いつの間にやら眠ってしまい、
枕元にお手紙が。

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なんでもないメッセージに
ジーンとなる。

今は、
携帯電話で

何時に行くね!
⚪️⚪️持ってきてくれる??
いいよ!
ごめん。少し遅くなるよ。

って、やりとりできるけれど、

昔は、

遅いな〜
仕事まだ終わらないのかな〜
今日は来られないかな〜
何かあったのかな〜

って、病室で恋人や家族を待ち、

あ!⚪️⚪️お願いするの忘れてしまった!
って
泣きそうになったりしながら、
時を過ごしていたのかな

と、思い、
切なくなりました。

私の
痛くなったら、、、
オキノームからの玄米カイロ チン!
だって、

お湯を沸かして
湯たんぽに、、、って
待つ時間の辛さは、少ない。

ありがたい時代に
闘病しています。

もっともっと先の時代、
ちょっと先の時代、

色々な病気の苦しみから
解放されたり、軽減される技術や工夫が、

また生まれているだろうな。

最新携帯でもお手紙でも、
「おねーちゃんの愛」は
変わらないけどねドキドキ