さん。中村贋鉄斎は、今日が休演から復帰で、マチネは台本通りだったけど、ソワレは、捨さんから、元気になってよかったな!って。こういう感じがさ、優しいひとだねー宮野くん。この間、似たような奴がいたとか言ってたw芝居のプランが安定してきたし、台詞の力が抜けて語りがきれいになってきてるし、よかったわー。12月から1ヶ月半観て、変化の具合とか、ものにしてる感とか、新しくしてる感とか、役のハマり具合がとにかくいろいろやばいの廣瀬蘭だよなー。いろいろやばい。あのひと捨さんから言われたのに、波風たった自覚なくお城へいっちゃったそれがハマりすぎててたまらねーです。日に日に舞台の印象が強くなって毒が回ってくるなー廣瀬蘭。すごく美人でフワッとしてて自覚してることを自覚なくやってて、ここまでやってきて新鮮さが失われないのすごい。真摯なマイペースすごい。出てくるとオペラグラスの集中砲火なのわかるわ。大ぶりなのに芸が細かくてそして美人。こいつは熊木衆だって言ったら、捨さんにコラってやられて、ムッとする美人すごい破壊力w太夫に、兵庫があっちでなんかやってるよってふたりでいちゃつくのすごい罪深いwなんだこいつーw天魔王さまに目を斬られて、手探りで刀を探してるの知らんかったっわっ!視界が埋まっちゃってて今までの席からいちども見えてなかったそれ。最初よりずっと太めの声で台詞いってるのもすごくよい。太一蘭テッパンでいいとおもってたけど、もう廣瀬蘭のが大好きだなあたし。役に合ってるし、蘭はこういうもんな気がしてきたもん。もはやこのひと飼いたい。このひとのフリーダムなブログ読んで、ごつんしない…へっ?!って思わずスマホを伏せたんだがさ、ギリギリボーダーを超えているのに許されるキャラクター。かわいいwたのしいwwしばらく手元に置いた後、あのフワッとした罪深さに裏切られたいねー。霧丸は二十歳の男子だったわー。かわいい。大丈夫、ちょっと距離置くとイイオトコでどうしようとかおもわんかったwてゆうか今回、1幕からとおしてテンションが変わらんかったね。アクション場面の華ですね。百人斬りは彼がいないと成立しまてん。いいセリフもきっちりこなせるなー。かわいいなー。カテコみてると、ほんとに可愛いきれいな顔でびっくりするわ―。マチネはばちこーんと火花散ったから、くるかー?ソワレ、ここで火を噴くかー?!なんておもいましたが、火噴いたら大変だから…いやいやそんなことをまた。これ以上何を望もう下弦の月。次のポスターが並んで飾られておりました。こうするとさー次がもう次かーってな。さびしいなぁ。下弦の回数は、鳥(12)を超えることが確定したんですけど、いよいよどのへんで線引きしなきゃいけないのか考え始めたわ。とりあえずさびしくなるし、その週は毎年仕事炎上死だから、煎餅まきには行かないヨ…。修羅天魔おわったら、またぐるぐる髑髏城でいいよー。キャッツ劇場みたいにしばらく髑髏専用劇場にしといてほしいわぁ。髑髏城のいろんな版をいろんなキャストで上演しておくれ。気に入った座組の髑髏城を延々観てたい。マチソワはなかなかにハード行事。上演の長さは気にならないんだけど環境がねー。神々の黄昏:120-(休45)-70-(休40)-85=計6時間(設備の良い室内で温かい食事の提供があります)髑髏城の七人マチソワ:90-(休20)-125-(休90)-90-(休20)-125=計9時間半(関東荒野野ざらし)修行。髑髏修行。だけど、あたし2公演座って観てただけで燃えかすになってこめかみいてーとか言ってるんだからさ、そりゃ、やってる皆さんお疲れになるよね。2組あってもだよね。みんなほんとお大事にー無理しながら無理しないでー。そんなそばから流れてくる、2公演やった上に次回月曜日の雪の心配をしてくださる天魔王さま。すごい。気遣いすごい。髑髏城から帰ってくるとな、キャストのみんなエントリに書ききれてないけどかたっぱしから大好きになってしまうどころか、劇場通路をたのしいーやばーい!とか言って盛り上がって帰路に就くお客さんも含めてあの箱の全部が好きになってしまうとこまできたわ。帰りの道すがらのすごかったーよかったーっていうお客さんの声って、キャスト、中のスタッフのみなさんが受けるべき終演直後のできたてほやほや生の声なんですけどね、みなさんは受け取れないから、ここのひと、それこっそり聞いてパワーいただいちゃったりしてますのよ。いい公演ってこの温度ときゃっきゃうふふのわちゃわちゃ感がすごいでしょ。だから、みんなも愛してるし、わたしも愛してるし、体感的に下弦の月はすごい充実度なんだと思ってるよ。ありがとー下弦の月。

