二部はどちらも見応えたっぷりでした。
太十、歌昇くんのどどーん。骨太っ。
このひと王子様から古狸までなんでもいけるかんじになっきてる。幅を見せてくれる。
セリフのスタイルがとてもいい。
化粧がとても映える。とても大きく見える。
一力では、松也ちゃんと立派なおじさんだった。
いやいやそういうことでなく、
役の型があるということなんだな。
やっぱりセリフに長けてるんだなー。
リズムよく聴かせてくれる。
数多の役の経験値が積み重なってるんだな。
米吉可愛かったー!
米吉と巳之助2人でわっちゃわちゃ。
なんかバタバタしてて面白いけどね🤣
朝から晩まで知ってる話ってええな。
余計なことを考えなくていいのがすごく楽。
古典をやる役者を観るとたくさんのことを感じる。
古典ええな。というとこまで来ている浅草歌舞伎でした。
浅草歌舞伎は打ち出しが早いので
スカイツリー地味だけど、スッと調和してるのもなかなか好きよ。
フルサイズのカメラが片手持ちで撮れる。なんてこったい。