あらすじ
世子とヨニン君、どちらにも王位を継がせることがヨニン君を救う唯一の道でありトンイの望みだと知った粛宗は、国事のいっさいを取り消し考えに更けるのだった。そして下した決断は、世子に王位を継がせ、トンイを宮廷の外に追い出すことだった。
トンイの望みが反逆だと誤解されたと思ったチョンスは粛宗に言い寄る。トンイは、粛宗がどんな決断を下そうと従う覚悟は決めていたが、思っているよりとてつもないことだと察するのだった。そして世子に禅位し、世子もヨニン君も救おうとしていることを粛宗から聞かされ驚くのだった。
内禁衛将やシム執義の反対を押し切り、行宮へ行き禅位の準備を進める粛宗。粛宗の行動を怪しんでいたチャン・ムヨルは、粛宗が禅位を考えていることを突き止める。そして粛宗不在の宮廷で全兵力を掌握するのだった。
いよいよラストに向けてカウントダウンという感じでしょうか。
まさか王様が譲位を考えていたとは・・・。
まだ世子も15歳ぐらいだっけ?
周りに知られたら大変なことになるから、密かに計画をすすめるのはわかるけど、本当にこのまま世子に王位を譲っちゃうのかな!?
トンイが今後暮らすことになる私家に王様も一緒に住むつもりみたいなこといってたけど、元王様がすむにはあまりにも小さくないのかな。
もともと死ぬまで王様してるから、王様が外で暮らすってことはあまりなかったのかしら、朝鮮では。
前例が2件みたいなこといってたもんね。
チャン・ムヨルが何やらやらかすみたいだけど、最後のあがきかしらね。
あ、そういえばヒビンの死後、ずいぶん荒れてた世子が今回はだいぶ落ち着いて、また元の優しい子に戻ってたよ(T_T)
トンイのこと「宮殿で最も信じ頼りにしている人です」っていったところ、ここが今回一番ジーンとしちゃったな(´_`。)
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