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    • 劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月11回目/ステージアラウンド東京

      劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月11回目/ステージアラウンド東京6列ただいまー。1週間ぶり。下弦の月マチネ。1幕は再会をかみしめておったんだが2幕からみるみるうちに格好良しが火花散らしてバチバチだったたよ…えええぇー。いろんな男ーオトコー漢ーが飛び交ってて、心が忙しくなったわ。鈴木天魔王さま劇画の線が強くなってて漢感に萌えたんですけど。ペン先折れそうだったんですけど。そういうのお初だわー。天魔王さまこうくるのか、こういう屈強な声色で漢感だせるんだ。いい頃合いのいいオトコのおっさん入ってました。「この世は戦乱の世にもどるぞー」のあとに「ワクワクするなぁー」って脳内でしゃべっちゃったわよ。宮野くんの今日、見せ場でがつがつ声を張り続けるのしなくて、霧丸奇襲の場で階段に座っての台詞、若干弱弱しい捨さんなものの(ソワレはもちょっと元気だった)、いい緩急付いてて、語りがきれいにはいってきた。そういうのがよいペース配分になっててすごく観やすかったし、それで他のキャストが火花散らせる間合いができたんならば、うっほーいですよ。うっほーい。宮野捨の台詞回しがようやく芝居にあってきた感じがする(自分納得比)。芝居プランも深まってきたし。ソワレもいい塩梅でいくか?!わー(もう燃えカス)愛くるしいサイズ感にやられてしまったここのひと、日から金、シゴトでぐでぐでになって帰宅して深夜に毎度どこまで見たかわからなくなりつつナルステ映像を完走しーの、…大人になってる…松岡霧丸イイオトコだねー状態でみはじめててな。かわいい。しかも粋でカッコいい。今日のお待ちください家康さま!は(順番前後しますいきなり大詰…)ひしひし燃えつつ火花が散ってて、家康さんとばっちばちだったな。くぅぅー。やるぅー。500両くれっていうのもいい間合いで愛嬌たっぷりね。木村兵庫の磁石剣山ーのあとの心配してくれたのかー嬉しいねーってあそこいわゆる1つのきゅんポイントで、それに返す羽野太夫が更にきゃーきゃーになってて( )、いちゃいちゃ感増えてたー。羽野太夫可愛い。幸せになってくんろ。みればみるほどいいの困るわ…下弦チームはお互いにかけあっていい芝居するなー。しかもこういう火花もでたよー。なのにいろんなキャストがふわっといい笑いをいれてんのね。渡京&霧丸の大坂城絵図面のとこ、小芝居増えててわかりやすかったし、かわいいかわいいかわいい。この2人いいよねw最後にあばよって言い合うのも。兵庫さんだけじゃなくって、他の人もあの手の絶妙なよき笑いを軽くいれてくんの…すごいいい。下弦は、座組がいいし、チーム感もいいし、それ毎週通っちゃうくらい楽しいし、若くて達者なのいっぱいでてるし、めちゃくちゃ好きで、それでいて、こういうさーなんかもうソワレ観ちゃってうまく言えなくなっちゃったんだけど、あんときウワーこれくるわーって芝居が火を噴く一歩前の感覚まできたのよね。そういえば、それ、おかえり中村贋鉄斎スペシャルだったのかもしれんなー。そもそもいいものがここまできてる。うまくするとこの状態のこれでHD撮れるとか最高じゃないかね…。観るたびに説得力が増して、観るたびに心がそわそわしてくる廣瀬蘭。マイペースっぷりがすごい。それが役にいきてて更にやばい。カテコではけてくとき振り返って客席に手を振る羽野太夫に、わたしの席から見ると被さるように向かい合って近距離から羽野太夫に手を振ったんだよ。なにこのフリーダムwこのひとかわいい、飼いたいww

