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子供の事情で今は専業主婦

夫(アラフォー)と娘(小6)の3人家族

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夫のことが無理だと思ったときシリーズ。

 

 

今回は、まさに青天の霹靂。

 

予想外すぎて、目玉がぶっ飛んだお話です。

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま熊しっぽ熊からだ熊あたま←この絵文字かわいい…

 

 

 

 

結婚以来、夫とは、本当にいろいろありました。

 

 

詳しく説明すると、魂が抜けてしまうので、

 

詳細はこちらをご覧ください↓

 

 

(アメトピ掲載ありがとうございますニコニコ)

 

 

 

夫は、結婚して数年のころ。

 

「自分の店を持ちたい」と言いましたが、

 

いろいろあって、実現はしませんでした。

 

 

 

で、

 

 

 

結局のところ、個人経営のお店で働き出したんです。

 

 

 

 

でも、前よりも労働時間が増えて、けっこう大変だった様子。

 

 

 

ただ、私も正社員で働いていたし、子供もまだ小さかったので、

 

私は私で精一杯でした。

 

 

(ギリギリ毎日を過ごしている感じ)

 

 

 

それで、

 

 

 

あるとき突然。

 

 

 

夫に「病院に一緒に行ってほしい」と言われました。

 

 

 

「わかった」と答えて、

 

一緒に行った病院は、

 

 

心療内科。

 

 

 

どうやら夫は、働きすぎ?で、

 

 

自律神経失調症?うつ病?

 

 

になったようでした。

 

 

 

で、

 

 

 

病院の先生が、「しばらくは、ゆっくりした方が良い」と言ったので、

 

「そうですね」と答えて。

 

 

 

夫は、個人経営のお店で働いていたので、休職などできず。

 

そのお店を退職することにしました。

 

 

 

それで、私は夫に代わり、退職の手続き。

 

その他、経営者とのやりとり。

 

 

全てをおこないました。

 

 

 

でも、平日は仕事だったし、詳しくは言えないけど、

 

いろいろと大変だったんです。

 

(必要な書類送ってくれないとか)

 

 

 

それでも、なんとか必死に、諸々の手続きをし、

 

夫は退職をしました。

 

 

 

その間、どれくらいかな?

 

私はずっと大黒柱として、仕事を頑張ったんですよね。

 

 

 

とはいえ、毎日やることは変わらないので、

 

日常に大きな変化はなかったように思います。

 

(家事も同じ量だけしていた)

 

 

 

でも、そのとき、夫とは「終わった」と思っていたので、

 

夫を精神的に支えることはありませんでした。

 

 

 

ただ、夫に「早く働いて」とか、「いつまで無職なの?」など。

 

そんな言葉は言っていません。

 

 

 

ただただ、何も言わず。

 

 

必死に仕事を頑張っていました。

 

(それだけで、精一杯だったんだけど)

 

 

 

そんなあるとき。

 

 

仕事をやめて、数ヶ月くらい。

 

 

そんなときに言われたんです。

 

 

 

たしか、メールで。

 

仕事が終わって、携帯を見たら届いてました。

 

 

 

その内容は、

 

 

 

 

「○○(私)は、子供がほしかったから、

 

俺のことを利用したんじゃないかって思う」

 

 

 

 

はっ?

 

えっ??

 

 

 

利用されたー??

 

 

どっちかっていうと、

 

 

利用されたのは私なんですけど!

 

 

 

無理だ・・・

 

意味がわからないチーンチーン

 

 

 

 

結婚のとき、

 

丸ブルー家具家電代は私が出した

丸ブルー敷金礼金は私が出した

丸ブルー夫は結婚してすぐアルバイト、転職した

丸ブルー夫の奨学金と年金の未払いを払った

 

 

 

 

それなのに、私があなたを利用したの・・・?

 

 

 

確かに私は、子供がほしかった。

 

 

 

でも、それって、「子育てに専念できる環境」もセットの話。

 

 

あなたと結婚したら、それは到底ムリでしょ。

 

 

 

 

どう考えても、利用したのは、あなたの方なんですけど・・・

 

 

 

こんな感じで、いろいろな感情と怒りが。

 

 

 

ダーッと溢れ出て。

 

 

 

でも、それを言葉にしたら、

 

 

後になって、「病気だから仕方なかった」とか言われる。

 

 

 

 

いやいや。

 

 

まって!!

 

 

 

それより、

 

 

 

病気だとしても。

 

病気だったとしても、

 

 

「利用された」って。

 

 

そんな考え出てくる!?

 

 

 

 

散々私のこと、笑顔で、悪気なく。

 

利用したよね?

 

 

 

 

 

 

ほんとーーーーーに、無理!!

 

 

 

 

でも、

 

 

でも、

 

 

 

 

私は子供のことを考えた。

 

 

 

今、言い争いをしても、何も良い結果を生まない。

 

 

 

 

苦しい。

 

 

苦しいけど、

 

 

 

 

いろいろ、ほんとーにいろいろ。

 

我慢に我慢を重ねて。

 

 

 

 

「あなたが好きだから結婚したんだよ」

 

 

 

と送った。

 

 

(それは、それで事実)

 

 

 

 

 

でも、あまりにも無理だった。

 

 

だから、

 

 

 

 

「でも、今日は帰らない」

 

 

 

そうとも送りました。

 

 

 

 

そして、そっこーでホテルを予約して。

 

 

 

 

その日は、家には帰りませんでした。

 

 

(夫は子育てには協力的だったので、娘の世話は大丈夫だと確信してた)

 

 

 

で、次の日。

 

 

 

ホテルから会社に向かい、

 

 

仕事が終わって、普通に家に帰りました。

 

 

 

何事もなかったかのように。

 

 

 

 

心はズタズタで。

 

限界の限界を超えてたけどネガティブネガティブ絶望