ニューヨークへ行きたいかー🗽

おー🗽🗽


ニューヨークのレヴァインベーカリーのクッキーを余は食べたい。
でも行けない。
じゃぁ作るしかない。

ということで、検索したら、真似して作ってるひといた笑
こちらのサイトを参考に作ってみました。

いかんせん砂糖の量にびびってこんなもの…と慄きながら
オレは作る!と意を決したものの、
やっぱり勇気が出ないので、
まず砂糖量半分にした以下のレシピで作成。
(往生際)


【①砂糖半分バージョン】
レヴァインベーカリー風チョコチップクッキーレシピはこんな感じ。

バター90g
ブラウンシュガー0g(レシピでは90g)
シュガー 70g(レシピでは50g)
玉子 1個 
薄力粉 90g
中力粉 90g
コーンスターチ 2.5g
重曹 2g
塩 2g
チョコチップ(と言いながら明治の板チョコ)
 100g(レシピでは120g)
クルミ 70g(レシピでは120g)

レシピには210度9ー12分とあるも、
うちのオーブンの限界は200度なので15分焼いてみて
裏がへろへろだったんで→裏返して8分焼いた


ででん

なんかこの辺、生なんじゃない?

やっぱり裏ぜんぜんよー

ということで裏も焼いたが、ぼろぼろに…
紙袋に入れただけでもニューヨークー東京間14時間のフライトに耐え、
持ち帰れるクッキーは絶対にこれじゃない。

だけど、サクサクで味もとてもよろしかったです。
レヴァインベーカリーかどうかはいささか不明だなっていうところ。


【②砂糖量もレシピ通り】
①の砂糖自粛クッキーではやっぱりレヴァインベーカリーじゃないぞ。
砂糖をちゃんと思い切って入れないと再現できんのであろうということで
本当に意を決して、レシピ通りの砂糖量にしたのがこれ。

でかクッキー🍪

うちのフードプロセッサーは流しの下のどこかに埋まってるんで
バターを冷たいままやるなんとか方がうまくできんでだいぶだれてしまった。
重曹入れてから冷やしてもいいのだろうか…?ダメっぽい気がする。

ともあれ、やっぱり砂糖を入れると糖で固まるんだな…。
180度17分でちゃんと色付いたし、いい固さ。
すっごい甘くて保存食かよですが
味はレヴァインベーカリーに近づいた気がする。


【③ついでに砂糖1/3にて】
①の1/2の砂糖でも結構甘かったし、
あれ思いのほか美味しかったしということで砂糖をさらに減らしてみました。

ぼろぼろになるかも知れんので
マフィン型に入れて焼きました。

(写真忘れてなし)

うーんこれだと甘くないし、サクサクしない。
クッキーというかスコーンっぽい。
悪くないけど、レヴァインベーカリーからは離れたわ。


①〜③で1番味が近いのは②のレシピ通りなんだけど
レヴァインベーカリーのあの半生感はそんなにないし、
砂糖量考えると、①美味しいよ!①をまた作るよ。ってなる。


サリーさんのブログ
もアメリカンなお菓子たくさんで
可愛いカップケーキにときめいて作ってみたものの
上にデコるバタークリームの段になったときに
「バタークリームは砂糖で固めます」
バターの倍の…砂糖量ですって…だってカップケーキにもだいぶ入れてたよね…
ということでバタークリーム無しになりました。

サワークリーム入れて作るのはなかなかに美味しかったよ。


お菓子作りは砂糖とオーブンとの対話。

イースト菌を応援するほったらかし製パンとは訳が違うわ。

ついでに洗い物もたくさん出るしさ。

製菓と製パンって手順とか工程とか脳味噌使うとこ違ってるね。



結果、レヴァインベーカリーのクッキーは、ニューヨークで食べよう🗽
ニューヨークで食べたい🗽

ということでした。