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  • 14 Jan
    • 新春浅草歌舞伎2部/浅草公会堂

      新春浅草歌舞伎2部1階い列後半、舞踊が2つに芝居が1つ。操り三番叟と京人形って若干かすってるけど2つ重ねる意味はわからぬ。こういう舞踊2つならとっつきやすいし、若手のお稽古もお芝居みたいに大変じゃ無いんだろうけどって邪推してしまうわ。ご挨拶さながら折り目正しい種之助の踊り。真面目でいい子すぎて、こんなにきちんとできてるんだから、もっとうぇーいってやっちゃえばいいのにってね。ううーでもそういうわけにはいかないよね。若いって自由で不自由。京人形はさもありなんなんだがあの立ち回りみて、チームやまとやの夏のニンニンの無事を祈ったわ。ナルトォォォ。ライブスペクタクルナルト映像観て全方位から青ざめてるわたし…何みせられるのかすら…引窓。米吉のお早かわゆい。色っぽい(´艸`)玄人系女方の中にぶりっ子楚々とした様子もあってよきことー。ちょっと雑な感じもここではいい。十次兵衛とお幸の関わりがいまいちつか、カメノジョーさんもうちょっと人情味出してやってよー。かしょさんはいい存在感になってきてるね。かしょさん、巳、隼で連れ立ってるのも、姿がいいなと思ったのはかしょさんでした。濡れ髪松也、相撲取りもあんなにイケメンだなんてずるいわずるいわ。わたしの乙女心が松也にいさん好きってキュンとしちゃったわよ。(なぜここで?)そして松也にいさん、おじさんだから大丈夫!の乙女心にもたらすそこはかとない安心感たるや…そこじゃなくって、息子と義理の息子での心の面白さがなかったのカメノジョーがいまいちでそうなっちまった気がするなぁ。人相書きを売ってくれって銭出すかーちゃんに涙したいわ。昨年の知盛以来、降ってわいた松也熱が継続し、松也なんか好きじゃないんだからねって高まっておる。ながらくこのひと、苦労話をペラペラ話すからなんだかひいてたんだがなー。あれよあれよと大人の男になってたのね。はたからみるにものすごい仕事の詰めっぷり。あんなに歌舞伎出てるのに、他の仕事もしまくってる。これをキャパオーバー感なくやりまくってて、そういういわゆるワーカーホリック状態でしか生まれんもんはあるんだよな。本人が望んでるならどんどんやっておしまいよー。松也のお芝居観るの楽しいね。

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    • 新春浅草歌舞伎1部/浅草公会堂

      新春浅草歌舞伎 1部1階い列1部2部通しで浅草です。浅草歌舞伎松也まつりだったよー。御浜御殿は良くぞあそこまであのめんどくさい綱豊のセリフをさばきましたーだよ。助右衛門を脅したり揺さぶったりの緩急と表情はイマイチ弱いものの風格があって台詞がよく歌って成立してたよね。(…おかげで気持ちよくなって寝ちまったということにしといて)台詞の端々に仁左衛門風味で、お勉強しましたー!にも萌えましたな。みっくんは実直すぎないか。息苦しいけどパワー対パワーでやる浅草ですからね。綱豊さんのお能の装束で、桜の木にどーん花びらハラハラーは絵になってたー。素敵です格好いいですーくそー。欲を言えばもうちょっとそのいい男っぷりを余韻たっぷりに見せて欲しいとこだが。あのメンツで中心で引っ張るどころかだわよー最近の松也すてき✨鳥居前、梅丸&種の静と義経はおままごとみたい。歌昇くんは上手くなった。あれ?!歌昇くんだよねーすごく大きく感じたわ。ええなー。隼人…がんばって…いや頑張ってると思うが。イケメンの活かしどころってどこなんだろね。ここなんだろけどー。お年玉ご挨拶は米吉。高麗屋銀座線ラッピング車両に乗ったお話。石原さとみさんがニコニコしてるやつ…w

