華麗なる転職をした友人から電話が来た。



15時にカフェで待ち合わせ。



退職日前日まで有給消化をして、再就職先へスタートを切る。



もう、余裕の彼女(笑)




ホントに華麗なる転身だわ〜




これぞ、夢に近づく一歩。




入社すると、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、3年....の壁がくる。




3年で辞める人は、目標がある人が多い。因みに友人は○○年の勤続で今回転職。



1ヶ月で辞める人は極度に我慢強さもないのでどこに行ってもそんなことを繰り返す、どうしようもない人.....なんて、言う人もいる。それだけ評価以前の問題(つまり人としての問題)。




友人は結局、無職にはならず転職をする。




素晴らしいと思う。優くんに話したら、「やりたいことがあって辞めるにしても素晴らしいね。目標ある人は違うね」と言った。




転職はいつの時代もある。でも人生において転職が多くない人こそ何か違うものがある。それはその仕事を極めようとする気持ち。




酷い人は転職した途端、「辞めればいいや」と思う。働く前から辞めることを考えている人に長くは続かない。それは会社の問題でもなく、一番の問題はその人だ。そんな人が会社に貢献できるのだろうか.....?




先日会った時に友人が、「失業保険は権利だけどそれを使いたくない。そんなことをせずに転職することが大前提だった」と言う。




やはり、長年勤め上げてきた人は考え方が違う。人様に迷惑をかけずに転職したいと思う。権利だから失業保険の手続きをしても問題はないし批判されることはないけど、そうしない彼女はひと皮違う。だから、その人間性を何か感じ取り次の企業で採用されたのかな。




確かに会っていても、フワフワしたような軽さはない彼女。どちらかと言うと、しっかりタイプ。



優くんもあたしからの話しを聞いて、「そういう人が欲しいよね」と言った。




仕事を選ぶのも辞めるのも会社ではなく、本人。




無職になるのもならないのも本人次第。



それを会社のせい、人のせいにしているのでは一生就職はできないと思ったほうがいい。どうせ、再就職しても長続きしないから結果が見えてる。




やっぱり、人のデキは左右されるのが現実としてある。



お手掛けコーデは、