想像以上に
放射線の副作用が強く、
すこぶる体調が悪い。
喉の痛み、背中の痛み、
放射線の副作用だとは
教えてもらえず、不安が
強すぎた。
それが精神的に、かなりの打撃だった。
こんなに闘病していても
まだ誰かに答えをもらおうと
している自分に気がついた。
休むのも葛藤。
ずっと続く日々があるなら
休みたい。
でも、終わりが見えるなら
休んでなんかいたくない。
振り絞ってでも動きたい。
明日死ぬかのように今日を生きろ
と、言うけれど、
病気の時は
ずっと生きるかのように、
今日を生きろ
くらいが、丁度良いと思った。
今の私には。
来週には
違う私がいたり。
それくらい、テキトーに。
そうしたら、深呼吸が楽になる。