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  • 13 Jan
    • 劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月10回目/ステージアラウンド東京

      劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月10回目/ステージアラウンド東京6列正月明けの後期週末2回目。下弦髑髏部、平常運転。今日はよく劇場が笑ってたねー。お客さんも小屋もよく笑ってた。わたしの心もようやく平常運転。世界最強のミュージカルと世界一のテノールに挟まれてもなおごちゃごちゃいいながら結局は楽しかった先週の髑髏城から、1週間ぶりのソワレです。先週あたりから木村兵庫さんいい具合に遊んでんなーと思ったんだけど、みんな役の幅で遊び始めましたねーこりゃ楽しくて楽しくてだわよー✨宮野捨さんは先週と方向性同じ芝居しててホッとしたわ。ちょっと前期後半いろいろあちゃこちゃへやりすぎてて観てておちつかなかったわよ。天魔王最期の場あたりは先週に同じで、生きてここを逃げ出すぞーでたっぷり笑ってて、周りも笑っててよかった。家康さんよ、あんたにこの首渡したらのあと、約束できるかい?でにじり寄るのも先週と同じプランになってた。最後笑ってんだか泣いてるんだかぐちゃぐちゃになってて、しょうがねーなーらしいなwっておもえて、もはや男の大きさが謎になってきたけど、この捨さんの明るさは救いですんで、ぜひともこんな感じで深めていってほしいですー。本人のキャラでなんとかいける、いこうとしてもなんとかなる宮野捨に対して役に忠実な芝居が作れる鈴木天魔王をキャスティングしたのは狙い通りすなー。鈴木天魔王さまは笑ったり怒ったり忙しく楽しそうに演じてた。粘着質な爬虫類天魔王さまの日もおもしろいし、ジョーカーの日はとても悲しいんだけど、今日みたいな人間味溢れる、おさえているけど感情ガチンコの日もいいね。芝居の中の立ち位置というか力関係は守りつつ、蘭と捨の前ではわーーってなっちゃうのがよい。天魔王が捨と蘭とは一蓮托生って台詞言ってたんだな。一蓮托生だったんだ。じゃ、捨さんが自分のとこ来ないで、ふらふらしてると思ったら霧丸とか他の仲間がぼんやりできてるのも、蘭が無会の里を太夫と作って傍目に楽しげに生きてるのも、すっごーく面白くないよねぇー。髑髏党幹部になってほしいかどうだか、天と共に生きて欲しいんだよねぇーなんてことしみじみ噛み締めたわ。このひと役をつかんでるから、根幹はぶれないし、精神力の強さを生んでるのぅ。おそらく誠実なひとにお見受けするので、役の幅をはみ出してまでふざけたりはしなそうね。こういう柱が立ってると、安心して楽しめていい。羽野太夫はたくましくなってた。あらま。毎回ガールズが殺されたり、蘭を撃ったりしてるうちにたくましくなってきたのね。それでもかわいさもあって、平和な無界屋で蘭兵衛さんといい関係でマイムしあってるの好き。今日、蘭丸の最期で、蘭丸にすがるのみて、あ、恋愛風味だしてるなんておもいましたわ。振り返って、恋で愛だったんすねー。恋愛する人と一緒に生きてく人はちがいますもんねー。格好良すぎた木村兵庫は暑苦しい田舎武者に崩してきてるね。ズラトラマンは無いよwなに言ってんだかわかんなかったよ。なのに、3分たったって見事な去り際w今日はがんてつさいおじさんがネタを回収して納めてくれました。あと荒武者隊(名前まではわからん)で訛りのセリフにしてる人いた。おっとう出てきてからそれってなんかいいね。廣瀬蘭濃い口美人だわね。濃い口で行くのね。そしてムカつくほど美人だわね。不思議ちゃんな感じがすごく不思議にいい蘭兵衛さんになってて、ずるい。この人だんだん役作り込んでてふわっと舞台で生きてるのね。松岡霧丸ー。表情がうまいーかわいいー台詞もいいーわぁー。天魔王最期の場で、仮面が天魔王さまと一緒に裏に落ちちゃって、(でもぶつかることはなさそうだった)ひゃっ!と思ったら、ポイって仮面が舞台に戻ってきて、天魔王落下を覗きに行った霧丸の心中いかばかりかと察すると、なんだかおかしくて楽しくてしょうがなくなっちゃったわよ。大詰の「お待ちください、家康様!」