パリのカルネ。
 
1セット買うと1枚くらい使えなかったりしてて、
まー1枚だし、と、さして気にしていなかったんだが、
今回、前回の残りの5枚くらい持ってたカルネが全然使えなくて、
このカルネ使えない!と窓口で申し出たところ…
 
 
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このような、磁気に近づけるとカルネだめですからガイドをいただき、
交換してもらえましたー。
やっほー。
 
磁気と一緒にしてたつもりはないけど、ケータイでもだめなんでしょ。
ケータイケースにスイカ入れておける日本のカードってすごいよねー。
 
 
カルネはどれを使って、どれが未使用なのかわからなくなりがち。
もっとちゃんと印字してくれよ!っておもうけど、
その辺はちゃんと自衛しなければならんのね。
 
そんなにパリ滞在をしていないわたくしでも、
パリの地下鉄で検札に遭遇したことがありますのよ。
 
20時半頃、1号線バスティーユ駅で出口改札に向かっていたところ、
「ぼんそわ!」とおにいさんに明るく話しかけられ、
こんな時間になんだよ!とおもいつつ、
じろじろ怪訝そうにみてたら、どうやら、検札させろと言っている。
兄さん、パリ交通局のマークが入ったグッズを身に着けていた(なんだか忘れたけど)。
Ticketを見せるのか?と英語で返したところ、
そうだ、というもんで、コートに入れてた入場したカルネを出したら、
なにか機械にかざして、
「OK!めるしー」
 
ほんとに検札くるから気を付けてー!ちゃんと切符は捨てずに持っててねー。
 
ドイツでも検札に遭遇したことあるもんで、気を付けてた。
あれ、くるから!こなそうだけど、くるから!