ウラジオストクは1泊で、次のイルクーツクへ出発です。
ウラジオストクは駅の近くにホテルがないのよね。
駅からまぁまぁのジェムチュジナにして、可もなく不可もなく、シャワーはちゃんと出るよ。
レーニン像の向かって右手を通ると坂道すごいんだけど、
左手からくねくね行くと楽な道です。

夜のフライトまで、荷物は駅に預けて観光してました。(前エントリ)


ウラジオストク駅ロッカー情報が薄かったので書いときます。

アエロエクスプレスが着くウラジオストク駅舎にロッカーがあります。
ロッカーというか、人がいる荷物預かりです。
まず建物3階の券売所ある斜め向かいのこの箱の中の人に声をかけます。(いなければ1階へ)
Left Luggageって書いてあるとこね。



そうすると1階のここへ(トイレの向かい)連れて来られます。

パスポートの提示で番号が控えられ、1個160ルーブル(現金のみ)支払い。
赤い丸い札を渡され、荷物はまた別のところに持って行きました。

引き取り時は直接ここに来ます。
1階に案内もあるよ

という感じ。


帰りもアエロエクスプレスで空港へ。


ウラジオストクで国際会議が開かれるとかなんとかで
ウラジオストクの空港は、とても整備されて綺麗です。

フライト本数はそんなに多くない。


空港レストラン。招き猫ちょっぴり惜しいなー。

焼きそばっていうかなんというかカレーヌードルを食べ
搭乗ゲートについてしばらくして、
もう今晩はイルクーツク便を残すのみとはいえあまりに人が少ない。

あ。出発2時間ディレイだったんじゃん。
とメールに今更気付く。



そもそもイルクーツク23時過ぎ着の予定が、1時を過ぎる。

ここから真剣にイルクーツク空港からホテルへの移動手段の検討。
あっという間にYandexタクシー一択だなということで、
あとはついて、ちゃんと捕まることを祈るのみ。

ホテルにも乗る便と予定より深夜になる旨のメールをしたら、
気をつけて、心配しないで!とお返事。優しい。

2時間弱のディレイにて粛々と出発。

フライトは4時間なのにディナーが出た🍽

機内食をまずだなんだとケチつける輩がいるが、
こんな狭い機上で飯が出るだけありがたいと思え精神により、ありがたくいただく。

まえにアエロフロートでビーガン向け半ナマ果実?みたいなお菓子がついてて
食べた瞬間、なんだこりゃーーでひと口でそっと置いたら、
横の席の友達が爆笑してたことがあったりなんかしました。



着陸態勢のアナウンスがあって、外を見ると
真っ暗なここはもしやバイカル湖…?
そうすると川らしきはアンガラ河…?

あれは…イルクーツクだぁーー(思い出される6月の犬ぞりと光太夫)









美しかろうイルクーツク。

写真では分かりにくいけど、上空からも道が綺麗に整備されているのが分かりました。

無事着陸し、
ピカチュウがいなくなってたのは何かの身代わり、
Yandexタクシーも無事乗れて、ホテルのひとも待っててくれて、
何だかんだ2時。昨日の時刻でいうと3時。
妙に目が冴えてしまいながらも
おやすみイルクーツク🌙