の声が今日はめっちゃ怒ってるなーで、出てきてやっぱり怒りでこの身が小刻みに震えている状態で家康さんに立ち向かってて、声と芝居のイメージぴったりのひとって好き。ほんと恐れ入るわね。この子。しかも、はっとするいい表情をするんだ。しかも、そもそも板に乗ってるその動きが段違いっていう。おまけにキリの台詞まわしが最高にいい。たまらねーなー。「俺は城を作る。あんたの城だぁー人が降らした血の雨涙雨を全部まとめて受け止める日の本一のでっかい傘を作ってやるよー」的なのが、すごーくうまくいえてる。リズムがきれい。で、ガラじゃねぇよで、待ってよーの掛け合いがすごくいい。芝居の大詰めに決めの台詞言う人めっちゃ大事なの。(それで10-11月はずいぶんもにゃもにゃの思いをした)これでその日の印象と、もっかい観たいかどうか決まるといっても過言ではないのだよー。わたしのブログの下弦の月の霧丸記録によると、1回目(12/2S)には、新キャラ動けるけどなんだかキャンキャンうるせぇなぁーで、2回目(12/9S)には、その違和感が20%まで減少し、3回目(12/13S)には、ノーコメントなとこまで違和感がなくなったらしく、4回目(12/16M)には、あらま落ち着いたトーンになっていいなーからの5回目(12/16S)は、そんな可愛い顔でこっち向かないでーとなって6回目(12/23S)で、きらりの芝居に、あぁぁぁちょっと待ってくれ…やめろその愛くるしいサイズ感7回目(12/25S)で、わぁーまさかのここでNewヒーローっすか…、ほんとに待って、ねぇ心の準備が…8回目(12/27S)で、あーほんとにこの子できるなーで、年明けて、9回目(1/6M)に、きちゃったよっイイオトコきちゃったよっ…あはは(´∀`*)の、松岡霧丸くん。性別チェンジの新キャラって観てるこっちの違和感が生じたんだが印象をひっくり返すほどうまくつくってますねー。役を成長させてきて、だんだん上がってきてる。愛くるしいサイズ感で愛嬌があって芝居が粋で舞台勘がよくて、ここいちばんに強そうなの、めっぽう弱いねこういうの。あははー。で、20歳のうら若き男子をイイ男認定した自分に困惑している。やめてくれよーやめようよーったくさー。なのに、観ながら最後には白旗降ってる。困るわ。これはほんと困るからー。早くかわいいおじさんになってー(違)わたしのなかで「浮世の義理も 昔の縁も 三途の川にー」って言いはじめちゃいましたわ。「よぉくおぼえておきゃがれ。…もっとも覚えた時には死んでるけどな…(ずしゃずしゃ)あっけね…」ついてもいいです。「泥をすすったこの俺のー」はちょっとちがうんで新しくしてください。何の気なしに観てたこっちが言いはじめちゃったってさ、作ってるあっちでも言いはじめちゃってる人いるよね…いてほしいなー。その辺の政治力よろすくー。だがしかし、レパートリーがない世界の子だから、ほぼほぼそうはいかないのがつらいとこ…。若い子ですから、この先どんなキャリアを積むのかわかりませんし、よその世界の子になったら、活躍するんだよぉぉーってハンケチ振るしかないんですけど。板に乗ってる彼はいいねー。ほんとうに。毎週毎週飽きもせずぐるぐるしてるって、今回下弦の座組が好きなのももちろんだけど、髑髏城って観てて脳みそがリラックスするのにちょうどいいんだな。人物配置がすごく適度。簡単すぎず難しすぎず。登場人物も多すぎない。心の入れどころもすごく適度。おまけに、今回のは当て書きじゃないから、(当て書きだったのに乗り越えたのもおもしろかったが)役が作られてく楽しさも関係性が変化する楽しさもどっちも盛り盛りにあって。ひゃっほーい。鳥みたいなやりすぎがんてつさい部屋もないし(あれは役の幅からはみ出ちまったよ)、風みたいなキワキワもすくないし(なんで蕎麦屋の暖簾から100人ぎり…?)、適度なネタが投下されるのもよいバランス。スケボー鉄機兵3人目が、毎回1人だけスケボー乗りながらさりげなく遊んでて、今日は釣りしてたな。スキーの日とかカヌーの日とかいろいろあった。こんくらいのちょっとバカバカしいの好き。難しいもん観て難しく考えるのもときにはいいけど、毎日のおすぃごとって答えがない中で答えを出してるわけでそれでよかったのか妥当な答えだったか日々振り返って迷宮入りしてるから、オフのときには安心してちょいちょい気付きながらこういうの楽しく観てたいっていうね。

