スーパー歌舞伎Ⅱ・ワンピース 右近ルフィ4回目/新橋演舞場

 

1階4列

 

マチソワを思い返すと、みんなとっても頑張ってるけど、

舞台の上の猿之助先輩に会いたいなーとじんわり。

公演がわるいわけじゃないが、

まさに、不在は、じわじわ感じてどんどん大きくなってるだろうし、

もうそろそろお客さんも下駄履かしてくれないし、そりゃねー。

 

彼のことはもう代役だなんて思ってみてないんだなというほどに、

私の中の小うるさい人が、そこの表現はきっかけが必要なのにないなー

さっきと同じことしてるなーとか思い始めてしまっている。

声が出なくなってきて、セリフと声の音のあたり方がいまいちなって、

平坦に聞こえるようになっている。

 

まーそんなの本人がよく分かってるでしょうから、

どこまで行くか楽しみにしてる。
 

右近サディと右近マルコの抜けた穴があるなーとも思った。

でも今日の新悟サディはこの変態豚野郎なるセリフが飛び出したので、

この先、動きがどんだけかぶけるか楽しみにする。

マルコ…さいご…頂上決戦にてちゃんと死したいんですけど…
 

あーもー早く先輩帰ってきてーみんなとっても頑張ってるけど、

座長不在感が出てきちゃてる。

芝居がなんとなく繋がらなくなってきてるから、テコ入れ必要だよ…そろそろ。

 

 

先輩からのメッセージが劇場に貼ってあって、

あーそろそろ先輩も思ってるんだよね…という深読み大会。

毎日記録映像チェックしてたりしてね…

最初に目新しく感じたことが、回数重ねて、

意外と有機的なつながりを感じなかったりしてね、不思議。

平と先輩の濃さがなくていいとおもったけど、

あれ、濃さがあるから成り立ってる面もあったんだな。

つか、昨日のインド脳でいくと、

なんで、あんなおっさんに殺されなきゃならんのよエースーえ-しゅー(原作通り)

 

 

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