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  • 08 Jan
    • 年末年始NY旅行

      年末年始はNYに行ってきました。NYで年越しするのは初めて。もちろんエンタメ三昧ですよ。素敵なディナーで地下鉄のシンデレラ🍽体感マイナス18度のブルックリンでもりもりのブランチバーで年越しトーストして速攻、セントラルパークの花火へ。NYはすーごくさむかった。マイナス5度で今日はあったかいね!でセントラルパークのブランコ乗ったよ。ご一緒させていただいたNYの達人の皆様、楽しい時間と美味しいものをたくさんありがとうございました!

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  • 07 Jan
    • プルートゥ/シアターコクーン

      プルートゥ/シアターコクーン中2階立見昨日から始まった再演プルートゥ。思い立って当日券立見してきたよ。アトムがアーティスティックに飛んでるよぉぉぉぉーっていうまで2時間かかる我慢大会のような舞台だったわ…幕間でもうお腹減ったタコベル食いたいに負けそうになってた…。お歌舞伎だったら先が読めるから見切りがつけられるがこの手の初めてのはわからんので、結果、我慢大会ののち最後までいて良かったとは思うがー。舞台を観る醍醐味が薄いというか、大掛かりな手抜き感が随所にあるんだわー。漫画原作だからって舞台の上で漫画のコマ差し込みまくって最後までソレって禁じ手もいいとこ。誰が誰だかわからなくなるのよ。その漫画の絵の人どれ?って考えなくてはならなくなる。舞台観るのに要らん情報だし、余計なことだよなー。ってHPで復習したら、シェルカウイが「普段はひとりで読む漫画を約700(シアターコクーンの座席数)人で一緒に読む感覚」を目指したってさ。そうですか、うーんそうか。それはある意味表現されてたけど、まんますぎね?あたし、漫画読みに来てるんじゃなくて、舞台みにきてるからさ。コンセプトからして相入れなかった模様。フラッと当日券を買うよなもんじゃなかったか。前売りも完売だったし、もっとありがたがらねばいかんかったか。なんだかよく繋がらんかったわ。芝居のパートと振付パートが双方効果的に相乗効果を生んでというのは感じなかった。そもそも芝居のパート自体がめっちゃ間延びしてる。その漫画を読んだことがないので、話追うのに台詞も聞いてたんだけど、説明的な長台詞のようなものをせっかくちゃんと聞いたのによくわからなかった(・ω・)それ俳優さんもあたしもおつ。長台詞を聞いているうちに飽きちゃった。そして音響的にもどうにも聞き取りづらかったからすごくもたこらもたこらした。Dr.ルーズベルトのくだりなんか冗長だし録音だし何だよそれな。プルートゥそれぇぇwwええwだったし白いでっかいクラゲと戦ってて、なんだー?だし最後までラピュタに出てくるみたいなロボットがなんだかわからんかった。いろんなわからんことには寛容ですけども結局そんなんわからんでも、台詞聞いてなくても、ちゃんとまとまるお約束の芝居がわたしにとって是なんだとおもったわ。(わたしがリピーター体質なのもそういった事情すなー。)ロボットとは何かを問うて、感情を持つということはについて考えて、人間のエゴでした。ロボットにとって代わられました、なんかねぇ。その辺のモヤモヤをモヤモヤしながら噛み締めたーよかったーって(わぁー思えない)この漫画を好きなシェルカウイに付き合わされちゃったってことすかね。あたし、ケースマイケルのコジももぞもぞして1幕終わってギャラリーラファイエットに逃げ出したし、この手の振り付けとして身体表現のつくなにか?が苦手なんかもなー。音楽にならない舞踊はやや受け入れがたいしな。でも、アトム飛んでるーーー下のリフトしてる人も乙ーーとそこは思ったんでシェルカウイ振付で森山未來を観るにしては芝居のパートが長すぎたんだわ。楽しみにしたものがズレた上にそれ以外の見どころの秀逸さを感じませんでしたーみたいな。音楽的なものは何も出てこないしね。BGMとしてコルドベルグ変奏曲はぽろぽろなってたな。ここのエンタメ脳にはダメでした。わたしにはつまらんかったわ、プルートゥ。

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  • 06 Jan
    • ヨナスカウフマンジャパンツアー2018/サントリーホール

      わたくしの世界一がミュンヘンから遠路はるばるお越しくださいました。2度の来日延期を経て、3年越しの来日です。6年前、1人でミュンヘンに降り立ったあの日以来、大概わたしから聴きに行っておるもんで、もう急にヤーパン来ないで!びっくりするからー!状態。別に急にじゃないけど。素敵だったわ。くぅぅぅーーーーうふふふふふふ(ノω`*)ああああーーープッチーニ全幕聴きたいーーーからの、ダニロ歌ったら即死というとこまで妄想がたどり着いたんだけどどうしたらいい?次のオペラの予定だな。

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    • 劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月9回目/ステージアラウンド東京

      劇団新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月9回目/ステージアラウンド東京6列下弦の月髑髏初めです。今年もよろしくおねがいします!年始NYでハミルトンにがっつーんやられて帰ってきたもんで、こういう体験をすると、その後1本目に観るものは、どれでも何でもおそらく不感症気味になってまうのよ。あんまり切り替えがうまいほうではないものでね。直近こんだけ愛した下弦の月ならある程度大丈夫なはず、今回あれでも必ずもっかいあるしよろすくおねがいします…でいきました。鈴木天魔王さま細っっっ。顔やつれた?いやこんなもんだったか…。NYに出て来る役者はからだの分厚い人ばっかで、かような華奢な人いませんもんで、それでこんなでっかい回る劇場、ほんと激務だと思うわ…。痩せるわ。今日は軽いタッチで愉快にセリフ回してたし、席側の近くに立ってた時、可愛い顔してるなー天魔王さま(人の男狂乱の場は般若だけど)なんておもったので、前期前半のピリッピリしたのはなくなってきましたね。手応えとリズムが出来てきたんでしょうかねー。3ヶ月ずーっと緊迫してるなんて酷な話だと思うので、後期はどんな天魔王さまを見せてくれるのか楽しみですわ。久しぶりにみて、木村兵庫はすごい台詞回しがきれいなんだよなー。声の質も粋で好きだな。フワッと笑いがさせるのも素敵だし、余裕を持たせてきてるね。好き。ズラーウォーズはないわーw武器が欲しいw廣瀬蘭はなんだか煮詰まっちゃってるんだか逐一いろいろやりすぎて、今日、ずいぶん濃い印象を受けたわ。優しげなのに濃いみたいな、アレ?まぁいいやw楽しいから。千葉二郎衛門はどのようにみても、ど狸で素敵なおじさまなんですが、いかんせん目が足りんのだよ!おきりと仲が深まってますねwあたし、この中で付き合うならこのおっさんがいい。いん平はやっぱりずるかったw下弦の月やっぱ大好きだわーとおもいつつも、ぐるぐるまわりつつ転換するあれでも全体的なテンポの悪さを感じたんですよ。おそろしい話ですなー。まったく。他のどうなっちゃうのよ。究極のテンポの良さって、舞台セットは最小限で転換しない、なんだな。…それには演出の巧妙さと役者の力量がふんだんに要る。それでもどうにもわたしの目を十二分に満足させた役者がいたのだわねー。たいしたもんだねー松岡霧丸…!おそろしい子…あんなにステップふんでるのに少しも無駄な動きがないし、勢い作って乗ってるし、受身もきれいだし。この子すっごい身体能力高くて、側転しながら蹴り入れてたり、ぐいぐい乗ってるってことは、めちゃくちゃ踊れるんだろうなー。見せ方が見れば見るほど、お見事。芝居の主張もあるんだなー。天魔王が背ギバしたあと、霧丸、天魔王が落ちた枠から下を覗いてましたっけ…?それ確認した後、天魔の鎧の仮面を拾ってテキパキ贋鉄斎に渡して持たせてましたっけ…?贋鉄斎って呼んで仮面を渡したんだよ。そんなセリフあったか?いやないとおもう。えええー…そうだったっけ…そうだったの…?少なくとも下を覗いて枠の光に照らされている霧丸を見ていたら覚えているはずなので…え、新演出…?ええ…なんてこったい。見せ場増やされてんの?(所詮あたし節穴ですから気づいてなかっただけかもだけどさ)ちなみに、捨さんが、おい、ばかやろーって叫ぶの控えめでした。真ん中にはいたけど。捨さんが、犠牲になるっつったときの、だめだ、だめだー!っていうのも素敵ねー。松岡霧丸の勢いで押せる台詞はわたしの好みだし、大詰の一連のお芝居も台詞回しもすばらしく格好いいのね。大詰で大ダヌキ、家康さんに、この仮面をお持ち帰りください!って挑んでいって、からっぽの仮面か、って凄まれて(この家康さんも絶妙)一瞬右側だけひるんだ表情もすっっっごく良かった。これはいいね。すごくできる子だなー。しかもだんだんあがってきてるっているのがたまんないっすねー。立ち姿もきれいだしさ、笑うと可愛いしさ、松岡霧丸イイオトコだね〜。出ちゃったよ。捨さんより先に出ちゃったよ。イイオトコ。負けました。認めるよ。この子若いけど、イイオトコですなー。あーもー大変楽しい。今日の捨さんは、大詰明るく笑って去っていって、天魔王最期の場の悲壮感そこまでなくて、まぁそれもいいんじゃないだったけど、底の抜けた桶は宮野捨さんに渡したくなるわーwあんたいつまであからさまに模索中なのよーwもちろん日々進化は必要だけどね。ここにいるリピーター体質はねぇ、ひとつの役でたくさんの人格を観たいんじゃなくってな、ひとつの役が洗練されていくのが観たいんだ。それが舞台の面白さなんだ。まぁいいけどねー。だから弟分が自由に活躍できてる気がするし。あの捨さんは、明るく去っていくほうが好きだよ。ちなみに6日間のメリケン帰りのわたしの目には、宮野くんもか細い人です。また次回からふつうに純粋に楽しくぐるぐるできると思う〜てか、今日もテンポとなんとなしの呼吸(てゆうか日本語の母音の種類が少ないセリフ…?)はもにょもにょもしたけど、これが悪いんじゃなくて、わたしが直前にみてるもんのせいなんだ。アレと並んだらここBWだから。連日連夜世界中から集まっちゃうから。そんな中、あてくしを感心させ、満足させた松岡霧丸すごいわー。ま、なんだかんだ、ふつうに楽しくぐるぐるしてたなw

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プロフィール

Cenerentola

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女性
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東京都
自己紹介:
0時過ぎにしか帰宅しない灰被り娘です。 ただの道楽者です。 難しいことは勘弁してくださいね

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・ウィーン国立歌劇場(ウィーン) 2011.9/2013.3/2013.10
・楽友協会(ウィーン) 2011.9/2013.10
・フォルクスオーパー(ウィーン) 2011.9
・バイエルン州立歌劇場(ミュンヘン) 2012.1/2012.12/2013.6/2013.12/2014.1/2015.5/2016.6
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・ベルリンフィルハーモニー(ベルリン)2013.12
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・バイロイト祝祭劇場(バイロイト)2014.8/2015.8
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